占いコラム|生年月日から知る自分の強みと弱み!数秘術で徹底診断!!
2020年12月1日
コロナの影響もあり大きく変わった働き方のスタイル。それに合わせて自分自身について色々考えることが増えた方も多いことでしょう。今回は数秘術という占術を使った「自分の強み」をご紹介します。
コロナ禍が続いている今だからこそ、自分自身について見つめ直す方が増えています。数秘術のプロが診断する生年月日毎の自分の強みと弱み診断が、きっとあなたの役に立つ!
数秘術の記事ということで俄然張り切っている筆者です。
今回はボリューム満点!!数秘術で知る自分の弱みと強み分析をいたします。
コロナ禍の中で、働き方や過ごし方・これからどうしていくのかなど、色んなことを考えた方は多いのではないでしょうか。
その中で自分の強みや弱みを知っておくというのは、何を考えるにしても絶対に損はないことです。
数秘術のプロが張り切ってボリュームいっぱいに診断していきます。
自分の強みと弱みを知るということ
自分の強みと弱みを知るということはブランディングにつながります。
このブランディングという言葉は定着しつつある言葉ですが、今回の記事内では「自分というブランドを売り込むために分析する」みたいなニュアンスで考えて頂くと分かりやすいかと思います。
自分の強みとは「自分の長所を知る」ということです。
自分には何が出来るのか・どういう思考の持ち主で、その思考はどういう時に役に立つのかということですね。
日本人は自分の弱みを見つけるのは得意ですが、自分の強みを見つけることは苦手な人が多いです。
そのため「その人の強み」を見つけること・引き出すことをサポートする職業の人もいるぐらいです。
自己分析できるとよいのですが、自分一人だとなかなか自分自身の可能性を見つけることは難しいものです。
そんな「自分の強み」を見つけるきっかけになればいいなと思います。
今回は数秘術を使って診断していきます。
筆者は10年以上この占術を活用していますが、数秘術はシンプルだからこそ奥が深い占術です。
鑑定側の力量がはっきり出る占術だと思っています。
数秘術鑑定を受けたことがない方は、専門にされている占い師さんにがっつり占ってみてもらってください。
誕生日だけでここまで分かるの!?とびっくりするでしょう。
数秘術鑑定で確かな価格で鑑定をされている先生であれば、十把一絡げではない数字の奥の奥まで視てくれる中身の濃い鑑定をして下さいます。
とは申しましても、今回は生年月日をみての診断ではないのでそこはご了承下さいませ。
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数秘術とは
数秘術とは西洋占星術や易学等と並ぶ占術の一つです。
ピタゴラスの定理で有名なピタゴラスが数秘術の創始者と云われていますが数千年前のギリシャや中国・エジプト・ローマでも数秘術が使われていた証拠が多数見つかっています。
当時は許された者にのみ、口頭でその情報が伝えられていた秘伝の占術でした。
一般的な占術の方法は命術で、生年月日から特有の計算式に基づいて数字を算出し、運勢傾向や宿命・性質や恋愛傾向・考え方の癖などを紐解いていく占術です。
数秘術は生活の中に上手に取り入れていくことができる素敵な占術です。
今回は、それぞれの誕生数の性質や傾向別に強みと弱みをそれぞれ診断していきます。
誕生数を算出!!
まずは自分の誕生数を算出してみましょう。
例)1975年11月25日生まれの場合
1+9+7+5+1+1+2+5=31
最後の二桁を一桁になるまで足して3+1=4 誕生数は4
ただし、最後の数字が足して11もしくは22の人はそこでストップ!
誕生数は11もしくは22です。
(例)1991年3月15日生まれの場合
1+9+9+1+3+1+5=29
最後の二桁を一桁になるまで足して2+9=11 誕生数は11
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~誕生数1の方~
誕生数1の方の強みはピンチをチャンスに変えることができる強さ。
表面に出てきてはいなくとも、心にはしっかり炎を有している方です。
ここぞという時の芯の強さと粘りはあなたにしかない強力な強みとなります。
そして誕生数1の方の弱みは周りと合せること。
遅い方に合わせるってどういうこと?と思ってしまうこともあるかもしれません。
その速度でしか見えないものがありその場所でしか味わえないものもある、と視点を切り替えることができた時、更に人として大きく成長していくでしょう。
~誕生数2の方~
誕生数2の方の強みはサポート力。
周りを見ることに長けている方なので、気配り上手でもあります。
誰かをサポートすることをメインのお仕事にされるとその強みが発揮されることでしょう。
誕生数2の方の弱みは打たれ弱さ。
何気ない一言がぐっさり刺さってしまい、いつまでも気にしてしまいます。
繊細な方なのですが、その繊細さは言葉や絵に表すととてつもない美しさとなることもあります。
優しさを創作につなげてみると良いかもしれません。
~誕生数3の方~
誕生数3の方の強みは機転の良さと明るさ。
目に見えて分かるひょうきんな人もいますし、ぽつりと言った一言がたまらなく面白いという人もいるのがこの数字の持ち主です。
