出会い|たった一人しかいない奇跡!ツインレイの見分け方~出会ってからおこる3つの流れ
2018年10月16日
こんにちは、菅野萌(すがの もえ)です。
みなさんはツインレイと呼ばれる、もう一人の自分の存在をご存知ですか?
ツインレイはソウルメイトのなかでも、たった一人しかいない唯一無二の存在といわれています。
またツインレイは、もともとひとつであった魂をふたつに分けた存在なので、すべてにおいて真逆の要素をもっているともいわれているため、基本的にツインレイは異性であるとされています。
そんなもう一人の自分、魂の片割れであるツインレイ。
ですが実際にツインレイと出会った場合、現実にはけっして良いことばかりではありません。
なぜならばツインレイと出会った場合、出会いのよろこびだけではなく、それとともに今までに経験したことのない苦しみも増えてくるからです。
今回は、そんなたった一人の運命の人である【ツインレイ】と出会ってからおこる、大きな3つの流れをお教えしましょう。
今までにない経験から理解できないことが増え、イラ立ちが生まれる。
そもそもツインレイは自分とは真逆の要素を持ったもの同士です。
ですから、どうしても今までの経験からくる愛し方、また愛され方を求めると、相手の感覚があまりにも自分と違いすぎるため、相手の行動や感情を理解することができないのです。
そうなると必然的に、相手の言動が理解できないことへの不安や疑問が増えてくるため、いったいどうしたらいいのかわからないキモチから、結果的に恐れとイラ立ちが生まれてくるようになります。
もちろんツインレイとはいっても生身の人間同士、ひいては他人同士なわけですから、相手を完全に理解することなど最初から無理な話なのですが、あまりにも相手と自分の経験や価値観がちがうため、そこから今までに経験したことのない不安や疑問が芽生えてきてしまうのです。
とはいえ何度も言っているように、そもそもツインレイは真逆の要素を持ったもの同士なのですから、これもあたりまえといえばあたりまえのことなのですが、そうした理屈で自分の感情を抑えることができないのです。
ですが、たとえそうなったとしても、それを相手に直接うったえることができないのもツインレイの大きな特徴。
相手に近づきたくても近づけない・・・
むしろ近づいてはいけない感覚におそわれる・・・
そんなツインレイ特有の感覚が、そうした感情を相手にぶつけることを許してくれません。
結果として、相手に対する不安や疑問は、そのままわけのわからない恐れやイラ立ちへと変わっていくことになります。
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お互いに驚くほどの執着や嫉妬心、また怒りがあふれてきて感情のコントロールがきかなくなる。
相手に対する恐れやイラ立ちは、やがて自分でも驚くほどの執着心や嫉妬心に変わっていき、やがては今までに感じたことのない怒りがあふれてくるようになります。
通常であれば理性でコントロールできるようなことでも、なぜかツインレイに対してだけは、そうした感情のコントロールがきかなくなるのです。
たとえどんなにふだん冷静で理論的にものごとをかんがえられる性格だったとしても、ツインレイに対してだけは、そうした理性がいっさい、きかなくなるのです。
これは想像以上に精神的な疲弊が激しいため、そうした状況からお互いの領域を守るべく、どちらかが一度ツインレイから離れようとかんがえるようになってきます。
繰り返しますが、そもそもツインレイは真逆の性格であることが大前提です。
ですから、お互いが同時に離れることをかんがえるのではなく、どちらか片方が相手から離れることをかんがえるようになってくるのです。
それは、もう片方の側からしたら寝耳に水のようなことかもしれませんが、これもまた真逆の性質をもつツインレイ同士であるがゆえに生まれる流れのひとつなのです。
お互いの生活や性格を尊重し、過度の干渉を控えるようになる。
そもそもツインレイ同士は、まったくべつの日常圏内で生活をしています。
また自分とは真逆の異質なものをもつツインレイに対して、否定したり拒絶する感情が生まれることはありません。
たとえば、もしほかのひとであったら嫌悪感を感じるような部分を相手がもっていたとしても、ツインレイに対してだけは、そこに対して嫌な感情が生まれるどころか、むしろそれらもふくめて、すべて相手を受け入れてしまう・・・
そんな不思議な感覚が生まれるのが、ツインレイの大きな特徴のひとつです。
ですから、激しい感情の嵐が過ぎ去ったあとは、お互いの生活や性格を尊重し、やがては相手に対して過度の干渉を控えるようになっていきます。
これは徐々に時間をかけて、相手に対する理解が深まっていったあらわれでもあり、その結果、激しい嫉妬や不安、イラ立ちなどが薄まっていくため、自然と適度な距離感をたもてるようになるのです。
そしてそれはやがて絶対的な安心感へと変わっていき、お互いのことを常に想いつつも、それぞれの人生を自由に、そしてそれぞれの役割をはたしながら生きていくようになります。
最後に
ツインレイとの出会いは、けっして良いことばかりではありません。
むしろ、今までに経験したことのない不安やイラ立ち、激しい嫉妬など、苦しい想いを避けることができずに、今までの人生では経験したことのない苦しみとぶつかることになります。
ですが、それらもふくめてツインレイと出会ったことには、なんらかの意味があります。
もしもあなたがツインレイと出会って、つらく苦しい想いをしているのであれば、それはあなたの人生に必要な過程なのだと思って、その現実をうけとめてくださいね。
その先にはツインレイ同士にしか得られない、絶対的な安心感につつまれる世界が待っているのですから。
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