占いコラム｜まさかあの人!?【運命数2のあなた】の身近な恋～あなたへ向けた恋心

少し神経質な面があり、繊細なハートをもつ人です。

傷つきやすいというよりも、ピュアな気持ちをずっともち続けています。

ウィットに富んだ会話を楽しむ心の余裕をもつ人でもあります。

おおらかな表情を見せる人で、その笑顔はとても優しいのが印象的です。

ですが、優しいだけではなく、シャープな一面をもっています。

それは感性に表れることが多く、過剰なクールさをもっている人だと感じることもあります。

そのシャープさやクールさは、照れていたり、恥ずかしかったりすることをごまかす役目も果たしているようです。

照れ隠しのために、時折、少し雑な受け答えをすることもあるようです。

無意識に行った行動で、運命数2のあなたは知らないうちに、相手の心へと触れていました。

それは相手に驚きを与えるとともに、隠していた本当の自分を見つけてくれたという喜びも与えたのです。

そして、あなたのそういう部分に惹かれているのです。

あなたと話すとき、相手は、誰にも指摘されなかったことを指摘されたと思ったり、誰にも気づかれなかったことを思いやってくれたと感じることがとても多いのです。

あなたがごく普通に行っている行動や、普通に発している言葉が、相手にとってはとても優しく、そして嬉しいものなのです。

あなたの着眼点や発想に、相手は惹きつけられているのです。

自分の足で見つける幸せを、手助けしてくれるのだと感じているのです。

目を見て話す、グラスの縁を触る、つい感情的な発言が増えてしまう。

この3つが、運命数2のあなただけに見せる相手の態度です。

相手は、普段は人に気を遣いながら話をしているので、自分の本当の感情を会話に込めることはあまりありません。

ですが、あなたの前では理性よりも、本能的な感情がつい表に出てしまうのです。

それは、たとえどんな話をしても、あなたが相手を無意識に受け止めているからでしょう。

あなたのことを大きな空のようだと、相手はその対応で感じます。

運命数2のあなたがとても傷ついているときに、相手が精一杯励ましてくれることがあります。

決して上手ではありません。

言葉が多いわけでもありません。

しかし、その心をあなたはとても嬉しく思います。

あなたにとって、相手からの励ましは、とても心に響くメッセージなのです。

そして、あなたが喜ぶ姿を相手が認識したとき、相手にとっても、あなたの存在が今まで以上に鮮やかに映るでしょう。

ゆっくりと相手の心があなたに届くのです。

またどこかへ行ってしまわぬよう、あなたは大事にその思いを手にするでしょう。

そのとき、あなたの心はとても自由になっていることを感じるはずです。

二人の愛を見ると、周りの人は少し驚くでしょう。

そして、運命数2のあなたと相手のいつもの態度を知っている人ほど、より強く驚きます。

二人の関係の鍵を握り、そして先導していくのは相手のほうです。

そのことが周囲の人の驚きを呼びます。

相手は、態度こそ柔和ではあるものの、そのわずかな神経質さや頑固さを隠しきれないために周囲から少し外れています。

ですが、あなたのためになら、さまざまなやりとりがとても穏やかにスムーズに行えるようになるのです。

また、相手はあなたと一緒であればとてもまっすぐにポジティブな感情を表します。

あなたと相手の愛は、周囲にも広く受け入れられることで、大きな輪をつくるように絆を広げていきます。

決して、二人だけの関係で終わってしまうことはないでしょう。

運命数2のあなたの望む未来が相手との結婚だとします。

そうすると、自然と心が結婚の準備を始めるのです。

その気配は相手に伝わり、結婚をするのだということが、二人の共通認識になります。

パートナーとして、家族の一人として、相手はあなたに相応しい存在です。

強く望みなさい。

そして、心を相手に映すことです。

お互いの気持ちを揃えましょう。

そうすれば、二人の結婚への道は開かれることになります。

相手の心に自分の心が寄り添うときに、運命数2のあなたは自分の中に大きな海を感じるでしょう。

小さなことや細かいことを、許すも許さないもない。

ただそこにあるものを受け入れる、心の中の海です。

相手もまた、あなたの中を見ることになるのです。

時には、相手からあなたの心が見えなくなることもあります。

あなたの心をそばに感じられず、そして自分の心をあなたのどこに置けば良いのかわからない。

そう相手が感じたときに、二人の関係にネガティブな揺さぶりが生じます。

ですが、あなたがそのことにきちんと気づきさえすれば、そのネガティブさは最小限に抑えることができるのです。

心をきちんとお互いに寄せ合うことが、二人の関係を良い方向へ導くポイントとなってくるでしょう。

相手の心を制限することなく、かといって自分の心も自由なまま、互いの心が自然と寄り添う、それが二人の理想の形です。

無理をせずに、自分たちのペースを見つけてください。