デート｜3回目のデートは勝負どころ！男性心理を掴んで告白を成功
2018年8月28日
期待と不安が入り混じる、気になる彼との３回目のデート。
恋の勝利を手に入れるためにはどうすればいいのか？
男性心理を掴んで恋を成就させましょう。
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3回目のデートに男性が誘う心理
１～２回目までのデートは相手を知るためのお試し期間のようなもの。では、男性にとって３回目のデートはどんなものでしょうか？
１．脈はあると感じていて、告白のタイミングを伺っている
お試し期間の２回目までのデートで脈ありと感じると、付き合うことを賭けて３回目のデートに誘います。
一般的には、「３回目のデートが勝負」だと言われているので、ここで決められない＝付き合えない場合、多くの男性はその女性とは見切りをつけます。
女性よりも男性の方が傷つきたくない生き物。
脈があると感じない限り、告白するという勝負に出ることはほとんどありません。プライドがズタズタになるのも嫌なので。
もし、２回目までのデートで脈がない、もしくは脈があるかないか分からないような場合は、“告白せずに諦める”という選択を取りがちです。
最近の草食系男子は特に。
だから、女性は“私も好意を持っている”という“脈ありのサイン”を見せておくことが大切です。
２．相性や気持ちを確かめたい
男性の方は好意を持っていても、肝心な女性の気持ちがわからないといった場合や２回目までのデートで相性的に引っかかる部分があるなど、もう一度確認するために３回目のデートに誘う場合もあります。
最初は顔や容姿で興味を持つ男性がほとんど。
デートや連絡をとることを重ねるうちに内面も見るようになっていきます。
そうすると、最初に感じた印象とは違う部分を知って、そこに引っかかりを覚える男性もいます。
ただ、今後の関係性を望んでいなければ、まずデートに誘うこともありませんので、どうであれ３回目のデートに誘われたなら前向きに捉えていいでしょう。
ただ、3回目のデートが終わっても、付き合うことに対して相手から何もアクションがないのなら相手は彼女にしたいとは思っていない可能性が高いです。
３．体の関係が目当て
デート中のボディタッチが多かったり、まだ付き合ってもいないのに体の関係を求めてくる男性は、あなたと付き合うことは考えていないかもしれません。
そんな男性に出会ってしまったら、相手に流されないようにして、さっさと見切りをつけましょう。
3回目のデートで告白されるための準備
本気の女性に対しての告白は、たとえ経験豊富な男性であっても緊張するもの。
告白されるためには、事前に相手が告白しやすいように女性側も準備を整えておくことも大切です。
事前に好意があることを伝える
「○○くんといると楽しい」など、相手に好意があることを伝えておきましょう。
「好き」というワードは男性の口から出るまで出さないように。
男性は、狩りをしたい生き物なので、男性にとっては「告白＝狩り」です。
だから女性は、その楽しみを奪ってはいけません。
好意を伝えるときは、好きな気持ちを“匂わす程度”にしておくことが肝です。
喜び上手、受け取り上手になる
「デートに誘ってもらえて嬉しい」「素敵なお店に連れていってもらえて嬉しい」など、相手が自分に対してくれたことを素直に喜び、受け取り上手になりましょう。
多少オーバーなぐらいリアクションをした方が男性には喜ばれますが、もし、感情の表現に慣れていなくて恥ずかしさを感じる場合は、周りにいる受け取り上手な女子から学んでおくといいと思います。
喜びを表現する言葉を用意しておくことと、練習も忘れずに。
盛り上がる会話を考えておく
3回目のデートとなると、ちょっと踏み込んだ会話をしてみるのもありです。
おすすめは、理想の恋愛について語り合うこと。相手に恋愛を意識してもらえますし、相手の価値観も垣間見ることができます。
過去の話は、ポジティブな話なら構いませんが、失恋ネタや元彼批判などネガティブな話だと、“重たい女”の印象を与えてしまう可能性があるので、避けた方がいいでしょう。
３回目のデートで男性が「違うな」と感じるとき
話が合わない
会話のテンポやリズムが合わない、反応が薄いなど、コミュニケーションに問題があると、今後の付き合いは考えにくくなります。
また、サバサバしすぎていたり、女性らしさが感じられない話し方も、彼女候補から落選してしまいます。
金銭感覚の違い
会計時にお金を出そうとしない、奢ってもらいっぱなし、など、男性に全額出してもらうのが当たり前かのような振る舞いも注意が必要です。
男性が奢ってくれたら喜んで受け取るのはもちろんですが、例えば「２軒目は私にご馳走させて」というぐらいの心遣いは必要です。
肉食系女子だった
意外と多いのが「女性の方が性的に積極的だった」という意見。
いわゆる肉食女子。
段階を踏んで誘っていくのは男性の楽しみでもあるので、それを奪うような態度を取られると、せっかくの恋心も一気に冷めてしまうものです。
奥ゆかしさを忘れずに、男性に主導権を渡して様子を見て行きましょう。
まとめ
このように、３回目のデートは、今後の２人の関係を決める重要なポイントとなります。
気になる彼の彼女になりたいと願っているのなら、ただ待つだけではなく、事前に準備をしつつ、彼を盛り上げていきましょう。
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