いるだけで場の雰囲気を変える力を持っています。
誕生数3の方の弱みは周りが見えなくなること。
色んなことを考え楽しむことに一生懸命なので、つい周りを置いてけぼりにしてしまうこともあります。
楽しい時・集中している時ほど周囲を見渡すゆとりができると鬼に金棒です。
~誕生数4の方~
誕生数4の方の強みは基盤の強さ。
仕事のやりかた・趣味のことなど、どの面に特化するかは別として妥協できない職人のような一面があります。
○○といえばあなた!と言われるぐらいに調べ上げ分析するその基盤は何よりの強みです。
誕生数4の方の弱みは臨機応変に対応できないところ。
こういう場合はこう・こういう時はこう、という脳内シュミレーションができていれば対応できるのですが、とっさの場面では一瞬動きが遅れてしまうことも多いようです。
細かな脳内シュミレーションではなくざっくりとした脳内マニュアルを描いて入れば動けるタイプなので試してみてください。
~誕生数5の方~
誕生数5の方の強みはフットワークの軽さ。
思い立ったが吉日を実行できるのはかなりの強みです。
すぐ調べる・すぐ形にする・すぐ動くという瞬発性は大切にして下さい。
誕生数5の方の弱みは飽きやすさ。
一点集中型だからこそスッと熱が冷めるのも早いようです。
器用貧乏にもなりやすいのですが、これ!というものを見つけた時は長く長く楽しめます。
これ!というものに出会うまでは機敏に動き回って良いと思いますよ。
~誕生数6の方~
誕生数6の方の強みは懐の深さ。
広さではなく深さというところがポイントです。
あなたなりの愛情をしっかりとかけることが出来る深~い方です。
誕生数6の方の弱みは自己犠牲が過ぎるところ。
極端な話、裏切るよりも裏切られる方がまし・ふるよりもフラれる方が心が軽くなれると思ってしまいます。
その優しさは時に周りも自分も傷つけてしまいます。
時には冷静な判断と決断も必要なようです。
~誕生数7の方~
誕生数7の方の強みは探求心。
調べて調べて調べまくって分析して、自分なりの見解を見出すことがとても上手な方です。
その探求心はいろんな場面であなたの強みとなるでしょう。
誕生数7の方の弱みは硬くて分厚い殻。
自分の世界に没頭してしまいがちなので、チャンスに気づかないこともよくあるようです。
一歩踏み出すと更にあなたの興味を示すものとの出会いがあります。
世界と視野を広く持つと良いでしょう。
~誕生数8の方~
誕生数8の方の強みはエネルギー。
何かをしていても、特に何もしていなくても周囲に与える影響力が強い方です。
言葉数を多く語るよりも、ゆっくりじっくり考えた一言は誰かの背中を押す言葉になるかもしれません。
誕生数8の方の弱みは素直に同意できないところ。
そうだよね!と思うことに対しては非常におおらかなのですが、ほんの少しでもそうかな?と思うことに対してはついついお節介をしてしまいがちです。
色んな価値観の人がいるんだなぁと思えるようになった時、まさに一皮むけることができるでしょう。
~誕生数9の方~
誕生数9の方の強みは多様性。
自分自身が色んな考え方が出来るタイプなので、「そういうこともあるよね~」という許容範囲がとても広い方です。
全く異なる趣味を同時に楽しむことが出来るので、色々試してみると良いですね。
誕生数9の方の弱みは落差がありすぎるところ。
色んな考え方ができ場面によって色んな表情を見せることが出来るからこそ、人によっては「状況によって考えが違う」と思われてしまうこともあるようです。
それはまぁ受け取る側の問題でもあるのですが笑、「どうして自分はその時そう思ったのか」と話してあげると良いでしょう。
~誕生数11の方~
誕生数11の方の強みは感受性。
色んなものを自分のことの様に受け止め、感じ、考えることが出来る方です。
その優しさは誰かを救うことが出来る唯一無二の強みです。
誕生数11の方の弱みは読み過ぎること。
行間を読むことが得意なタイプなので誰かの何気ない一言を色んな角度で受け止めて深読みしてしまい、勝手に落ち込んでしまうこともあります。
本当はそうなのかどうかも分からず傷ついてしまい心が疲れちゃうもあるので、自分のためにも相手のためにも気になることは聞いてしまいましょう。
~誕生数22の方~
誕生数22の方の強みは思い切りの良さ。
いざという時の思い切りの良さは周りが慌ててしまうほどです。
やるかやらないかの2択しかないっしょ!という振り切ったところは他の誕生数にはない潔さです。
誕生数22の方の弱みは極端性。
他の人がかかわることはそうでもないのですが、自分のことになると「やるかやらないか・白か黒か」という極端な面が出てしまいます。
白よりのグレーもあれば、黒よりのグレーもあることを知ると、人生の選択肢と可能性が増えていきます。
個人的にはその極端性は大好きですが、ふり幅が広すぎる人生になることもあるので「選択肢を増やしてみよう」と考えてみると良いでしょう。
ということでいかがでしたか?
数秘術を10年以上やっているプロの鑑定士による強みと弱み分析でした。
参考にしてみてくださいね。
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