占いコラム｜【クリスマスのおまじない特集】運気アップ・恋人と永遠に結ばれる・願いを叶えるおまじない

クリスマスにやると願いが叶うといわれているおまじないがあることをご存知ですか？

なんだかロマンチックですね。

今回はクリスマスをより素敵にしてくれるおまじないのご紹介です。
 

今日は聖なるクリスマス！

定番のクリスマスソングが流れ、赤・緑・白・ゴールドのクリスマスカラーが溢れる街並みを見るだけでなんだかわくわくした気持ちになります。

本来のクリスマスはイエス・キリストの生誕祭なのですが、日本だけではなく世界中で煌びやかな装飾とイルミネーションを見ることができる、ロマンティックな行事となっています。

実はクリスマスの時期は運が上昇してくる時期でもあるのです。

太陽が生まれ変わるとされる時期・そして新年を迎える時期なので、新鮮なパワーが溢れているため、クリスマスの時期は運気が上昇するタイミングでもあります。

そんな年に一度のクリスマスにやると良いとされる世界各地のおまじないをご紹介しますね。

キャンドルを使う本格的なおまじないもあるのですが、火の元注意！

ということで、今回は家にある材料で簡単にやってみようと思えるようなおまじないをご紹介します。

クリスマスイブ当日までに、新しいクシを用意しましょう。

できれば、つげグシなどの天然素材のものがよいです。

クリスマスイブの夜、寝る前に新しいクシでゆっくり丁寧に時間をかけて髪をとかし、そのクシを枕の下に入れて就寝します。

ヨーロッパではリンゴの木は愛の木とされており、その愛の木を用いて行う「生涯の伴侶が分かる」というおまじないがあります。

リンゴの木が近くにある方はやってみやすいですね。

まずは、クリスマスイブの日までにリンゴの木を見つけておきましょう。

そしてクリスマスイブ当日、木があるところまで向かいます。

木の近くに着いたら、木に向かって後ろ向きにゆっくり歩きます。

後ろ向きにゆっくり歩き、木の元に辿り着いたら木の周りを前向きに歩いて９周します。

９周したら心を落ち着けてそっと目を閉じましょう。

深く深呼吸をして心を落ち着かせたら、ゆっくりと目を開けてください。

そうするとぼんやりと遠くに未来の伴侶の姿が朧げに見えると云われています。

リンゴの木というところがロマンチックですね。

ヨーロッパでは、クリスマスの朝一番に飲むお茶を大切にしています。

朝一番に飲むために淹れたお茶を飲む際、スプーンを使って時計回りにゆっくりとかきまわすと運気が上昇すると云われています。

砂糖やミルクを入れても大丈夫です。

めでたい席や式典でされる乾杯には「神聖とされるお酒を分かち合うことで邪気を払う」という意味もあります。

もちろんクリスマスの乾杯ですので、その意味は更に効果があるのだとか。

清潔で欠けなどがない綺麗なグラスで乾杯をします。

グラスとグラスがあたる音は悪魔や邪気を払うとされており、クリスマスの乾杯は軽くでよいので「チン」と鳴らしてくださいね。

お酒が飲めない方はジュースやノンアルコールの飲み物でも大丈夫ですが、「お水以外」の飲み物にしましょう。

お水での乾杯は「水杯(水盃)を交わす」とされ、お別れを意味するものに変わってしまうそうです。

クリスマスにヤドリギの下でキスをすると永遠に結ばれると云われています。

とても有名なお話なので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれないですね。

日々の生活の中で、紅茶を大切にしているヨーロッパのおまじないです。

クリスマス当日に行いましょう。

まず、紅茶(フレーバーがついていない茶葉・ハーブティーではなく紅茶)・アルミホイル(縦・横それぞれ6㎝の正方形に切っておく)を用意します。

アルミホイルの真ん中に茶葉を二つまみ乗せます。

心の中で願い事を呟きましょう。

その際の願い事は、誰かを陥れるようなもの・誰かの不幸を願うものはもちろんＮＧです。

「素敵な人と出会いますように」

「家族みんなの健康」

「資格試験に合格しますように」

という前向きでプラスの方向の願い事にしましょう。

願い事を呟いた後は、茶葉が零れ落ちないように優しくアルミホイルを丸めて枕元に置いておきます。

願い事が変わっておまじないをした時の願いが必要ではなくなった時や願い事が叶った時は、このアルミホイルごと処分して大丈夫です。

ということでクリスマスにやると良いおまじないのご紹介でした。

「おまじない」という言葉の響きがもうロマンチックです。

クリスマスというロマンチックで特別な日に行う、言葉の響きがロマンチックなおまじないをやる…。

それだけでなんだか幸せを運んでくれる気がします。

今回は簡単にできるおまじないをご紹介しましたので、ぜひやってみてくださいね。