「運命数6の最高到達地点」今の職場で将来あなたはどんな立場になる？

重要な仕事を任されるのは、運命数6のあなたの生活のバランスが保たれているときです。

何か一つのことにのめり込んだりせず、仕事や恋愛、趣味、遊びなど、すべてをバランスよくこなしているときに、チャンスが訪れます。

このバランスは何か一つのことに偏ってしまうと簡単に崩れてしまうものです。

重要な仕事を任されたとき、意気込むのはけっこうですが、バランスを崩さないようにしてくださいね。

あなたにとって仕事は大事ですが、そのために他のことや生活を犠牲にしないほうがいいのです。

すべてのことを一生懸命、バランスよくこなしていくと、仕事も順調に進みますから、自分で時間配分をやりくりする必要があります。

仕事をだらだら夜遅くまでしていないで、決めた時間に終わらせるように集中してがんばるなど、すべてをうまくまわしていくための工夫をしてみることです。

日々の暮らしは忙しくなりますが、あなたの生活は充実し、その仕事をやりとげたときには達成感を味わうことができます。

上記の時期には、職場でトラブルが起こりそうです。

特に、人間関係では、運命数6のあなたの曖昧な態度がトラブルにつながりやすくなります。

あなたは誰にでも優しくて、困っている人を見ると放っておけない人です。

他人に親切にするのは良いことですが、頼まれるとNOといえない性格がトラブルに発展することがあります。

たとえば、あなたならなんでも許してくれると思って、常識では考えられないお願いをしてくる人が現れます。

あるいは、商品を買ってほしいとか、儲かる話があるなどといって勧誘をする人も現れそうです。

あなたが最初にはっきりNOと言わず、その場は親切に対応しますから、お願いした人は「望みがある」と考え、あなたを執拗に追いかけます。

みんなとうまくやっていくことは大切ですが、八方美人になるとかえって敵を作り、仕事がやりにくくなります。

自分の手に余ること、気が進まないことに誘われたら、最初に「興味がない」とはっきり言うことがトラブルを避けるコツです。

人から受けた恩は必ず返す几帳面さがあり、運命数6のあなたは職場の人から信頼されています。

細かいことに気がつきますし、誰に対しても公平に接しますので、あなたのいる職場はとてもムードがよくなります。

ただ、あなたは人と争うことには興味がないですし、ガツガツしたところもないため、華々しく出世していくタイプではないようです。

自分のやりがいを求めて仕事を一生懸命していくと、ゆっくりとですが、出世していきます。

特に、あなたのセンスの良さを生かすことができる仕事で評価が高くなります。

その場合も、周囲の人への気配りを忘れず、思いやりを持って接することで、みんながあなたのサポートをしてくれて、その結果として成功をつかむことができます。

みんなの協力があなたを出世へと導くのです。

とはいっても、あなたは出世しすぎないほうがいいようです。

経営側になってしまうと仕事を楽しめなくなります。

あなたは同僚たちと直接ふれあいながら、現場の管理をする仕事が向いていますから、中間管理職向きです。

係長、課長として活躍します。

それ以上高い地位についてしまうと、現場へ行く暇がなくなり、仕事のおもしろさが半減します。

現場主義を貫いたほうがやりがいを感じることができます。

運命数6のあなたはそもそも、あまり出世には興味がないと思います。

それよりも完成度の高い仕事をしたいと望んでいるはずです。

同期入社の人が出世のために必死になっていたとしても、あなたはそのレースに参加する必要はありませんよ。

平和主義のあなたは、レースに参加すること自体にストレスを感じますし、他人を蹴落とすのは向いていないのです。

それよりも、センスの良さを生かせる仕事で、職場のみんなが働きやすいように気配りしていくと、自然とあなたの実力が認められ、出世していきます。

がむしゃらにならず、スマートに行動するほうが実は近道なのです。

ただし、消極的な態度はダメですよ。

やる気がないと思われてしまいます。

仕事には積極的に取り組んでください。

どんどんチャレンジしていくべきです。

新規のプロジェクトがあったら、自分から立候補するぐらいでいいのです。

私が言いたいのは、上司の機嫌をとったり、お世辞を言ったり……そういう仕事以外の要領のよさを発揮しなくてもいい、ということです。

なぜかというと、あなたよりも狡猾で要領のいい人はたくさんいるからです。

その人たちと張り合うと負けてしまいますし、蹴落とされてしまいます。

あなたは純粋に仕事で頑張ることです。