占いコラム|運命数6の予言…【本当にあの人で大丈夫?】結婚した場合の全人生
2019年2月11日
付き合っているあの人ともしも結婚したら、その先にはどんな出来事が待っているのでしょう。あなただけで考え込まないで、ぜひこちらにご相談ください。
生年月日(西暦)を、ひと桁になるまで全ての数字を足し、最後に出た数字(1~9)があなたの運命数になります。
例)1988年11月1日生まれの人の場合
1+9+8+8+1+1+1=29
2+9=11
1+1=2 ←「2」が運命数になります。
あの人が心で決めている、あなたとの結婚について
運命数6のが望んでいるのは、テレビドラマに出てくるような温かい家庭です。
経済的に安定し、おしゃれな家に住み、家族みんなが仲良く食卓を囲むような家庭を築くのが相手の夢です。
相手はとても家庭的な人であり、家の中のことに大変興味がありますから、家事をあなたと分担してくれますし、家の中のことをあなた任せにするつもりはありません。
新居のカーテンはどれにしようか、家具はどれにしようか、食器はどれにしようかと、一緒に考えてくれます。
細かいことによく気がつく相手は、結婚相手としては最高です。
新居の準備は、相手主導で進めていったほうがうまくいきます。
細かいことでも相手に相談して、どんな小さい問題も共有していくことです。
部屋の中が汚れていれば、相手は言わなくても動いてくれます。
そのおかげで新居は常にきちんと片付き、季節の花が飾られ、おしゃれな雑貨に囲まれた生活になります。
二人の生活はとても充実し、遊びにきた人は感心して帰っていくのです。
相手が理想とするのは、仕事をそこそこ頑張り、家事も効率よくこなし、趣味も楽しみ……そんな生活です。
すべてをバランスよくこなして、あなたにとって理想のパートナーになりたいと思っているのです。
【運命数で第一予言】あの人との結婚があなたに与える影響とは
この結婚は、あなたにとって正解です。
結婚することによって、あなたはとても楽になります。
なぜなら、運命数6のはとても面倒見が良いからです。
細かいことに気がつきますので、あなたのためにせっせと動いてくれます。
さらに、相手はあなたの人生を導こうとします。
細かいことに気がつきますので、あなたが失敗しないように、「こうしたほうがいい」などと、アドバイスしてくれるのです。
ただし、いつも言われる一方になってしまうと、だんだん対等の関係ではなくなってしまいますから、注意してくださいね。
確かに言われたとおりにしていれば、考えたり悩んだりする必要がなく、楽ですが、相手は何から何まで口を出すようになり、気がつけば相手の言うなりに行動するようになります。
言われた通りに行動しないと、相手は怒りだすのです。
あなたのため……とはいえ、あなたは行動をコントロールされることに徐々に不快感を感じるようになりますし、まるで教師と生徒のような関係になってしまいます。
二人の間に甘いムードはなくなってしまいます。
自分の人生なのですから、自分で決めるべきことは決め、相手に頼り過ぎないようにしてください。
それが幸せな結婚生活を手に入れるコツなのです。
日々の生活に疲れた貴女へ【今日の運勢】で幸運を引き寄せてハッピーな一日に!
【運命数で第二予言】二人が結婚した後の生活。お金・愛情は満たされるのでしょうか
運命数6のはしっかり計算して行動するタイプですから、結婚後は、食費はいくら、光熱費はいくらと細かく計算して計画的にお金を使っていきます。
当然、無駄遣いもしませんし、衝動買いもしません。
情にもろくて騙されやすく、お金儲けには向いていませんから、大富豪になる可能性は低く、収入の大幅増は期待できませんが、支出を抑えることで安定した生活を送ることができます。
入ってきたお金を無駄にせず、家計をやりくりして貯金にまわすのが得意なのです。
それから、相手はありったけの愛情をあなたに注いでくれます。
相手にとって、細かいことまで世話を焼き、尽くすことが愛情表現なのです。
ただし、愛情が深くなればなるほど、あなたに盲目的に尽くしますから、少々重く感じる可能性もあります。
放っておくと相手の行動はどんどんエスカレートしていきます。
甘え過ぎると、息苦しくなってしまいますよ。
甘え過ぎないで、ギブ&テイクの関係をめざしていけば、結婚生活を楽しめます。
【運命数で第三予言】二人の仲に危機が訪れたとき、乗り越えることはできるでしょうか
危機が訪れるとしたら、それはあなたが運命数6のの愛情にうんざりするときです。
相手はあなたのために尽くしてくれます。
あなたが失敗しないようにアドバイスをし、成功するための手助けをし、頑張ってくれます。
それが相手の生きがいになるのです。
しかし、次第に「ここまでしてあげたのだから……」という気持ちが強くなり、いつしかあなたの行動全般に口を出すようになり、あなたを自分の思い通りに動かそうとするのです。
あなたは自分では何も決められなくなり、窮屈な思いをし、最悪の場合、離婚を考えてしまうのです。
この危機を乗り越える方法は、ただ一つ、相手に頼り過ぎないことです。
相手に甘えたり頼ったりする部分があってもいいのですが、自分で考えて行動する部分は残しておいてください。
それから、相手を甘えさせてあげる部分も作ってあげてください。
二人が甘え合ったり、支え合ったりしていくような本来の夫婦の姿に戻れれば、この危機を乗り越えることができます。
まとめ
家庭的で思いやりがあって、運命数6のは結婚相手としては最高の人です。
相手に出会えたことはあなたにとって、とても幸運だったと思います。
おしゃれな家で暮らし、休みの日には一緒に散歩をしたり、買い物をしたり、いつも一緒に過ごす……そんな幸せな生活があなたを待っています。
相手はマメな人ですから、部屋の掃除も洗濯も、あなたがお願いしなくても手を貸してくれます。
ただし、あなたに注意してほしいことがあります。
それは、相手に甘え過ぎないことです。
相手はあなたのためを思い、愛しているからこそ、世話を焼いてくれるのですが、甘えすぎてしまうと、対等の関係ではなくなってしまいます。
相手はもともと未熟な者を育てていきたという願望を持っているのです。
それが自分の子どもに向けられればいいのですが、あなたに向けられてしまうと、教師と生徒のような関係になってしまい、あなたにとって家庭が居心地のいい場所ではなくなってしまいます。
そうならないためには、家の中のことを相手に任せすぎないことです。
お互いが支え合い、足りない部分は補い合い、一緒に考えて決めていくスタイルを保っていければ、幸せは末長く続きます。
みんなが憧れるような温かい家庭を築くことができるのです。
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