乙女座と交際中のあなたへ~「愛の10年」二人の愛は、10年の壁を越えられる?~
2018年11月18日
10年の間に起こる二人を取り巻く環境の変化
これから10年間は、あなたにとって「恋の10年」です!
実際、出会いはどんな場所からでも生まれそう。
復活愛さえ例外ではありません。
そんなあなたの華やかな運気を前に、乙女座(おとめ座)のあの人は内心穏やかではありません。
「いつか捨てられるのではないか」と、ビクビクしているようです。
普段はきちんとしていて信頼できるあなたですが、これから10年の間には、自分の中で大きな価値観の変化が起こりそうなのです。
「石橋を叩いても……やっぱり渡らない!
」がポリシーのあなた。
そんなあなたの性格をよく知っているので、あの人も安心しきっているのかもしれません。
しかし、これからは違います。
あなたの心の中ににムクムクと、「恋の狩人」としての本能が目覚めそうなのです。
それは今までのあなたにはなかった性質です。
変わってしまったあなたを前に、相手は呆然とするしかありません。
恋のチャンスに恵まれるので、相手以外の人を好きになる確率も高いのです。
または、相手との関係をキープしつつ、新しい相手との関係をスタートさせるあなたの姿も浮かんできます。
あなたは「浮気はしないタイプ」と思い込んでいた相手にとっては、相当のショックでしょう。
どんなにモテても、人間としてのモラルを忘れてはいけません。
乙女座(おとめ座)のあの人との愛は10年後も変わらない?
今後も乙女座(おとめ座)のあの人との関係が今のまま変わらずにあるためには、あなたの側に強靭な意志の力が必要になってきます。
あなたの方が「モテ期」に突入するわけですから、当然、いろいろな誘惑にさらされることになります。
その誘惑の中には「昔の恋人」まで含まれているのですから、あの人にとってはたまったものではありません。
二人の関係になんとなく隙間風が吹くようになった時こそ、あなたがいつものまじめさを取り戻さなければなりません。
あの人のあなたに対する愛情は安定しています。
なので、「新しい異性の影」を感じて少しばかり気持ちが揺れるくらいなら、二人の関係にとって適度なスパイスになるでしょう。
しかし、あなたの方がハメを外し過ぎると、相手の心も少しずつ離れていってしまいそうです。
あの人はあなたを信頼しきっているのですから、軽はずみな行動で、その信頼を裏切ることがないように注意したいですね。
最低限のエチケットは守るようにしてください。
10年後、乙女座(おとめ座)のあの人が伝えたい気持ち
今後10年間は、フワフワと飛びまわるあなたの陰で、乙女座(おとめ座)のあの人は相当気をもむことになりそうです。
しかし、浮ついた心はあるものの、あなたの相手に対する気持ちが冷めてしまう可能性は低め。
あの人との関係を大切にしつつも、時折出会う新しい異性に対しても、食指を伸ばすことを止めないあなたの姿が想像できます。
「ちょっとした出来心」で浮気をしてしまうのは、それまでのあなたにはなかった点です。
浮気の事実を知った相手は、当然のことながら、怒りと失望感をあらわにするでしょう。
そこからすぐに、「別れ話」ということにもなりそうです。
その時はあなたが(嘘でも、フリでも)今後は態度を改めることを誓わなくてはなりません。
二人の関係の最大の危機は、今から5~6年後に訪れそうです。
この危機をうまく乗り越えられれば、その後は関係が以前にも増して安定してくるでしょう。
そして10年が過ぎる頃には、相手の口から「結婚」という言葉も出てきそうですよ。
まとめ
ホロスコープをリーディングすると、あなたの恋愛熱に火がつくおかげで、今後の二人の関係は、大いに盛り上がることが期待できます。
これからの二人の関係においては、乙女座(おとめ座)のに主導権を渡してしまった方がよさそうです。
というのも、あなたの方がどうしても周りに目移りしてしまい、二人だけの関係に集中できなくなりそうだから。
二人の関係が軌道を外れそうになっても、無理をしてコントロールする必要はありません。
関係が自然な方向へと流れていくままにしておきましょう。
それが一番いい対処法です。
ただ、あまりに自己中心的な振る舞いが目立つようだと、「自然に消滅」、ということにもなりかねませんが……。
アメリカには、「幸運な出来事には、同時にトラブルの種が隠されているものだ」という言葉があります。
これからの10年の間に、あなたの人生には後々まで記憶に残るような幸せな出来事が起こるでしょう。
しかしその幸運も、ほんのちょっとの心のゆるみから、災いに転じてしまうこともあり得るのです。
どんなに好調な時でも、この言葉を忘れてはいけません。
逆に言えば、不運な出来事の中に幸運の芽が潜んでいることだってあるのです。
あの人との関係においても、その哲学を活かせることができますか?