占いコラム|運の悪い人がつぶやきがちな口グセ5つ
2021年8月8日
運が悪い人というのは、どんな傾向があるのか?「運が悪い人」が日常無意識のうちにつぶやきがちな口グセを5つ。占いなどの霊視鑑定から視る「運が悪い人」にはどういう傾向があるかについて、そしてこの物理世界(目に見える世界)の現象としてはどうなのかを解説!
電車で寝過ごしてしまい目的の駅で降りれなかった、タクシーがつかまらない、予約の電話をかけてもつながらない、「なんだかツイてないな」「運が悪いな」と思うことはありませんか?
ちょっとしたタイミングの悪さ。
それが続くと、いつの間にか運の悪さが自分に定着して「自分って運が悪い」と感じてしまうことも。
それが自分だけではなくて、他人までもが自分のことを「あの人は運が悪い人」と認識しはじめると、集合無意識にまでどんどん浸透してしまっている可能性があるので要注意。
そこまでくると集合無意識に後押しされて更に運の悪さが増していきますので、厄介です。
そうなる前に早めに「運の悪い人」を卒業して「運の良い人」に転じたいですね。
そこで今回は
●これをつぶやいていたら注意!?日常で無意識につぶやきがちな運の悪い人の口グセ5つ
をお伝えしていきます。
こちらを読むと運の悪い人の傾向に気がつくことができるようになりますので、自分がそうなっていたら「運の良い人」に切り替えて、そして、自分のまわりの人が運の悪い人かを見極めていくことができるようになるでしょう!
●運が悪い人というのは、どんな傾向があるのか?
占いなどの霊視・鑑定では、頭頂にある「第7チャクラ」で「運が悪い人」かどうかを視ることができます。
天との繋がり、宇宙との繋がり、いわゆる霊性との深い関わりがある「第7チャクラ」。
ここが清らかに整っていると、巡り合わせが良くなります。
たとえば、混んでいる電車に乗っている時、たまたま空いた席の前に自分が立っていて、座ることができたり。
そういったタイミングが良い人というのは第7チャクラを視るとスッと天と繋がっている方が多いです。
いるべき時に、いるべき所にいるという状態に自然となっています。
「運が悪い人」というのは、この「弟7チャクラ」を通じた天との繋がりが弱かったり、にごっていたり、整っていないことが多い傾向にあります。
インターネットに例えると、第7チャクラがインターネットに繋がる回線。
オンラインにするというのが第7チャクラです。
ここが繋がっていないとインターネットができませんね。
さて、エネルギーの観点からいうと「運の悪い人」にはどういう傾向があるかについて解説しました。
では、この物理世界(目に見える世界)の現象としてはどうなのかというのも気になるところですよね。
「運が悪い」と思うのは、小さい頃からそう思って生きてきて蓄積されたものや何かのきっかけで軽い感じで「運が悪い」と思うものまで様々なパターンがあります。
軽いものですと一時的でそういう時もあるさ、と時間とともに、自然と解消されていくこともありますが、根が深いものになりますと、自分の潜在意識に「自分は運が悪いんだ」という信念(思い込み)が深く刻まれて自分というものをそういう土台で形づくってしまうことさえあります。
それが証拠となって、現実世界でそのような現象があらわれます。
「すべては自分の思考のあらわれ」という考え方をお聞きになったことがある方も多いかと思いますが、おこった現象をどう感じるかで現象がどういうものになるのかが変わるとも言えます。
冒頭であげた例でいうと「電車で寝過ごしてしまい目的の駅で降りれなかった」という現象も運の悪い人はずーんと落ち込んで、眠ってしまった自分を責めるかもしれません。
どうして、自分はいつもこうなんだろうか、と落ち込むこともあるでしょう。
運の良い人は、その現象に多少驚くかもしれませんが、そんな自分を認めて、たんたんと次の駅で降りて、目的の駅へ向かう電車を待つでしょう。
その間に返信したかったメールの作成にとりかかったり、降りたことのない駅を興味深く観察することもあるでしょう。
意識は自分を責めることに向いていません。
運の悪い人は、物事を運の悪い方向に思考する傾向にありますので、同じ現象でも、ネガティブな感情に支配されます。
それは普段何気なく口から出てくる言葉、「口グセ」からもうかがい知ることができます。
●これをつぶやいていたら注意!?日常で無意識につぶやきがちな運の悪い人の口グセ5つ
「自分の言葉は自分が一番聞いている」という言葉がありますが人に対して投げかける自分の言葉も自分が一番聞いているものです。
他人に対してネガティブな言葉を発したらそれすらも自分の潜在意識に刷り込まれていくのでネガティブな言葉は発しないで、ポジティブな言葉を発するのが吉ということですが、頭の中で自分に対して、無意識に言っているネガティブなつぶやきも当然ながら自分が一番聞いています。
では、日常的にどんな言葉をつぶやいていると運が悪くなるのか、また、運の悪い人はどういう言葉を発しているのか、5つあげてみましょう。
1.「でも、自分にはできない」
2.「だって、◯◯だから」
3.「あの人ばっかりずるい」
4.「自分ばっかり損をしている」
5.「いつもこうだ」
そりゃ運が悪くなるだろうなと思うフレーズですよね。
客観的に見るとそう思いますが、口にしないまでも自分も意外と心の中でつぶやいていることがあるかもしれません。
無意識なことがほとんどですので、運が悪くなるようなことを言ってしまっている自分になかなか気がつかないことが多いものです。
日頃から自分が発する言葉、そして頭の中で発する言葉に意識を向けてみるとよろしかろうと思います。
自分ってこんなことを自分自身に言っていたんだ、と自分の新たな一面を知ることができるかもしれません。
●運の良い人になるには?
では、運の良い人に転じるためにはどうしたら良いでしょうか?
「運が悪い人」というのは日頃から発しているネガティブな言葉からもうかがい知れるというのは前述した通りで、
言葉というのはその人の思考のあらわれでもあり、この世界に現象となってあらわれます。
それほど一つ一つの言葉というのは人生に影響を与えるほど大切なものです。
ですので、「運が良い人」になりたいのであれば、「運が悪い人」が発する言葉から「運が良い人」が発する言葉へと変化させるのがオススメです。
自分の土台になっているネガティブな信念(思い込み)をやめて、ポジティブなものに変化させていきましょう。
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