占いコラム｜牡牛座と交際中のあなたへ～「愛の10年」二人の愛は、10年の壁を越えられる？～

今後10年の間に、二人の関係を取り巻く環境は少しずつ変化をしていきそうです。

 

特にあなたの方の環境が大きく変わりそう。

 

その変化はすぐには見えないかもしれませんが、10年目を迎えるころにははっきりと、「10年前とは違う」と言えるような、ゆっくりとした、しかし確実な変化なのです。

 

その原因は、あなたの内面や人生における価値観が大きく変わるためです。

 

ちょっとした病気や体の不調から、これまで「物質主義」一辺倒だったあなたが、「目に見えないものやパワー」に価値を認めるようになりそうなのです。

 

その変化は、ほとんど宗教的な啓示の形をもって訪れるかもしれません。

 

そんなあなたに牡牛座（おうし座）のが戸惑いをおぼえるのは仕方のないことです。

 

また、変化は内面的であるため、周りが気づかずにいることもあります。

 

それでも、あなたの中で生まれた変化は、精神的な意味での一大転機を意味しています。

 

相手にも根気よく説明して理解してもらいましょう。

 

「新しく生まれ変わったあなた」を相手がどうしても受け入れてくれないならば、残念ながら二人に未来はありません。

 

しかしあなたの方も、相手に自分の価値観を押しつけてばかりではいけませんよ。

 

あの人との関係を大切にしたいのなら、相手の気持ちを理解する努力も必要です。

 

牡牛座（おうし座）なら絶対に知っておきたい！　今日のあなたの運勢は？

10年後も二人がカップルでいられるかどうかは、牡牛座（おうし座）のあの人があなたの変化を受け入れてくれるかどうかにかかっています。

 

二人の間の大きな危機は、これから約3?4年後に起こりそうです。

 

この危機を乗り越えられれば、二人の愛は本物です。

 

そういう意味では、二人の関係を試す「試金石」になるでしょう。

 

ただ、あなたの運気の方に変化が大きいので、主に試されるのは相手の気持ち、ということになりそうですね。

 

実際、あなたが変化を求める気持ちは今後ますます大きくなっていきそうなので、相手が先に「もうたくさん」と愛想をつかすか、その前にあなたの方から関係にピリオドを打つか、そのどちらかが起こる可能性は大いにあります。

 

嫉妬深く、相手を束縛することで愛の深さを証明しようとしていたあなたが、その態度が間違いだったことに気づく日がやってきそうです。

 

あなたが手綱をゆるめることで、相手は突然の開放感を味わうことになりますが、同時に一抹の寂しさも感じてしまうかもしれません。

 

いつも現実的な視点を忘れず、考え方もしっかりしている安定志向型のあなたを、牡牛座（おうし座）のは内心たのもしく思っているようです。

 

だからこそ、これから10年をかけてあなたに訪れる内面の変化を、どうしても受け入れられないのかもしれません。

 

あなたの方から去っていく日がくることなど、あの人は想像だにしていないようです。

 

そしてあなたの方も、今の時点では相手と別れることなど考えられないことかもしれません。

 

しかし、あなたの中にはすでに、「変化を望む声」が生まれています。

 

その声はまだかすかにしか聞こえないので、あなた自身、気づいていないだけなのです。

 

これから年を追うごとに、その声はどんどん大きくなっていくでしょう。

 

そして声を無視できなくなったとき、あなたは重い腰をあげて行動を開始します。

 

そんなあなたに対してあの人が言いたいことは、「自分では決められない。

 

そっちが決めて」であるような気がします。

 

二人の関係が続くかどうかは、あなたの答えによります。

 

気になる今日の牡牛座（おうし座）の運勢はこちら

ホロスコープをリーディングすると、二人の関係においては今後、大きな転換期が訪れることが読み取れます。

 

特にあなたの方の運気の変化に、牡牛座（おうし座）のが引っ張られていくような感じです。

 

一番最初の変化は、これから3～4年後に始まりそう。

 

その時に二人の今後をどうするか、具体的に話し合うことになるでしょう。

 

その時に二人の関係がギクシャクしているとすれば、その原因はあなたの方にありそうですから、あなたがハッキリと態度を決めなくてはいけません。

 

ただ、運気的には拡大運にあるので、あなたの興味の方向性が「二人だけの世界」に向かない傾向にあるでしょう。

 

相手があなたの支え役になることに抵抗を感じなければいいのですが、そうでなければ、二人の間には「別々の道を歩く」という選択肢も出てきそうです。

 

アメリカには、「恋愛における嫉妬は、料理に入れる塩のようなものだ」という言葉があります。

 

ほんの少しの嫉妬なら、恋愛のいいスパイスになるという意味ですが、その加減は案外と難しいものです。

 

周りから「ヤキモチ焼きだ」といわれることの多いあなたですが、今後はあの人の方があなたに対して嫉妬心を燃やすことが多くなりそうです。

 

立場を入れ替えて、相手の気持ちを思いやることができますか？