ストレス社会も怖くない!運の波にスイッと乗れる各種テク ニック一覧♪

こんにちは!
“引き寄せ”活用ライターのたにはた ももこです。

 

各地で梅雨入りを迎えていますね。

読者の皆さま方は、いかがお過ごしですか? 心身共に好調でしょうか?

それとも、少し疲れを感じているという方も、なかには居らっしゃるかもしれませんね。


この時期には増し行く暑さに加え、どうしても新年度のようにはフレッシュな気持ちを維持できない…と悩まれることもあるのではないでしょうか?
それはもしかすれば、俗に言う、「五月病」のような状態なのかもしれません。

 

そこで♪


本記事では、そんな疲れや五月病の症状を上手くかわせるように、様々な観点からの対処法をお伝え致します!


新時代の幕開けである貴重な毎日を、読者の皆さまがよりエネルギッシュに創造してゆけますよう、祈りを込めて…☆

 

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そもそも「五月病」とは正式な病名ではなかった!?

 

実は五月病とは、正式な医療用語ではないこと、ご存知でしたか?


五月病とはいわゆる“通称”=「一般的な呼び名」のことで、よくよく知られている独特の症状が5月の連休明けに発症しやすいことから、こう呼ばれるようになったのだとか。


五月病は、医学的には適応障害やうつ病、不眠症や自律神経失調症、または燃え尽き症候群などと診断されることが多いのだそうです。

 

それではここで、五月病特有の症状を今一度、振り返ってみましょう。


五月病とは例えば、気分が暗く落ち込む、誰かや何かに対して焦りや苛立ちなどのストレスを強く感じる、何事に対しても無気力な状態が続くなどの心理的な症状に加え、下痢や吐き気・不眠などの身体的な症状が並行して表れることもあります。

 

同様の症状や言葉には「六月病」というものまであり、これも、新社会人や学生が新年度であった4月より3カ月を越える頃になると会社や学校での取り組みや体制がひと段落し、また新たな業務や学習内容を託されたりすることなどからストレスやプレッシャー・緊張が増し、心身のコンディションを崩しやすい傾向があることから、こう名付けられたのだそう。


いずれにせよ、5月~6月にかけてのこの時期には心身共に疲労感が増し、特に心理的な不安感を感じやすいということが、これら五月病・六月病という名称からは読み取ることができます。

 

医学的な観点から見た五月病の予防法&治療法とは!?

まずは、ごくごく一般的に知られている五月病の予防法&治療法をお伝え致します!
五月病の基本のキを押さえておきましょう◎


【五月病の予防方法】

 

 

1 規則正しい生活をする


まずは、秩序正しい生活習慣を徹底することで、心身の状態を整えることに繋がります。
これは同時に、不眠症の予防にも役立ちます◎

 

2 たんぱく質の多い食事内容を心掛ける


なんと、たんぱく質にはストレスを緩和するはたらきがあるのだそうです!
ストレスを感じている時にはやや多目に摂取すると良いのだそう。

 

3 適度な運動を生活に取り入れる


体力をつけるほか、気分転換やストレス解消効果も期待できます。

 

4 休息の時間を持つ


何かと忙しい現代人ですが、時にゆったりとした気分になれる寛ぎのひとときを持つことで、絶えずストレスにさらされているという状態から自分自身を解放することができます。

 

5 家族や友人に素直な気持ちを打ち明ける


話すこと&話を聞いてもらうことにより、自分自身の気持ちや置かれている状況を見詰め直せるほか、親しい人からも客観的な判断や意見を聞くことができます。
また、この場合の友人には昔の同級生や過去の職場の同僚など、今現在の自分自身にはあまり関わりのない人を選ぶ方が、相談者の心理的にも気兼ねや負い目が無く楽なのだそうです。

 

 


【五月病の治療方法】

 

 

1 投薬治療


抗うつ剤や睡眠薬など、医師が患者の症状に合わせて薬剤を処方する。
薬の効能にて不眠などの症状は一時的には解消されるものの、大抵は薬ごとに多少の副作用があるため、それらの症状が新たに加わることや、薬頼りになることでかえって五月病そのものを長期化させてしまう要因にもなり得てしまう。

 

2 カウンセリング


心療内科などで行われる、主に対話を中心とした治療法。
担当医師のキャリアや治療方針によって、良い場合では様々な考え方や人付き合いのコツ、心身のコントロール方法などを教えてもらえる。
その逆に、医師との相性が悪いと治療そのものが苦痛となってしまう可能性も…。

 

3 充分な休息を取る


五月病は、症状が軽いものでは旅行や遊びに出掛けるなどのちょっとした気分転換を図るだけでも症状が随分と改善されることがあるのだそうです!
よって、例えば職場に強いストレスを感じて発症した場合には、休暇を取るなどして職場から一時離れられる休息のひとときを持つことが快方への効果を発揮します。

 

 

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スピリチュアル的・風水的観点から見た五月病の予防法&治療法とは!?

