あの人は本物のツインレイ？ツインレイの見分け方～ツインレイの身体的特徴

こんにちは、菅野萌（すがの　もえ）です。

みなさんはツインレイと呼ばれる、もう一人の自分の存在をご存知ですか？

ツインレイはソウルメイトのなかでも、たった一人しかいない唯一無二の存在といわれています。

またツインレイは、もともとひとつであった魂をふたつに分けた存在なので、すべてにおいて真逆の要素をもっているともいわれているため、基本的にツインレイは異性であるとされています。

 

そんなもう一人の自分、魂の片割れであるツインレイ。

今回は、そんなツインレイの見分け方のひとつ・身体的特徴についてお話しようと思います。

 

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そもそもツインレイは真逆の性質を持ったもの同士ですから、異性であることが前提です。

ですから、男性と女性の差異というのは当然あります。

ですが、そうしたことを差し引いても、身体のなかで似ている部分があったり、他人とは思えない一体感や酷似している部分があります。

それではここからは、そんなツインレイ特有の特徴を、大きく３つにわけてみていきましょう。

 

先ほども言ったように、ツインレイは異性であることが前提ですから当然、手足の大きさというものもちがってきます。

ですが肌の質感や指の長さの比率、また指の節のカタチや爪の生え方やカタチ、さらには水かきの大きさや貼り方などが非常によく似ているのが、ツインレイの大きな特徴のひとつです。

また、手首や足首の骨格なども非常によく似ており、その部分だけを見ると実の親でも見間違えるほどにそっくりで、その部分を見ているだけでも赤の他人とは思えなくなってきます。

実際にわたしは、わたし自身のツインレイとわたしの手をじっくりと見比べてみたことがあるのですが、骨格が非常によく似ていると感じました。

とくに手をギュッと握ったときのこぶしの部分の骨格が、非常に酷似していました。

もちろんこれはわたし個人のケースですので、それぞれのツインレイによってちがいはあると思いますが、「手足の肌の質感や、骨格がよく似ている」というのは、ツインレイの証として大きな特徴のひとつといえると思います。

 

ここでいう「抱き合ったとき」というのは、けっしてセクシーな意味あいではありません。

むしろハグのような感覚を思い浮かべてほしいのですが、このときの溶け合うような・・・まるでお互いの身体が吸いつくような一体感というのは、ツインレイである証の非常に大きな特徴のひとつです。

それはまるでお互いの身体がピッタリとくっついてしまうような・・・どちらかがどちらかの身体に埋もれていくような、なんともいえない不思議な一体感なのです。

この感覚をツインレイ以外のひとに感じることは、絶対にありません。

これもわたし個人の経験談になってしまうのですが、なにを隠そう、わたしが自分のツインレイに対して「このひとは絶対に、ほかのひととはちがう」と確信したのが、この「抱き合ったときの一体感」なのです。

ここで誤解のないように補足しておきますが、そもそもツインレイに対しての性的な欲望というのは、生身の人間の男女である以上、けっしてゼロということはありません。

ですが、それ以上に近寄りがたいものを相手に感じたり、もしくは性的な欲望などを超越して、むしろ一体化してしまいたいという感覚におそわれるのが、ツインレイの大きな特徴なのです。

ですから、そんなかんたんに性的な関係になることは、本物のツインレイであれば、まずありえません。

もちろん、わたしとわたしのツインレイのあいだにも性的関係は一切ありませんし、この「抱き合ったときの一体感」というのも、わたし自身が精神的にかなりギリギリまで追いつめられていたときに、そっと支えるようにハグされたときの経験です。

 

ですが、このときの衝撃は今でも忘れられません。

なぜなら、そのときにそっと触れたツインレイの手の一部が、そのときわたしが着ていたコートの上からでも、ピッタリと吸いつくような感覚におそわれたからです。

そこには性的ないやらしさやセクシーさはみじんもなく、あまりの不思議な感覚に一瞬、思考が停止してしまったほどです。

ですが、あの溶け合うような一体感こそが、まさしくツインレイ特有のものなのだと、あとから思い返して、つよく納得しました。

そもそもツインレイというのは、もともとひとつの魂がふたつに分かれた「魂の片割れ」であり、「もうひとりの自分」です。

それゆえに起こる溶け合うような一体感は、絶対にほかのひとに対して感じるものではありません。

ですから、もしあなたがこのような感覚を経験することがあったならば、その相手は本物のツインレイである可能性が非常に高いといえるでしょう。

 

そもそもツインレイというのは生活圏が別々であることがふつうです。

ましてや、そもそも正反対の性質をもち、一緒に暮らしているわけでもないのですから、話し方や笑い方、しぐさなどの影響を相手から受けることも少ないわけです。

ですが、ツインレイ同士というのは、それこそ血のつながった家族のように・・・もっといってしまうならば、実の家族以上にちょっとしたしぐさや声のトーン、話し方や笑い方がとても似ているのです。

それは第三者から見ると、まるで本物の家族のように見えるほどのレベルのもの。

またツインレイ同士というのは時が経つにつれて、相手の考えていることが自然とわかるようになってくるため、あうんの呼吸どころか、第三者からみたらビックリするほどのスムーズなやりとりがなされるのです。

それはまるで事前に示し合わせたかのようなやりとりで、あまりのスムーズな会話の流れに、周囲がついていけないことも多々あるほど。

つまりそのくらい不要な会話はカットされるので、場合によっては周囲からみたら、まるで双子のように見えることもあるかもしれません。

こうした会話のやりとりは、誰とでも成立するものではありません。

また話し方や笑い方も似ているため、第三者が入りこむ余地が生まれないこともあるほど、ふたりの会話はテンポよくムダの省かれたものとなります。

これは完全に、コミュニケーション能力や会話の技術うんぬんを超えたところにあるもの。

これもまた「もうひとりの自分」であるツインレイの大きな特徴といえるでしょう。

 

ツインレイというのは基本的に正反対の性質をもち、性格や考え方はもちろん、人生の歩み方すべてが正反対であるといっても過言ではありません。

そこまで正反対の性質をもちながら、別のところでは信じられないくらいの類似点をもつのがツインレイの大きな特徴。

こうしたツインレイの特徴を、ひとつひとつ時間をかけて検証しながら、あなたのお相手が本物のツインレイであるのかどうか見極めてくださいね。

本物のツインレイであるかどうかは、年単位の時間をかけて確信を得ていくものなのですから。

 

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