恋愛｜髪型で開運！？人相学と好みの髪型でわかる男性の“好きな女性のタイプ”

一般に、人相学上で直毛の人…ストレート、物事をそのまま受け止める、頑固

くせっ毛の人…柔軟性に富む、社交的、マイペース（我が道をゆく）と言われています。

前髪の分け目で印象が変わるそうです。

・正面からみて右・・・落ち着いてみえる、はかなげな雰囲気

・正面からみて左・・・優等生タイプで率直にみえる

タイプにもよるのでしょうが、男性を惹きつけるには控え目な印象の、向かって右分けが効果的らしいです。

右脳、左脳とで視覚的に何か関係があるのだとか。

恋人募集中の方は、思い切って右分けにしてみると男性ウケがよくなるかもしれません。

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定説なのが、前髪のあったほうが男性ウケがよいですよね。

こだわりを持っている方など、逆にオシャレにうるさい人は、

・ぱっつん

・前髪なし

を好む方もいるみたいですが、「額を隠したほうがその下をみたくなる、興味をひかれる」の理由で人気があるそうです。

単に見た目の問題と思っていたら、どうやら根拠があるようですね。

・ショートカットの女性が好きな男性の「好みのタイプ」

ショートカットは爽やかで、活発なイメージを与えます。

この髪型が好きな男性は、ノリがよく、笑顔でついてきてくれる女性が好きな傾向があるみたいです。

そして、少し幼い印象もあることから、根底にはどちらかというと自分が引っ張りたい、後からついてきて欲しいという気持ちがあるようです。

・ロングヘアーが好きな男性

最近はさすがにあまり耳にしませんが、“女は髪だ！！”という方がいらっしゃるのも実情です。

女らしさを求めているというよりは、「ロングヘアーの女性」というのは、女性の私たちからみて「男性は短髪」というのと同じくらい『定説』です。

ですので、「失敗したくない」、「個性的な人はいまいち苦手」な男性がロングヘアーの女性を選びやすい傾向にあるそうです。

・定番の“黒髪ロング”が好きな男性

清楚でおとなしい、という印象を与えるようです。

「僕のことを否定して欲しくない」、という気持ちが強い男性に好まれるようです。

癒し効果があるのかもしれません。

では、実際に長さやヘアスタイルを変えてみると、どのような心境の変化が起こるのでしょうか？

・ショートヘアーにしてみる

よく言われるのが、“活動的になる”です。

確かに動きやすくなるので、女子スポーツ選手などはショートカットにされている割合が高いですね。

その他には

“笑顔が増える”
これは、髪で表情が隠せないのと、上述したように身軽になった気がする、という点で自然とはきはきした態度がとれたりするからと思います。

“動作が軽くなる”

併せて、ロングヘアーの方がいきなり切ったりする場合は、バランスをとるために手持ちの服が変わったりもします。

イメージチェンジですね。

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・髪の色を変えてみる

筆者もいろいろと髪型、髪色を変えてきましたが、明るい髪色にするとやっぱり気持ちもガラっと変わります。

“色彩心理学”というものがあるように、色は人間の気持ちに大きな印象を与え、それが髪となると影響力は大きいでしょうね。

占星術の方がいうには、流行と星の影響はあるようで、筆者の若い頃…というか、一番流行を気にする時代だったころは、髪を明るくしたり、スカート丈は短かったりと、活動的かつ個性をだすイメージの流行色でした。

ラメのものが多かったり、音楽もテクノっぽいものが中心でなんとなく「人間が考えるSFっぽいもの」という印象です。

これは、その時代に影響するといわれている天王星と海王星（冥王星も含めトランスサタニ
アンといいます）がみずがめ座にはいった要因があるそうです。

流行もころころかわり、しかし『これぞ』というものは特にありませんでした。

ルーズソックスが流行って５年もたたない頃にすぐに紺のカチっとした印象のハイソックスにとって代わられたりと、とにかく“次へ、新しいものへ”とみんなが揃って追及しているようにみえたのです。

この頃に髪色もどんどん変えるのが流行り、「髪色でも個性をだす」、「すぐ新しいイメー
ジの自分になる」というポリシーの若い人が多い時代でした。

打って変わって、現在は黒髪、清楚な印象が流行になっています。

いまの若い世代にあたる人というのは天王星、海王星がやぎ座にあって、“落ち着いた印象、余計なことはあまりしたくない”という現実的で、効率を重視した考え方の方が多いようです。

もちろん、その背景にある世の中の動きなどにも裏打ちされているのでしょうが、世代別にみても流行にはこういった違いがあります。

まず、髪色を変えるとどうなるかですが、やはり明るい髪色にすると気分も明るくなり、“ノリがいい”といった印象から友達が増えたりもあります。

髪色を一度変えると、また別の色に変えたくなる人が多数です。

「飽きっぽい」というよりも、「もっと別のを試したい」という心象からくると思います。

髪色を染めるウィークポイントになるかもしれません。

新鮮な気分になりますが、少し落ち着きがなくなります。

どちらかというと日本人は、髪を大事に考える民族のようです。

気持ちがふさぎ込んでいる時などは、思い切って髪色を変えたり、ばっさりショートカットにしてみるのもいいかもしれませんね。