それではお次に、いわゆるスピリチュアル&風水的な観点から見た五月病の予防法&治療法をお伝え致します!
医学的な知識も知った上でさらにこれらも実行できれば、まさに鬼に金棒ですよ♪


【五月病の予防方法&治療方法】

 

1 「陽」の気を補充する

 

 

五月病と呼ばれる、いわゆる「気が落ち込んでしまっている」状態とは、心身共に、「陽の気が足りていない」=「陰性過多になっている」状態のこと。

ですので、積極的に陽気を心身へと補充することで、また明るく朗らかな心持ちを保てるようになります。


~陽気の補充方法一覧~
●戸外に出て散歩や日向ぼっこをする(=太陽光を浴びる)
●味噌・醤油・天然塩など塩辛い調味料を効かせた料理を食べる
●強い火力で炒められたり長時間煮込まれた、温かい料理を食べる
※化学調味料や油、砂糖などの陰性で身体を冷やす食べ物の摂取は控えること!
※玄米や全粒粉、無農薬野菜など、皮ごといただける精製されていない食べ物がベスト!
また、調味料は伝統的な製法で作られた自然食品がGOODです◎
●キャンドルやお香を焚く(=火の陽気をいただく)

●サンキャッチャーを部屋や玄関に吊るす
●自宅の照明を明るいものに変える/在宅の際は照明器具や太陽光を取り入れ部屋を明るくして過ごす
●半身浴や全身浴で身体を温める/温泉・入浴施設に行く
※酒風呂や塩風呂にすればデトックス効果も期待できます◎

 

2 身体を充分にいたわり、休める

 

 

これは、上記の医療的な予防方法にもありましたが、この基本的な「休む」という行為をなかなか素直に実行できないのが現代人ですよね。
辛い時には、当たり前に立ち止まって休むこと。
これは、決して「逃避」ではなく、立派な「開運アクション」です!


~身体を休ませられる行為一覧~
●充分な睡眠をとる/日々、一定の睡眠時間を確保する
●仕事など、ストレスとなっている物事から思い切って離れる

●マッサージやエステなどプロからの施術を受ける
●1で記載したような、料理を自炊できる時間をとる
●1で記載したような、散歩や日向ぼっこなどの頭を空っぽにできるひとときを持つ
●映画や読書など、自宅でも気軽に楽しめる物事に没頭する
●時には「何もしない」を実行してみる

 

3 まったく関係のない物事にチャレンジしてみる

 

 

これは、言い方を変えれば、「今までとは真逆のことをやってみる」ということ。
例えば、五月病を治したいと思い色々実行することからまずは離れ、五月病治療とは一見関係が無さそうな物事こそを実行してみるのです!


これとは実は、「視点を変える」こと。
すべての物事はエネルギー的に関連しているので、私たちが、「これは五月病治療とは関係が無い」と顕在意識レベルで考えて行った物事の中にも、思いもよらないヒントや解決方法が潜んでいたりするものなのです♪

 

~視点を変えられそうな行為一覧~

●未経験の物事にチャレンジしてみる
※旅行先、食べ物、レジャーや乗り物体験、アルバイト、ボランティア、募金、講演会、各種占いやヒーリングワーク、動物と触れ合う、料理や工作や裁縫、農作業やガーデニング、髪型や服装を変えるなど。

 

4 「徳を積める」行為を実行する

 

 

これも、言い方を変えれば、「自分自身の持っている何かを他人へと差し出す」こと。
=「世のため、人のために施す」こと。


例えば、上記の③にあるボランティアや募金もこれに当たります!
あなたが誰かに恵み与えたものは、巡り巡って、必ず自分の元へと返ってきます。
自分自身が辛い時にはつい苦しみから逃れられることばかりを願ってしまうものですが、そういう時にこそ、敢えて「与えてみる」ことで、きっと大きく得られるものがあるはずです。

 

~徳を積める行為一覧~
●ボランティアや募金をする
※できるならば、これまでに募金したことがないような募金先を選ぶ&金額もワンランクUPさせるのがベター!


●人の仕事や活動内容を手伝う
※有償でも無償でも、他人のために誠心誠意尽力することで、結果的に自分自身の徳積みとなります。


●先祖の墓参りや、故人に向けて写経をする
※お墓を清浄に整えることは自分自身を守護してくださっている先祖のパワーアップに繋がり、結果的に自分自身がツイてきます♪また、「今現在生かされている」ということへの感謝を思い起こさせてくれます。
※お写経は、霊界で修業を積む故人にとってかなりの霊的なサポートとなるのだそうです!大好きだった祖父母や友人、または戦争や大震災で亡くなられた方々へ、or、女性でも男性でも水子がおられる方は、是非とも温かな想いを届けてみては?


●親孝行・家族孝行をする
※ちょっとした手紙やプレゼント、可能であれば旅行などの大きなプレゼントなどなど、家族をハッピーにして、自分自身もその感慨に浸りましょう♪

 

5 趣味や興味ある物事に没頭する

 

 

これも、ある意味3で記載したことに等しいのですが、よりストレスを緩和し、自分自身の「楽しみ」に素直にフォーカスすることで、心身のリフレッシュを図れます♪


~趣味や興味ある物事に没頭する例の一覧~
●気になっていた資格習得のための勉強を開始する
●習い事を始める
●オーディションやコンテストに応募する
●カラオケ、映画鑑賞、読書など、ひたすら好きなことに時間を捧げる

※この際、その趣味が将来的な収入に繋がるだとか繋がらないだとかは一切関係が無く、ただ単にやっていて心癒される・楽しいと思えることをやりましょう♪
※経済的に困窮しているといった場合でも、無料で実践できる物事はたくさんあります!


