占いコラム|夏祭りの「意味」と都内の夏祭り情報と重宝アイテムリストのご紹介!
2019年7月21日
夏と言えばお祭り!といっても過言ではないぐらい、たくさんの催しが開催されます。どうして夏にお祭りがあるのか? 神社やお寺で開催されるのはどうしてなのか? そういった部分から、持っていくと重宝するアイテムリストまで、今夏のお出かけ大充実な内容です。
夏祭りに花火大会・・・。
夏はお祭り事が多い季節のように感じますね。
どうして夏にお祭り事が多く開催されているのかという疑問を解決!
さらに、それだけではなく、お祭りに行く際に持っていくと重宝するものリスト・都内で開催される神社やお寺でのお祭りをご紹介します。
今年の夏の素敵な思い出づくりにぜひ参考にして下さいね。
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夏のお祭りは日本の風物詩!
夏と言えば、お祭り!花火大会!ですね。
そこで少し疑問に思うのは、「どうして夏はお祭りが多いの?」ということです。
実は夏だけではなく、春夏秋冬どの季節もお祭りは行われています。
四季を通して多くの祭りが行われているのですが、季節によって異なる目的があり、古くから五穀の収穫を祝う風習があったといわれ、農耕の習慣が祭りに色濃く反映されていることが多いのです。
春は田植えの時期であり、はじまりの季節。
「豊作祈願」が各地で行われ、「無病息災」を祈願するお祭りが多いです。
夏は台風や害虫などに成長した作物が損なわれないよう、かつては「風除け」や「虫送り」の祭りが催されたそうです。
また、都市部では夏に疫病が流行するため、「疫病退散」や「厄除け」の祭祀が行われます。七夕に由来をもつ祭りや、盂蘭盆会(お盆のこと)に関したご先祖様を祀る行事も多くあります。
秋の祭りは収穫に対する「感謝祭」がメインです。
伊勢神宮の「新嘗祭」に代表される祭祀が全国各地で催されます。
冬は収穫を終えた農閑期の季節に入るため、田の神をねぎらい新年を迎えるための「新春祝い」にまつわる祭りが行われます。
一年を通じて農耕の習慣と密接に結びつくことの多い祭りですが、夏は「厄除け」や「鎮魂」といった人々の切なる願いや祈りをのせたお祭りも開催されるのため、他の季節よりもお祭り事が多くなるというわけなのです。
屋台を見て浴衣を着て、楽しく過ごすイメージのある夏祭りですが、そういった人々の願いを具現化したものだったということですね。
続いては都内の神社やお寺で開催される夏祭りのご紹介と、夏祭りへ行く際に持っていく必需品などをご案内いたします!
お祭り事にはそれぞれきちんとした意味もありますので、そういった祭事に関するお話も添えてのご紹介です。
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入谷朝顔まつり
入谷鬼子母神(真源寺)
江戸時代から続く夏の風物詩と言われ、12万鉢の朝顔が並ぶ日本最大級の朝顔市です。
この入谷朝顔まつりは、入谷鬼子母神様を中心として言問通りに面して、60軒の朝顔業者と90軒の露店が並びます。
終戦の日から焼野原となったこの街の復興を願って立ちあがり、江戸時代後期から明治大正とこの入谷の地でにぎわいを盛り上げた“入谷の朝顔”を思い出し、入谷朝顔まつりが催されてきました。
七夕祈願祭
東京大神宮
縁結びの神社で行われる年に一度の七夕祈願祭。
願いのこもった短冊を結びつけた笹竹がライトアップされ、美しく境内を彩ります。
七夕の日に七夕祈願祭を行い、心願成就と除災招福を祈願します。
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四万六千日 ほおずき市
浅草寺
「一生分の功徳が得られるご縁日」と伝えられる、四万六千日(しまんろくせんにち)とほおずき市は浅草寺にて夏に開催の人気の行事のひとつです。
本堂では法要が行われ、境内ではオレンジの色鮮やかなほおずき露店がいくつも軒を連ねます。
この日にお参りし功徳を得ようとする人々で、普段よりも活気を帯びる浅草寺。
深川八幡祭り
富岡八幡宮
赤坂の日枝神社の山王祭、神田明神の神田祭とともに「江戸三大祭」の一つに数えられています。
