占いコラム｜手相でわかるラッキーサイン≫≫この印・線が出たら幸運接近中！

世界に唯一自分だけのもの「手相」。
指紋は一生変わることはありませんが、手のひらに刻まれた線「手相」は、毎日でも変わります。
「手」は運命の変化をいち早くキャッチして、教えてくれるのです。
毎日、自分の手相をチェックして、ラッキーサインを探してみましょう！

「手のひらのラッキーサイン」！

気になるところですが、まずは手相の観方を簡単に解説します。

手相を観るときに気になるのが

「右と左、どっちの手で観ればいいの？」

ですね。

「手相は左右どちらの手で観るか」は流派・鑑定士により違いがあります。

私は、
利き手＝現在～これから先の運命　　
利き手ではない方＝生まれもった性格・性質
で観ています。

しかし、今回お話する「ラッキーなことがおこる前触れ」は、左右どちらの手に出ていてもOKです。
両手ともよくみて、ラッキーサインを探してくださいね！

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手の線はとても複雑です。
やみくもに手のひらを見るのではなく、「丘」の位置を把握しておくとわかりやすく簡単にサインをみつけることができます。

まずは「丘」について確認しておきましょう。

上図のように手のひらには８つの「丘」と呼ばれる場所があります。
「丘」は、手が受け取る様々なエネルギー（力）が貯蔵されている貯蔵庫です。
それぞれの「丘」には次のようなエネルギー（力）が貯蔵されています。
●金星丘⇒生命力・体力／親や身内との縁
●月丘⇒精神世界に感応する力／他人との縁
●木星丘⇒支配力・権力・向上力
●第一火星丘⇒権力を手にするための攻撃力
●第二火星丘⇒我慢する力
●土星丘⇒モチベーション・困難に打ち勝つ力
●太陽丘⇒幸せを感じる力・人気力
●水星丘⇒お金と向き合う力

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これらの「丘」を意識すると、ラッキーサインをみつけやすくなります。
では、早速、「丘」にあらわれる代表的なラッキーサインをみていきましょう。

 
木星丘に「×」印が表れたら、昇進・昇級や、仕事上でうれしい話がくる前触れです。
「×」印でなくても、小さな縦線でも同じような前触れです。

大きな仕事を任されたり、リーダーに抜擢されたりすることがあるかもしれません。
少々の困難があっても、跳ね除ける力が出せるときです。

どこから伸びても土星丘に向かう線は、仕事運を表す運命線ですが、その運命線が、土星丘にはっきりでてきたら晩年まで長く社会的活躍ができるサインです。

一本だけではなく、二本、三本を複数本ある場合は、線の数だけ「役目」が増えます。

周囲から信頼されてリーダー役や、まとめ役を引き受けることがあります。

 
太陽丘には、幸せを感じる力・人気力が貯蔵されています。
ここに線が出ている人は、「毎日が幸せだ！」「楽しい！」と思っている証拠です。

「人気力」が高まったときにも太陽丘に線があらわれるので、この線がより長く、太くなったときは、素敵な出会いの前触れです。

太陽丘には「棚ボタラッキー」な幸せが近づいているときにも印があらわれます。

下図のような「アスタリスク」の形や「網目」の形の線が出てきたときは、「宝くじが当たる！」と言われるラッキーサインです。

この線がみつかったらすぐに宝くじ売り場へ！

水星丘には「お金と向き合う力」が貯蔵されています。
その水星丘の真ん中に一本だけ線が出てきたときは、お金が貯まりやすいときです。

この線が出た時は、遊びたい気持ちや購買欲がぐっと収まるので、ふと貯金通帳を見ると結構な額になっていることがあります。

 
上図のように、水星丘の端っこ・太陽丘寄りに出る線は、投資運がアップするときにあらわれます。

「回転投資財」と呼ばれるものは、「パチンコ」から「株式投資」まで、利益が出やすい時です。

業務の拡大や、店舗の増改築等もこの線が出たときに行うと、何かと利益に繋がりやすくなります。

手の中にあらわれるラッキーサイン。

いかがでしたでしょうか。

「丘」を意識して探すと、みつけやすくなります。
手相は毎日でも変わります。
「ラッキーサイン」＝「GOサイン」です。

みつけて「やった～！」と喜ぶだけではなく、その幸運をちゃんとゲットできるように「行動」することを忘れないでくださいね。

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