例;図書館で本を読む・好きなテレビ番組を見続けるなどなど、工夫しましょう!

 

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6 自分とは異なる意見や考え方も受け入れる

 

 

例えば、五月病になってしまった要因が、「自分とは異なる考え方の他人」の存在である場合。あるあるですよね!
ですが、残念ながら、このような人を責め続けている限り、あなたの世界に平和が訪れることは永遠にあり得ません。ですので、なるたけ早く、受け入れてしまいましょう!

万人を「好きになる」必要はありません、「受け入れる」のです◎


まずは、お互いに最低限の礼儀と距離感を尽くせるよう、対策を練りましょう!


~人間関係におけるストレスへの対処法一覧~
●例えば仕事上の人間関係の場合、部署の変更を申し出られるようならばそうするなど、無理なく距離を置けるよう仕向ける

●信頼のおける誰かに相談する
※直属の上司や同僚などが望ましい!同じ現場内に理解者が居るというだけで、心休まるもの。

●コミュニケーション術や心理コントロール法を書籍や映画、カウンセリングコーチなどから学ぶ

●苦手な人・本人へは、基本的な挨拶に加え、「大丈夫ですか?」「ありがとうございます」の言霊を多用し、顔を合わせている間はなるたけ穏便に済ませる

●相手の不幸は決して願わず、自分自身の幸せと同じように、できる限り相手の幸いも願う

※「嫌い!」という想いは強烈な波動となり、相手に伝わってしまいます。まずは自分自身の心を平穏に保つこと。自分自身を穏やかに保てるようになれば、相手の出方も変わってきます。
※「相手の幸せを願う」に関連して、「神社参拝」をオススメします!全国には数々の有名な「縁切り神社」が存在します!どうにもならない因縁は神様にお任せするのも手です◎
●上記した1~5を実践して、なるたけ苦手な人のことを考えている時間を減らせるよう努力する
※「辛い」「しんどい」と感じる時間をなるたけ減らし、「嬉しい」「楽しい」「ホッとする」時間を増やすことで、発する波動通りの現実を引き寄せてゆけます。

「五月病にかからない」ことより、「かかっても立ち直れる」ことの方が偉大

 

人生、生きていると、日々色々なことが起こります。


この筆者も、昨年は急な金銭トラブルに見舞われ、アルバイトを掛け持ちしなくては生活がままならなくなったという一コマがありましたが、半年間にわたるバイト掛け持ち生活を終え、無事に支払いを終えることができました。


このように?
人の運勢にはどうしても、“バイオリズム”というものがあります。
四季の美しい日本でも、地震が起こることは誰にも防げないように。
どんなに当たる占い師さんでも、人の低迷期をズラしたりはできないように。


焼肉という超陽性な食べ物をいただいた後には、超陰性に属するアイスクリームが最高に美味しいように♪
私たちの人生も、最高に盛り上がる時と最低に落ち込む時とを交互に繰り返しながら、続いてゆきます。

 

本記事でお伝えしました数々のスピリチュアル・テクニックの一覧とは、そんな、人生の“波乗り”作業を、少しでも上手くこなせるようにとのものでしかありません。


そして、俗に言う「引き寄せの法則」というのも、「起こる物事を左右できる」ものではなく、「起こった物事をどう解釈し、次に繋げてゆくのか?」という、「感じ方・考え方のほうを変える」テクニック、そのものなのです。


時に五月病のような、心身が追い込まれたような状態に陥ったとしても、感じられる幸せは必ずあります。

支えてくれる人や物、ペットなどの存在や、目には見えない神仏が必ずや私たちの側に寄り添い、見えない・聴こえないメッセージを何とか届けようと、日々、様々な現象を起こしてくれます。


そうして、実は毎日を「生かされている」私たちは、なるたけ不要な物を心身に溜め込まないよう、より身軽に残りの人生を立ち回れるように、素直に、シンプルに毎日を創造してゆく必要があります。

 

「心身の陰陽バランスを整える」
「疲れた時には休む」
「視点を変える」
「他人を思い遣る」
「好きな物事を極める」
「他人を受け入れる」


寄せては返す運勢のさざ波に心揺さぶられながらも、これら、自他と自己とのバランス力を絶えず意識しながら、かけがえのない人生を望みや理想の方向へと近付けてゆくこと。


そんな、「調整力」=「調和力」こそが、「ビューティフル・ハーモニー」と称される新時代・令和の時を生きてゆく上での何よりの要となるのではないでしょうか?


今現在、心身に不調を感じておられる皆さまの心が、一日も早く晴れ渡ることを切に祈りながら、本記事の結びと致します!


本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!

 

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