占いコラム|お金が気持ちよく過ごせるお財布のお掃除&使い方徹底解明!
2020年12月28日
毎日持ち歩き毎日使うお財布。お財布を選ぶ際は色々吟味するものの、その後の「お金のためのお手入れ」についてしっかり実践している方は意外と少ないようです。そんなお金のためのお財布の使い方を徹底解明してきます。
毎日持ち歩き毎日使うお財布。
毎日使うお金の住まいだからこそ、お財布が喜ぶお掃除や使い方を知るとより一層お金と仲良くなれると言われています。
今回はそんなお財布のお掃除&使い方講座です。
みなさん、お財布は使っていますか?
使っていないという方はまずほとんどいらっしゃらないかと思います。
お財布は毎日使うもので毎日持って歩くものなのでこだわっている方も多いのではないでしょうか。
お金に直結するお財布は、いわば「お金の家」。
今回はそんなお財布のお掃除の仕方・普段の使い方についてのお話です。
読んだ後はすぐに実践できるものばかりなので、お財布を綺麗にしてお金とのご縁をしっかりつないでいきましょう!
◆お財布の掃除
まずは一度お財布に入っているもの全てを出しましょう。
お札・小銭・カード類・レシート・お守りやおみくじなど全部出します。
全部出して改めてお財布を見てみると、隅の方にほこりがたまっていたりするものです。
当然ながらほこりのあるお財布は金運ダウンにつながります。
全て出したらお財布の素材に合わせて綺麗に拭き上げていきましょう。
硬く絞った布巾で汚れをしっかり拭ってから乾拭きをするとよいのですが、本革などお財布の素材によっては水気NGなものもありますので使っている財布の素材を確認してから拭いてくださいね。
拭く際は外側だけではなく内側も丁寧に拭いてください。
内側の隅に溜まったほこりはつま楊枝を使って丁寧にとりのぞきましょう。
小銭入れの掃除を忘れがちなので、小銭入れ部分もしっかり拭いてくださいね。
では続いてはお金が喜ぶお財布の使い方についてです。
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◆レシートは入れない
お財布は本来「お金を入れる場所」であって使ったお金の証明書がはいるところではありません。
お金が出ていきましたよ~という気配のするものを入れておくと、お金が良く出ていくお財布になってしまうという説もあります。
家計簿や領収書として必要な場合もありますので小さなポーチなどを「レシート入れ」にするとよいですね。
◆ポイントカードや名刺は入れない
ポイントカードもレシート同様、お財布に入れるのはおすすめしません。
「お金を使うことによって手に入れたポイント」のカード、つまりは使ったお金の証明書みたいなものです。
カードケースを別途用意して、ポイントカード類はそちらにまとめて入れましょう。
◆入れていいカードは?
お財布に入れても特に金運ダウンにつながらないカード類もあります。
ひとつは「お金に関するカード」、銀行のキャッシュカードやクレジットカード類はOKです。
もうひとつは「自分自身に関するカード」、運転免許証や保険証・会員証といった<この財布の持ち主が誰なのかをお金にも財布にも認識させる>カードもOKです。
ただ、会員証もたくさんある場合は使用頻度が低いものはカードケースに入れましょう。
◆お札は種類によって分ける
お財布の中に仕切りがいくつかあるものを選ぶととても良いですね。
ここは千円札の部屋・ここは五千円札の部屋・ここは一万円札の部屋、とそれぞれのお金の種類によって分けてあげると住み心地が良いでしょう。
◆お札の向きを揃える
表裏も上下もバラバラだとお札も落ち着きません。
表裏も上下も同じ向きに入れてあげましょう。
慣れるとお財布になおす時にさっと向きを変えていれるようになります笑。
◆専用小銭入れを持つ
お財布には小銭入れがついているものがほとんどですが、それとは別に小銭入れを使うととても良いです。
お財布はお札専用にして小銭は別途小銭入れを使うということですね。
小銭はみんなでわいわいするのが好きで、お札は種類別にスペースを広く快適な空間を好むと云われています。
小銭は気づいたらパンパンになっていることも多いので、お財布の形が崩れてしまったりお札に皺が入ってしまったりすることもあります。
色んな面で、お札と小銭は分けておいたほうが使い勝手も良いでしょう。
◆お守りやおみくじは入れていいの?
お財布を持たずに出かけることはあまりないので、お財布の中にお守りを入れるということは「常に持ち歩くことが出来る」ということです。
お守りを入れるには最適な持ち物のひとつなので、お財布にお守りを入れるのはOKです。
お守りは一年ぐらい経ったらもらった神社やお寺に返納し、また新たにお守りをいただいてください。
おみくじもお財布に入れるのはOKです。
こちらは特にいつまでという期限はありませんし、複数入れていても大丈夫です。
お守りもおみくじも丁寧に扱うことが大切です。
小銭入れを別途用意して使っていると、お財布についている小銭入れが空くことになるのでそこに入れてもよいですね。
ということでお財布の上手な使い方でした。
小銭入れを別に用意したり、カードケースを準備したり大変・・・と思うかもしれませんが、慣れると楽ですし何よりもお財布がすっきりします!
小銭入れやカードでパンパンになることがないので、お財布も長く使うことが出来るので本当におすすめです。
ぜひやってみてくださいね。
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