運命数2でドン【結婚への軌跡】二人の関係が紡ぐ未来予想図

仕事と家庭、どちらが大事かと聞かれたとき、あなたは即答できますか？

　迷いますか？

　運命数2のは「家庭」だと即答できます。

相手にとっては家庭生活がメインで、仕事はあくまでもサブ的な存在なのです。

ですから、結婚相手には、一緒に温かい家庭を築いていける人を望んでいます。

たとえば、部屋の模様替えをするとしたら、どうしたらいいかと一緒に悩んでくれる人です。

家事を面倒くさがるのではなく、楽しみながら一緒に行動してくれるのが理想です。

面倒くさがって｢任せたから、よろしく｣と言い残し、自分だけ遊びに行ってしまうようなタイプはNGです。

そうではなく、カーテンの柄はこっちのほうがいいのではないかと、話し合いに参加して一緒に選んでくれるようなタイプを望んでいます。

仕事ではあまり出世しなくてもいいのです。

仕事のために家庭を犠牲にしたりせず、家庭生活をもっと充実させるために一緒に考えてくれる人との結婚、それが相手の望みなのです。

上記の時期に、運命数2のとの関係に転機が訪れます。

相手は、人の意見や環境に影響されやすいのです。

相手が結婚を意識するのは、親しい人の結婚です。

その人から結婚がどんなに素晴らしいものであるか、日々の暮らしでどんなときに幸せを感じるかを聞く機会があり、相手は自分もしたいと思うのです。

とはいっても、相手は細かいことによく気がつきますし、行動する前によく考える人ですから、悪い想像をしてしまうことが多いため、あなたに断られたらどうしよう……とそれが不安で自分から「結婚しよう」と言い出すのは難しいようです。

相手は安定志向が強いため、自分から二人の関係に急激な変化を起こすようなことはできないのです。

すべてを失うよりは今のままでいい、と考えてしまうのです。

しかし、はっきりとした行動や発言はしませんが、サインを出してきます。

会話の中で結婚した夫婦の話を出したり、二人の今後についての話をしたり、あるいは、小さい子を連れた家族をニコニコしながら見ている、そんな場面に遭遇したら、それが相手からのサインです。

このタイミングを逃さず、あなたが具体的に結婚へと話を進めていってください。

たとえば、結婚式場のカタログをもらってきたり、新婚旅行のパンフレットをもらってきたりして、実際に動きだすのがおすすめです。

相手が動きだすのを待っていないで、あなたが行動することがこのタイミングを生かし、スムーズに話を発展させていくコツになります。

「この人と結婚する」と決心したら、運命数2のは今まで以上にあなたに尽くしたいと思うはずです。

身のまわりの世話、ちょっとした用事、仕事に関係することまで、あなたに関することはなんでも知りたいと思い、かかわりたいと思ってきます。

生活のすべてに関して、相手はあなたのサポートをしたいと思っているのです。

しかし、相手は尽くすだけなのです。

その先の話、たとえば、具体的にいつ、どこで結婚するとか、などに関しては触れないのです。

あなたにしてみれば、相手から言ってくれればいいのに、と思うかもしれませんが、相手は、自分からあなたを引っ張っていくことはしないのです。

相手は人の気持ちを考えすぎてしまって、自分の意見を押し通すことが苦手なのです。

すべての面において、あなたの望むようにしたい、というのが本音であり、あなたが「結婚したい」と言いだすのを待っているのです。

ですから、相手があなたに求めているのは、リーダーシップです。

参考程度に相手の意見を聞いたら、あなたがどんどん決めていくのが賢明です。

あなたが進むべき方向を決めてくれることを相手は望んでいます。

あなたが主導権を握ることで、二人は結婚に向けて歩き出すことができるのです。

それは、貯金です。

運命数2のは経済的に安定した生活を求めていますから、新婚生活を貧乏な状態からスタートさせたいとは思っていません。

お金のめどがたたないと気持ちも不安定になってしまいますし、結婚に対して前向きな気持ちにはならないのです。

また、相手は慎重な性格ですから大胆な行動は好みません。

お金がないとしたら、無理して結婚しようとは思っていないのです。

あなたが借金してまで結婚しようとすれば、いい顔はしないはずです。

結婚するのは、金銭面での準備が整ってからになります。

披露宴、新婚旅行、新居の準備など、結婚にはお金がかかります。

相手は、披露宴や新婚旅行は安く抑えても、新居は充実させたいタイプです。

家の中は家具や内装にこだわりたいと思っているのです。

そのためには、やはりまとまったお金が必要になります。

今から貯金を始めておくべきです。

お金がなければ、いつまでたっても結婚できませんから、あなたもできる努力をしていく必要があります。

運命数2のに結婚を意識してもらうには、あなたの周りにいる新婚夫婦にのろけ話をしてらうのが効果的です。

相手は人の意見に共感しやすいため、「自分も結婚したい」と思うようになります。

ただし、結婚を意識したとしても、相手はなかなか行動を起こせません。

ロマンティストな相手は、結婚後の幸せな想像を頭の中で膨らませていくだけなのです。

結婚へと進んでいくための実際の行動は、あなたがリードしていく必要があります。

まずは、相手の家に遊びに行くことです。

相手は細かいことによく気がつきますから、とてもよく世話を焼いてくれると思います。

相手の家に遊びに行ったら、あなたの私物を少しずつ置いてきて、そのまま同居に持ち込むのも一つの方法です。

海外旅行へ行こうと誘って、「どうせなら結婚してしまおう」と持ちかけるのもいいと思います。

相手が結婚に対して前向きになっているときを逃さず、少々強引に話を進めていくのがおすすめです。

もちろん、安定志向の相手にとって、経済的な安定は結婚に不可欠です。

お金がなくては始まりませんから、日頃のデートでも無駄遣いをしないようにして、相手との結婚を意識して交際していることをアピールしておくといいと思います。