占いコラム|九星気学で予測する! 2019年度の驚くべき運勢!
2019年1月25日
【2019年度の運勢】
まもなく「平成」の時代も終わろうとしています。
私達が日頃使っている「万年歴」という一冊の暦がありますが、この暦には大正元年から現在の平成に至るまでの毎年の星の動きが記されています。
これが印刷をされたのは、私がこの気学占いの世界に入って20年以上経ちますので、それ以前に作られた物です。
しかし、まるで予想をしていたかのように、この万年歴はちょうど平成30年で最後になっています。
偶然なのか、予見なのか、私にも不思議に思える一件でした。
さて、新しい元号となる来年は皆様にとってどんな一年になるでしょう。
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☆一白水星(いっぱくすいせい)の運勢
一白の星が西の方角に回座する年、西は仕事運や金運、また恋愛運を司る方角となりますので、その作用を大きく受ける年となります。
仕事運が良好ですので金運も付いて回り、働くときは一生懸命働き、遊ぶときは多いに羽を伸ばして遊ぶといった年であると言えるでしょう。
恋愛運も上々となり、彼氏からプロポーズを受けたり、また新しい恋の芽生えなどが出て来たりします。
将来を共にしたいと思う相手なら、迷わず飛び込んでしまいましょう。
「すでに結婚してます」組の貴女には、他の男性に心が惹かれたりしがちですので、良く考えて行動をすることをお勧めします。
健康面では忙しさからストレスが溜まりやすくなりますので、適度な運動を心掛けると良いでしょう。
☆二黒土星(じこくどせい)の運勢
二黒の星が東北の方角に回座する年、東北は変化や改革を意味し、本来良い意味での改革の年であるべきところですが、暗剣殺と言う一つの厄を背負ってしまうため、思わぬ変化や困難が現れる年となります。
今まで順調だった仕事などにツマズキが生じたりで、相続問題などの争いも起こりがちで、運気は低迷ぎみです。
特に暗剣殺は他動的作用、つまり他人の手によってもたらされる困難や邪魔が多くなりますので、今年は自分を守るために、物事を良く見て常に冷静沈着でいること、勝負には自ら出ずに守りの姿勢でいること、また人を簡単に信じないことです。
健康面ではケガや骨折に見舞われる暗示あり、「急がば回れ」を教訓に焦らずにユックリいきましょう。
☆三碧木星(さんぺきもくせい)の運勢
三碧の星が南の方角に回座する年、南は離合集散といって出会いや別れ、離れる、露見などの意味があり、今まで親しく付き合っていた人との別れや、新たな出会いなど人の出入りが多くなったりします。
また、引っ越しなどで馴染みの土地を離れたりということもあるでしょう。
露見の意から、今まで内緒にしていた事が明らかになったりもしますので、もし困る事があったなら早めの対策を考えておいてください。
また、名誉運の意もあることから、今までの努力が報われて目標を達成出来たり、才能が開花して評価が得られたりということも期待できます。
今年は色々と明るい材料も多くなりますので、物事をシッカリと見極めて堅実に行動することが幸せへの道となります。
健康面では眼精疲労、頭痛、肩こりなどに悩まされますので、スマホなどはホドホドにしておきましょうね。
☆四緑木星(しりょくもくせい)の運勢
四緑の星が北の方角に回座する年、北は苦労、悩みを意味することから運気は低迷期となり、苦しい立場となる年でしょう。
こういう年こそ無理をせずシッカリと人間関係を築き、部下運はありますので部下を味方に付けて、着実に一歩ずつ業務を遂行しましょう。
また、新しい事に手を出したり、気分を変えようと転職を考えたりは逆効果です。
金銭面では盗難や紛失などの暗示あり、大金は持ち歩かないほうが賢明でしょう。
低迷期は焦っても仕方ありません、誰も順番に回ってくる運気のバイオリズムですので、ノンビリと構えてプラスのエネルビーが満ちている吉方位に出掛けてみてください。
