恋愛|手相にみる!結婚のあれこれ
2019年2月14日
手相占いは婚期や、その人のもつ性質からどのような結婚をしやすいのかをみるのに有効な占術です。
ここでは実際にどのような相を持つひとが、どのような結婚をしやすいのか、お見合い結婚の確率が高いのか、もしくは本人や友達の間から縁のある相手と結び付きやすいのかを、自分でみられる程にはわかりやすく、お手軽な部分をピックアップして紹介いたします。
誰もが気になる“結婚”。
婚期はいつ?相手はどんな人?
どういう結婚の「縁」があるのかを、ご自身でチェックできるほどには簡単なとてもわかりやすい部分を紹介させて頂きます。
始めに注意ですが、手相は変わるというように、「いまこの相がでているから絶対!!」ということはありません。
運勢をあらわすものですから、稀に手相どおりに無理して動こうとしてしまう方もいらっしゃいますが、結婚ほど慎重に取り組んで頂きたいものはありません。
手相の先生は必ず、「早合点は禁物」といいます。
あくまで目安なので、今後の参考程度に楽しんでください。
では少しずつご紹介していきますね。
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運命線がわかれている
運命線は、手首から中指に向かって手のひらを縦に伸びている線のことです。
運命線がないひともいます。
この運命線の先が2つや3つに分かれている場合、「結婚のチャンス」の相といわれています。
まさに、運命の分かれ道といった感じでしょうか。
感情線から下降して伸びた線が生命線に交わる
感情線は手のひらの上側、小指の下の丘(膨らんでいるところ)からたいていの人はカーブを描いて、人指し指もしくは中指に向かう線のことです。
この感情線から下に枝分かれした線がでていて、生命線(親指と人差し指の間から手首にむかうカーブした線)にくっついていたら、その年に大恋愛をするという暗示があるので、その恋愛が結婚に結び付く可能性があります。
結婚線の格子が消える
珍しい見方ではありますが、結婚線(小指の下の丘に手の甲から横切っている短い線)に縦
線が何本か重なってしまっている時点では、「結婚したいが相手がみえなくて焦っている」という場合があり、この縦線が消え、結婚線がクリアになってくるとチャンス到来の時期でもあります。
あなたの結婚線は、クリアでしょうか?
運命線が途切れている
大きな環境の変化を示します。
転居、結婚の可能性は高くなります。
結婚して大きく環境が変わる、途切れてからの新しい起点との食い違いの幅が特に広い方は海外結婚の可能性もあるかも!?
注目!!「玉の輿」相
太陽線(薬指の下に入る縦線)と結婚線が交わっている場合は玉の輿運があります。
勇気を持ってしっかり相手を見極め、結婚に乗り出してください。
今ない人も、手相は本人の努力をみていますから、意識すると発達してくるかもしれません。
まあ、結婚は名誉だけでもないですしね。
結婚線が伸びて生命線につながっている
「結婚を考える」相。
ただし正直言って、吉か凶かわかりません・・・。
でも本能で、「結婚してもいいかな」、と思っている場合が多いので、スムーズに行動できるかもしれません。
運命線に支えるように細い線が流れ込む
協力者によって結婚相手に出会えるかも。
運命線に、適齢期の時親指側から合流する線がはいっていると(影響線なので長さ問いません)、自分自身でみつけるか、自分の友達の紹介などで結婚に縁のあるお相手と出会う暗示です。
逆の方向から入っていると、他人の紹介などの「お見合い婚」の相といわれています。
とりあえず「恋人をつくるチャンス!」
結婚に結び付くかは不確定ですが、中指を下にくだったあたりの感情線に上向きに線がでていると、恋人をつくるチャンスです。
恋愛運が昇がっている、ということでしょうか、頑張ってみてください。
結婚向きではない!?注意してほしい相の人
念のためということで、特に結婚に慎重になって頂きたい方の手相パターンを少し挙げさせて頂きます。
幸せになるために結婚して頂きたいからです。
主要線(生命線、感情線、知能線など)が乱れている
感情のふり幅が大きく、どちらかというと不安定なひとです。
特に感情線などが多く乱れていると、情にかられやすく判断を誤ったりもあるため、特に冷静に相手を選んで頂きたいですね。
物わかりのよいやさしい人を、周囲によく相談してからGOサインを出しましょう。
結婚線が下に向かう
「離婚相」と呼ばれていますが、この相は多いです。
対策として、大切な趣味だったり、自分の時間を多く取れるような生活を想定して結婚されるなら問題ないと思います。
もちろん、しっかりと仕事を続けていくのも良い選択です。
主要線が青白い
これは筆者の経験からですが、何故か再婚を望まれている方によく見受けられます。
他の占いと併用しても時期尚早で、その前に自身のメンテナンスが必要な状態が多いので、少しペースを落とすか、お相手がいる場合見直したほうがよいケースです。
元々青白くなっていること自体、体や心のバランスを崩されている証拠です。
これまで読んでくださった方は、だいたいのパターンがわかってきたと思います。
単に手相の線が分かれている場合は運命の「分かれ道」、
一度切れたり、他のところから再度始まったりしている場合は「転換期」。
いずれも、女性にとっては結婚に関係の深いパターンになります。
個人的に、筆者の体験ではやはり運命線は大きいです。
影響線(生命線、感情線、頭脳線、運命線などの主要線に影響を与える細かい線)のある時
のことを聞いたら
「ああ、確かにそういった人がいました」
と言われる方が多いですね。
ただ、男性の場合は転職や昇進など、職業に関係する相としてよくでる確率も高かったりするので、
「手相をみるのに早合点は厳禁」
というのはそういった意味合いもあるのだと思います。
基本的に今回ご紹介してきた(1)~(8)の相は良相として扱われている事が多いので、いことがある、変化があると思っておいてください。
そして、いままでなんの予兆もみなかったのに結局結婚した、転職したと思って改めてみたら、やっぱりそのように相が変わっていたこともたくさんあります。
むしろ、このパターンのほうが多いでしょう。
だから手相をみて、“この人はこういう生き方をしてきたな、こういう性格なんだな”と判断をする占い師さんもいるわけです。
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