恋愛｜気になる男性との距離のつめ方は夜ご飯を誘うと効果的

「気になる男性との距離を縮めたい」

 

そう思っているなら夜の食事に誘うのが効果的です。

夜の食事は、お互いにリラックスモードになっているので、心がオープンになり、普段は聞けないようなことや、なかなか話せないようなことまで話せて、距離が縮まりやすくなります。

今回は、そんな食事のきっかけを作る方法をお伝えします。

 

 

 

女性から食事に誘うのは勇気が必要です。自然な形で食事に行くためには、どんな誘い方をすればいいでしょうか？

 

話題のお店があれば、そこのお店に行きたいと誘ってみましょう。

もし、彼の好みの食事がわかれば、そのジャンルでお店を指定すると、成功率が高くなります。

和食、イタリアン、フレンチなど、彼の好みを事前にリサーチしておきましょう。

 

悩みの相談を持ちかけて食事に誘うのも自然な形で誘えます。

男性は、誰でも頼られると嬉しいものです。自分が何か力になれるなら、と、きっと誘いに乗ってくれるはずです。

ただ、悩み相談の内容には注意が必要です。誰かの愚痴になるような話題や重たい話題は避けましょう。仕事の話題や将来のことなど、相手の男性が頼ってもらって嬉しくなるような話題を選ぶと、定期的に食事に誘いやすくなります。

 

気になる男性に何かお礼をしたいことはありませんか？

例えば、仕事でフォローをしてくれたとか、相談に乗ってくれたなど。もしあれば、そのお礼を口実に食事に誘うのもおすすめです。

男性もお礼をしたいと言ってもらって悪い気がする男性はいませんし、お礼を考えてくれる女性に対して、「きちんとした子だな」というように印象もよくなります。

 

大人数が好きな男性の場合や２人で食事に行くほど親しい仲ではない場合は、複数人での食事を計画した方が男性も来やすくなります。

まずは、大人数で食事に行って、そのときに仲良くなってから２人での食事に誘うようにすると自然な形で距離を縮めていけます。

結果を急がずに、段階を踏んで距離を縮めていきましょう。そのプロセスさえも楽しみながら。

 

直接誘うのが恥ずかしい場合や頻繁に会う人ではない場合は、LINEで誘ってみるのも。LINEはスタンプなども使えるので、雰囲気任せで気軽に誘いやすいツールです。

もし、合コンなどの出会いの場で知り合った場合は、LINEのやり取りから始めるので、その流れで誘ってみるといいですね。

 

会社の同僚や何かのサークルやコミュニティの人など、相手が日頃から直接会う人なら直接誘う方が自然です。

何かの話のついでにさらっと誘ってみましょう。

相手に会う日の帰りに、といった誘い方も相手の男性が乗ってくれやすくなるかもしれません。相手の男性が誘いに乗ってくれやすい雰囲気づくりが大切です。

 

食事に行く前に、男性の好みや趣味、お互いの共通点など、予め知っておくようにしましょう。

会話が弾み、距離が縮まりやすくなります。

また、人には共通点を持っている人に興味を持つという心理があります。

共通点は、できるだけ多く見つけておくと、相手の男性に興味を持ってもらえる可能性が高くなります。

 

男性は、好きな女性や気になる女性がいれば、自分で行動を起こします。

男性からの誘いがなく、誘っても微妙な反応をされたのなら興味がないということになります。

でも、ここで諦めるのはまだ早い！

まずは、LINEの連絡を増やしたり、友達も交えて飲み会をしたり、仲良くなることから始めましょう。

しつこくならないように注意しながら、友達を誘うように気さくに誘うといいでしょう。

 

「奢ることになるのは嫌だな」と感じて行くのを迷う場合もあります。

気軽に行ける近くの焼鳥屋や居酒屋などを指定して、「○○ってお店がすごく美味しいらしいんですけど、行ったことありますか？」というように様子を伺いながら誘ってみると、男性も誘いに乗りやすくなります。

 

ほとんど会話をしたこともなく、接点もないような男性が気になるという場合、男性は相手の女性のことを全く知らないということもあります。

そんな状態で誘われても「知らない女性が突然誘ってきた」とびっくりされて断られてしまうのがオチです。

気になる男性との距離感がそんな状態なら、食事に誘う前に「話をする仲になる」「連絡を取り合う仲になる」といったことが必要です。

信頼できる友達に協力してもらい、何人かでイベントに行くのもおすすめです。

 

・バーベキュー

・ビアガーデン

・ライブ

・オクトーバーフェスト

・肉フェス

 

など

 

気になる男性を食事に誘うには、打算的な考えが伝わらないように、あくまでも自然に誘うことが大切です。

 

緊張は相手に伝わるので、リラックスして気軽に誘ってみましょう。