【運命数1のケース】次が最後の恋！　必ず結ばれる究極ご縁占

仕事や遊びの場面では、運命数1のあなたは積極的に意見を言い、みんなを引っ張っていくタイプなのですが、なぜか恋に関しては消極的になってしまうようです。

 

一番の理由は、理想が高いからです。

 

あなたはいわゆる普通の異性には物足りなさを感じてしまいます。

 

たとえ、一般的に見て素敵な異性と出会ったとしても、何か足りないものを探してしまい、「もっと素晴らしい人がいるのではないか」と思い、結局は行動を起こせないのです。

 

それから、あなたのプライドも邪魔をします。

 

相手のほうから好きになって、声をかけられたいと願っています。

 

異性から告白されて交際をスタートさせても、その人はあなたの好みのタイプではないため、恋愛はあっけなく終わっていったのです。

 

上記の時期には、必ず結ばれる究極の出会いがありそうです。

 

その予兆は、あるテレビドラマとの出会いです。

 

そのドラマでは、プライドだけは高いけれど、モテない、何をやってもうまくいかない主人公が、さまざまな経験を通して人間として成長するとともに、異性にもモテるようになっていきます。

 

主人公はみんなのアイドル的存在の異性に憧れていて、最初はまったく相手にされないのですが、積極的に行動することで熱意が通じ、ライバルたちに勝つのです。

 

運命数1のあなたは主人公の姿に自分を重ねながら、そのドラマを見ていくのです。

 

そして、ドラマに出てくるようなドラマティックな恋愛に憧れ、そのような恋愛をするためには自分で計画を立てて行動するしかないと学ぶのです。

 

上記の時期には、パーティーなど、人の集まる華やかな場所へどんどん出かけていくようにしてください。

 

そこで、あなたが相手と出会う可能性が高まります。

 

あなたはその人を一目見た瞬間から、目が離せなくなります。

 

無意識に目で追ってしまうのです。

 

それぐらい相手は輝いていました。

 

「結ばれる運命にあるのはこの人だ！

 

」と直感したら、すぐに行動を起こしてください。

 

まずは会話をしてみることです。

 

相手の学歴とか、条件とか、そんなことは気にしなくていいのです。

 

この恋は、頭で考えないでくださいね。

 

問題は相手を愛せるかどうかです。

 

ピンと来た相手と楽しい会話ができたとしたら、この恋に一歩踏み出してみることです。

 

相手は人に自信を持って言えるような何かを持っている人です。

 

たとえば、仕事をがんばっているとか、趣味に熱中しているとか、ある分野の専門家であるとか、その道の達人であるとか、容姿端麗であるとか……はっきりとした特徴を持っている人です。

 

しかも、華やかさがあり、堂々としています。

 

運命数1のあなたは相手を連れて歩くことを誇りに感じるのです。

 

あなたにとって相手は「自分にふさわしい人」だと思えるはずです。

 

相手も同じように感じ、尊敬し合った二人は恋に落ちます。

 

二人には共通するものがあります。

 

それは野心です。

 

もっと成長したい、もっと一流になりたいという気持ちが二人の結びつきを強くします。

 

二人の夢を叶えるため、自分たちよりも上のレベルの人たちが集まるような場所へ二人で積極的に出かけていきます。

 

どんどん人脈を拡大し、多くのものを吸収していきます。

 

お互いにとって良きパートナーとなって助け合いながら、チャンスをつかみ、二人はともに成長してくのです。

 

運命数1のあなたに言っておきたいことがあります。

 

それは、出会ったときの直感を大切にしてください、ということです。

 

頭であれこれ考えてから好きになるのでは、最後の恋にはなりませんよ。

 

最後の恋はもっと動物的なものです。

 

条件など気にならないはずです。

 

一瞬で恋に落ちます。

 

ただ、あなたは頭で考えてしまう癖がついています。

 

それではこれまでの恋と同じで、結ばれませんよ。

 

上記の時期には、直感を信じて行動することです。

 

とにかく、恥ずかしい、かっこ悪いなどと思わず、一歩を踏み出すことです。

 

あなたは本来、決断力と行動力があります。

 

余計なことを考えないですぐに行動したほうがうまくいくのです。

 

プライドの高いあなたのことですから、本当は、相手のほうから好きになって声をかけてきてほしい、と願っているのかもしれませんね。

 

人から好かれることで、あなたを優越感に浸らせてくれることでしょう。

 

しかし、これまでの恋を思い出してみてください。

 

あなたが好きになった人が声をかけてくれましたか？

 

　違うはずです。

 

あなたの好みではないタイプが、あなたを好きになったのです。

 

好きな人に選ばれるとは限らないのです。

 

自分から好きになって相手に近づくことであなたは幸せになれます。