恋愛|モラハラ男と付き合うあなたがしあわせになる方法
2019年3月12日
惹かれあって付き合ったはずなのに、愛し合って結婚したはずなのに、彼がモラハラ夫になってしまった。
暴言、DV、生活費も入れてくれない。
モラハラを受け苦しい生活を強いられる女性が、自己肯定感を取り戻し、自立してしあわせになる方法を考えてみました。
藤沢あゆみです。
わたしは毎日LINE@でおなやみ相談に乗っています。
(藤沢あゆみさんのLINEはこちら⇒https://line.me/R/ti/p/%40wdy9111t)
そこでよく相談されるのが、モラハラな旦那さんについてです。
暴言を吐かれたり、生活を制限されたり、DVを受けたり、生活費を入れてくれないなどで苦しまれています。
あなたや、あなたの大切なひとがモラハラを受けてしまったらどうするか?
じっくりお答えしますね。
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*モラハラカップルが別れないのはなぜ?
不思議なのは、そういうご夫婦やカップルが、10年以上一緒にいることです。
それまでに別れることも可能なのになぜか一緒にいる。
その前に、最初は惹かれあって恋が始まったり、結婚したのですよね。
最初からそんなひとだとわかっていたらさすがに付き合ったり結婚したりしませんよね。
今モラハラなパートナーになやむひとは、後ろを振り返らず、そのひとを捨てなさいということです。
それは、これまでのあなた自身を捨てることです。
モラハラをするひととされるひと、それは被害者と加害者のようですが、実は合わせ鏡です。
なぜ、自分より弱いパートナーに暴力を振るったり制限をかけたり、お金を渡さないかといえば、自分自身が満たされていないからです。
心が豊かなひとは、他人に制限をかけなくても、自分が安定しています。
自分のいる場所で認められていなかったり、要は、自分がパートナーにしている仕打ちのようなことを、自分のいる場所で受けているような気持ちを持っていて、それを自分より弱い存在に当たることで心のバランスを取っているのです。
ならば、私がいなくなったらあのひとはどうなるのだろうと、あなたは心配になるでしょうか?
心配ご無用です。
当たる人間がいなくなり、ひとりぼっちになったら、自分の機嫌は自分で取るしかなくなります。
人間、生まれるときも死ぬときもひとり、生きていくことだって、パートナーや家族、友だちがいたって実際にはひとりです。
それはあなた自身にも言えること。
モラハラでなやむひとは、子育てが忙しかったり、健康を害しているのに夫がお金を少額しか入れてくれないと訴えてこられるのですが、この少額すら手放すつもりで、自立を考えてみてください。
この状況になる前に、こんな少額では生活できないのでもっと入金してくださいと訴えたり、家事や子育てをする分、入金してもらってるけどその額がこれでは足りないので、わたしはあなたの分の家事はしませんとかいってみたことはあるでしょうか。
言ったけど、暴力がかえってきたひともいるでしょう。
そうしたらその時点で、自立することを考えることです。
心の中で相手を裁き、被害者に甘んじているのではなく、自立する。
小さなお子さんがいて働くのは大変かもしれませんし、普通の夫婦なら、旦那さんがしかるべき額をうちに入れてくれるのかもしれない。
だけど今はそうなっていない、ならば相手選びも含めて、自分が作ってきた現実です。
だからこれまではこれでいい。
自分はここまでよくがんばった。
これからはしあわせな未来をつくっていこうと決め、相手もこれまでの自分も捨てましょう。
夫がうちにお金を入れてくれるのが当たり前という概念も捨てるのです。
なぜ被害を受けた自分がひとりにならなければならないのか、取り返したい気持ちはありませんか。
失った誇りを取り戻させてくれるのは、夫ではありません。
*自己肯定感を取り戻せ!
モラハラを受けると、自己肯定感が著しく下がります。
自己肯定感とは、自分は価値のある人間だと感じる心です。
ひどい目にあっているうちに、自分はそういう仕打ちを受けなければならないダメな人間なのかと思えてきたり、特技もない、身体も壊してしまった、自活するにもできることがない・・・と。
モラハラを受ける側とやる側は合わせ鏡だと書きました。
モラハラするひとは、自分が自分のいる場所で満たされていない、認められていないという気持ちから、自分より弱いパートナーに暴言を吐いたり、制限をかけたりします。
これは自己肯定感が低いからです。
合わせ鏡になっていますよね。
そこを抜け出すには、あなたが自己肯定感の低い、いままでの自分とパートナーを捨て、自己肯定感の高いひとになることです。
あなたが、自分は何があってもだいじょうぶだと思っている、自己肯定感の高いひとだったらどうでしょう。
少ないモラハラ夫からのお金に頼らず、自分で自活できるお金を稼きませんか?
といった時、自分で稼ぐなんて惨めだとは思わなかったでしょうか。
養われるか養われないかでひとの価値は変わりませんし、自分がしあわせになるために、自分の可能性を追求して、たくましく仕事にチャレンジするひとはとても魅力的でなんら恥じることはないとわたしは思います。
いまできる仕事をリサーチし、受けられる保護は受け、自立の準備をしましょう。
ひとりでも生きていく覚悟ができた時、風向きは変わり始めます。
あなたのしあわせを願っています。
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