3年に1度、八幡宮の御鳳輦が渡御を行う年は本祭りと呼ばれ、大小あわせて120数基の町神輿が担がれ連合渡御する様は「深川八幡祭り」ならではのものです。
深川のお祭りは「ワッショイ、ワッシヨイ」の伝統的な掛け声と「水掛け祭」の別名通り、沿道の観衆から担ぎ手に清めの水が浴びせられ、担ぎ手と観衆が一体となって盛り上がるのが特徴。
江戸の粋を今に伝えるお祭りとして、多くの人々によって大切に受け継がれています。
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明治神宮奉納 原宿表参道元氣祭スーパーよさこい
明治神宮
よさこいの本場・高知の伝統と、流行の最先端・原宿表参道が融合した首都圏最大級のよさこい祭りです。
よさこいの本場・高知の有力チームをはじめ、全国さらには海外からの出場チームを含め100チーム以上、6,000名を超える踊り子が原宿表参道に集結するそうです。
様々な地域の特色が織り込まれ、個性あふれる揃いの衣装と熱気溢れるよさこい踊りが繰り広げられます。
その他地域によって催される盆踊りなど、夏はお祭り事がたくさんあります。
そのお祭りの意味を知ることで、より一層素敵な気持ちで参加ができますね。
続いては、女性が気になる夏祭りや花火大会に行く時に持っていくと良い物リストを作ってみました。
鏡や化粧ポーチは必須でお持ちいただくかと思いますので、ポーチの中に忍ばせることが出来る持ち物に特化してご紹介いたします!
タオルハンカチ
普通のハンカチよりも吸水性が良いので、タオルハンカチがおすすめです。
汗をぬぐう・飲み物の水滴を拭いたりだけではなく、浴衣でお出かけして結び目が緩んだ時にさっと差し込むことで着崩れの応急処置もできるのです。
その他、浴衣の場合は安全ピンがあると着崩れした時に対応できますね。
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ウェットティッシュ
夏祭りといえば屋台!
たくさんの美味しいお店が出ているのですが、手がべとべとしてしまうことも良くありがち。
そんな時はハンカチではなくウェットティッシュだと快適かつ綺麗に拭うことができます。
もしウェットティッシュがない場合は、ティッシュを湿らせて応用も可能です。
パウダーインのボディシートもあると更に快適ですね。
団扇・扇子
夜とはいえ夏は暑いものです。
物理で涼しいだけではなく、そよそよゆるりと扇子を仰ぐ姿も涼しげです。
その時着ていく浴衣やお洋服に合わせて扇子の色や柄を選ぶと素敵です。
爽やか系のフレグランスをワンプッシュしておくと「仰ぐたびに良い香り」がするのでオススメです。
その際は、甘い系や重い系ではなく爽やか系の香りが良いでしょう。
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絆創膏
浴衣でお出かけする際は必須アイテムですが、新しい靴でお出かけして靴ずれができてしまった時も安心です。
できればパワーパッドのような柔らかいものが痛みも少なくて済みます。
楽しいお出かけ、足の痛みを我慢しながら過ごしてしまうと楽しさも軽減してしまいます。
夏の素敵な思い出にするためにも、絆創膏を持っておくと◎ですね。
虫除けスプレー
夏祭りや花火大会は自然が多い場所で開催されることが多いため、蚊やその他の虫に噛まれてしまうこともよくあります。
痒いだけならまだしも、痛みがあったり腫れてしまったりすると楽しめないだけではなくてその後が大変です。
また、肌が弱い方は噛まれた跡が残ってしまったりすることもあるので要注意ですね。
小さなビニール袋
これは必須ではないのですが、あるとより快適に過ごすことが出来るアイテムです。
屋台で買った食べ物のゴミを入れておいたり、屋台のくじでもらった景品や購入したものを入れておくこともできます。
夏祭り開催場所にはいくつかゴミ箱が設置されてはいますが、少し離れていたりすでにゴミがいっぱいだったりすることも多いです。
ずっとカラ容器を手に持ったまま移動するより、ビニールにさっとまとめた方が動きやすいです。
せっかく神社での夏祭りにお出かけするのですから、品行良く敬意を払って楽しみたいものですね。
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