ついに離婚の危機が！！「離婚占い」は、どのように活用すればいいの？

離婚するにあたって占いを利用しようとする方が増えてきています。

どのケースも事態はかなり深刻‥…。

好き同士で、幸せを夢見て結婚したはずなのに！！

この緊急事態に向かって、占い師はどのような見解をするのか、また離婚を回避するヒント、危機的状況を抜け出せるヒントを難しいながらもアドバイスします。

果たして「離婚占い」はどのように利用するのがいいでしょうか？

 

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離婚のご相談ははっきりいってもの凄く多いです。

特に女性にとっては、結婚‥…いえ、それよりも不安と、徒労が大きいですね。
考えるだけで、辛いし疲れると感じます。

何より、多くの結婚生活では(別居等のパターンもありますが)お互い毎日、顔をあわせるわけですし、お子さんがいる場合は、恐らく二人きりの場合よりも倍近く苦労をされているように思います。

相当な決心と、根回しが必要な方が多々おられます。

聞くとすでに話し合いができない状況なのが多いので、仕方ないのでしょうね。

 

筆者のもとへは不思議とですが、離婚を決意なさった後の方がみえられるケースが多く、　細かい段取りや手続きに関しどちらの方法がいいのかとか、お子さんはどうなるのかな、といったことを占ってほしいといわれます。

たいていの女性はひとりで闘っていて、頭を整理しに来られている気がします。

あとは、夫とどう接していったらいいでしょう、といったお悩み。

こちらはなぜかお子さまが絡んでいることが多く、教育方針や、またはお子さまが産まれてから対応が変わった、と言われる方が多いのです。

 

意外と〝離婚したほうがよいでしょうか〟のダイレクトなご相談がありませんね。

恐らくですが、
決心される瞬間には「離婚」の二文字が、もう頭いっぱいに広がってしまっているのではないでしょうか。

恋人として非常に楽しかったのに、結婚相手としてはだめだった……

考えられる要因と、
また、離婚の危機を乗り切る方法を、筆者の観点でわかる範囲で説明します。

 

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1． SNSで友人夫婦とどちらかのパートナーが比べてしまった

筆者も驚いたのですが、要因を探っていくうちに多かったのがこれ。

SNSって、場合によっては怖いかもしれません。

芸能人や人気ブロガーと実際に比べる人はあまりいないけれど、

 

ご自分の友人、従妹、兄弟…

 

特に主婦の方で時間のある人、楽しく毎日を送っている方はやっぱり写真やブログをいっぱいアップして、

 

それをみて「うちは楽しくないんです。」

 

じゃあ自分でもっと楽しくなるように工夫しましょう!

という方もおられるでしょうが、たぶんもうそんな気力はなさそうにみえます。

自分の家庭ではケンカになるようなことは言わなさそうと思うような印象の方が多いです。

 

2． 恋人としてうまくいっていたからという過去にこだわる

「でも、かわいかったんです」

「本当によくしてくれてたのに」

実は占いでは〝伴侶にいいひと〟〝恋人としていいひと〟を別個に設定している占術が大半をしめます。

筆者は個人的に結婚をはやまったという人に対して、浅はかとは思いません。

純粋だなと思います。

ただ結婚に関しては判断力が問われますので、感情がはいると決断は鈍ります。

「好き」というのは感情だからです。

 

紹介した【SNSの他人を羨ましがってしまう】のも、〝私、幸せじゃないから〟を実感してしまうと思いますが、いいことをアップしている夫婦でも、互いでルールを決めていたり、
意見を交換しているうちに喧嘩になってしまうケースは多いと思います。

分刻みでツイートできる人は結婚してからはまずいません。

ツイートやアップしていない間に仲違いしていることもあると思います。

 

海外では「結婚するなら日本人の女性がいいな」と話題になってるみたいですね。

ところがこれ、筆者からするととても不名誉な事由‥

「なんでもいうこと聞いてくれてすごく働きもの、文句言わないし」ですって！

ただの噂とみたいですが、なんだか、たしかに海外に嫁いだひとの本やブログをみていると、本当のことかもしれないと思ってしまいます。

ちなみにイギリスやドイツなんかではおかずを３品つくるともの凄く感激されるみたいで、
「文句をいわない、言えない」奥さんはこの辺のことを覚えておいて欲しいな、というのが筆者の個人的な願いです。

 

文句をいわない奥さん＝いい奥さん、
ではないと思います。

ここでは離婚に迷って占いに来てしまう方のケースに絞っているので、本当に幸せで文句のひとつもでないわ！

という方とはまた別、言いたいことがあって言わない、言えない女性のことです。

非常に多いです。

なかには「もう話すらしない」という人もおられるので、そういった意味で文句を言う機会もないのかもしれません。

ちょっと話はそれて「家父長制度」とはいいますが、アジア圏の島国はルーツを辿ると女性、〝母親〟のほうが強いんですよね。

男性が漁にでる間、〝母親〟である女性が家をとりしきりまとめあげます。

ここで少し想像が出来ると思いますが、「職場」をイメージしてみませんか。

 

『姑』とうまくいかない
定番のようなこの問題‥…
「お局さま」っていう最近の言葉、これは取り仕切っている意味。

形を変えてみると本来、「責任者」みたいな感じですよね。

でもイメージとして
両方、怖い…みたいな意味あいになってしまっています。

意見ができないから怖い、みたいな。

でも、いい先輩も悪い先輩もいっぱいいます。

 

離婚が頭をよぎった時…誰に相談したらいいの？
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せっかく幸せになるために結婚したはずなのにもかかわらず、相談に来られる方はもう相当なダメージを受けられています。

 

いっぱいいっぱいです。

本当にくつろげるための時間、場所がじゅうぶんにあれば、こんな状態にならないように思います。

職場で居心地が悪いなら、担当の部署に訴えるなり、行動のとりようがありますが、家庭となると躊躇してしまうし、誰にいっていいのか迷いますよね。

仕事が気にいらないのなら辞めろ、という風潮と少し似ている気もします。

 

「要領のよい人」って、意外と断ります。

無理なことは無理ですと。

または口上、頑張ってみますとか、こうしてもらえるとありがたいとか。

申し出という意味で、詳しく説明し頼んでみることも一度試されるとよいかな、と思っています。

離婚相談に来られる方は、家庭のことをとても大切に考えてらっしゃる方が多い状況にあります。

でもそこに自分の事がいまいち明確に入れられていません。

夫が、子どもがと心配されているのに、自分が楽になろうとか、離婚すればくつろげるだろうな、などの考え方がなくて、自分のストレスを置き去りにしてしまっています。

結婚のときと正反対の感情かもしれせんね。

 

だいたいよく聞くのが、入籍したときが悪い年回りだったとか(気学とかでの空亡、天中殺である、西洋占星術では土星がはいっていた)もしくは生まれつきだとか。

これからの事と、筆者個人としては上記のような〝婚期や結婚に対する運〟なども離婚相談としてお勧めします。

実際に何かしらあると、疲れている方は納得する事もあるからです。

例えば体調が悪い原因が風邪だったと判明するのに似ています。

それからの相性占い。

パートナーにはこんな欠点があるけれどそれも特徴で、いい部分としてはこういうところがあるんだ、と、自分を納得させるために、占いで何かを発見していただけたら嬉しいです。

 

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