吉方位は滅入った気を回復させる効果があります。
健康面では貧血や婦人科系、冷えからの下半身の病気などが考えられますので注意が必要でしょう。
☆五黄土星(ごおうどせい)の運勢
五黄の星が南西の方角に回座する年、南西は仕事や不動産などを司る方角ですので、そういった問題が吉凶両断、良くも悪くも色々と出て来るでしょう。
また女性の場合は「女鬼門」の厄が付いてきますので、突発的な事故や病気に見舞われたりの有り難くない事がありそうです。
体調管理をシッカリとして、何か変化を感じたら早め早めのケアを心掛けましょう。
今年は土台を作り上げる年と考え、自分の主義主張を押し通すより、内面を磨くことに努めれば将来に必要な物や人が見付かるでしょう。
健康面では胃腸系と皮膚疾患、また精神的に弱くなりそうですので気分転換にスポーツや小旅行に出掛けてみましょう。
もし神社、仏閣が嫌いでなければ、吉方位の神社などを見付けて行ってみるのも手です。
☆六白金星(ろっぱくきんせい)の運勢
六白の星が東に回座する年、東の方角は発展を意味することから、今まで滞っていた物事が発展をしたり、また新規事業に携わるようになったり、とかく忙しくなりそうです。
色々と種まきの時期ですので、新しい事にも積極的にチャレンジすることが後の開花となるでしょう。
金銭面では余分な出費は控えて、本当に必要と思う物だけにしておきましょう。
ただ、良い人材を得るための出費はケチらずにいきたいところです。
健康面は風邪に注意、またストレスが蓄積しそうですので、慌てず、焦らず、短気を起こさず、まず感情をコントロールすることが必要です。
☆七赤金星(ひちせききんせい)の運勢
七赤の星が東南に回座する年、東南の方角は結実、結婚、仕事を司る方角ですので、仕事も充実し、未婚の人には結婚の話が出たり、多方面において実を結ぶ年となるでしょう。
ただ、前半が大変良く、後半の夏以降からは「歳破」と言う物を背負う為、物事が逆に破れ易くなりますので、勝負は前半に掛けたいですね。
結婚話は「チョット相手をジラして~」なんて延ばしていると破れたりもありますから、この人と思うなら即決ですよ。
金銭面では仕事の充実に伴い良好になる分、周りから借金の相談や投資話も出たりしますが、そこは話を聞くだけで留めておくことが賢明でしょう。
健康面はノドや気管支系統が弱くなりがち、風邪をこじらせないように注意です。
☆八白土星(はっぱくどせい)の運勢
八白の星が中宮に回座する年、中宮とは「八方塞がり」とも言われ、手も足も出ないことを意味します。
思う方向に物事が進まずカラ回り、運気は停滞ぎみですので自分から勝負に打って出ることはせず、こういう時は焦らず、動かず、ジックリと回りを観察しながら時を待ちましょう。
まずは小さな事でも真面目にコツコツと片付けて、人間関係もいつも以上に大切にして進めば、新たな始まりの意味もあることから、やがて大きな利益となって返ってきます。
健康面は胃腸のケアが必要な時、また持病の再発もありがちですので、無理をせずに早めに病院に行くようにしてください。
☆九紫火星(きゅうしかせい)の運勢
九紫の星が北西に回座する年、北西の方角は資本、拡張などを意味することから、新規事業の資本金に恵まれたり、仕事を拡張する機会に恵まれたりします。
また、車という意もあることから、新しく車を購入したりもあるでしょう。
飛躍が期待できる年ですので、チャンスと見たら積極的に出たいですね。
ただし、調子が良いからと独断専行でツッ走ると足下をすくわれがち、人の意見は聞き入れて、謙虚な気持ちでいることが大切です。
健康面では血圧系に注意をしたい時、車の運転も考え事をしながらでは事故の元となります。
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