【2024年はどうなる?】九星氣学で占う2024年の全体運~運氣アップのために「今」やっておきたいこと~
2023年11月24日
今年も気づけば12月もすぐそこ。
毎年あっという間の1年ですが、来るべき2024年にむけて、まだやっていないのなら、「これだけは」やっておきたいという大事なことを風水師の颯樹先生に教えていただきました。
2024年の全体運、恋愛運、金運もあわせてどうぞ!
お待たせしました! 九星氣学で占う1年
2023年も師走を迎えました。
そうなると気になるのが2024年の運氣です。
WBCの日本優勝ももうだいぶ昔に感じますが、バスケやラグビーの世界戦もあり、スポーツ観戦がお好きな方にとっては楽しい1年だったのではないでしょうか?
ただ一方では物価の上昇もあり、これからに対する不安も感じた1年でした。
では2024年はどんな年になるのでしょうか?
今回は2023年を振り返りつつ、2024年の運氣について九星氣学を元に書いていこうと思います。
2023年を九星氣学で振り返る
2023年は四緑木星が中宮の年でした。
四緑木星は風の星です。
主な象意は、情報、通信、交流、遠方への旅行、海外、取引、おしゃれ、流行、出会い、交際、婚約といったものがあります。
コロナが明けて、ようやく交流ができるようになりました。
また、マスクもだいぶ緩和され、化粧をしたり、おしゃれをして出かけたりすることも増えましたね。
飲み会も増えてきて、そこで出会った人とお付き合いが始まったなんて方もいらっしゃるかもしれません。
交流が増えれば当然かもしれませんが、コロナやインフルエンザも流行しました。
また、冒頭でも話しましたが、国際交流試合が多くありとてもワクワクすることができましたね。
一方では、イスラエルとハマスとの戦いが始まりました。
こちらもハマスの攻撃の情報がイスラエル側に伝わっていたのか?伝わっていなかったのか?が問題になっています。
旧ジャニーズ事務所の問題、宝塚のイジメの問題、今まででは絶対出て来なかったであろう情報が出てきました。
こちらに関してはフライングスター風水の下元第9運へ向かう流れの象徴とも言える出来事です。
2024年の全体運はどうなる?
では2024年はどうなっていくのでしょうか?
九星氣学でみると2024年は三碧木星が中宮する年になります。
三碧木星は雷の星です。春を告げる雷鳴のことを指します。
そこから、フレッシュ、音、声、成長、発展、言霊といった象意があります。
新しい発見や新しいシステム、新しい機械や電気機器が生まれる可能性があります。音楽イベントやライブに注目が集まる可能性があります。
また三碧木星は、雷ですから、騒がしく、うるさい、口だけといった意味もあります。
ウソのうわさ話や、偽物の投資ばなしなどには十分注意が必要です。
若い男性にも注目が集まりますから、ヤンチャなアイドルが生まれるかもしれません。
2024年の恋愛運は?
新たな出会いから恋が始まる可能性がありますが、どうもその恋は悩みが増える恋になりそうです。
すでにカップルの方達は口げんかに要注意が必要です。ちょっとした口げんかが大きな亀裂を生んでしまいがちに、余分な一言は絶対に言わないこと。
音に関するデートをすると楽しめそうですから、木々の多い場所での野外フェスや、コンサート、カラオケデートも愛を深めるためにはオススメです。
フレッシュな気持ちでデートができるとうまくいきます。
長いカップルは時にはサプライズプレゼントや企画をして楽しんで過ごしてみてください。
2024年の金運は?
新たな貯金や投資を始めるのに最適な1年となるでしょう。
2024年から始めたことは発展していく可能性が高いです。
ただし口車に乗せられて多額を投資するのはやめましょう。
やり過ぎは絶対うまくいかない星回りです。
ほどほどを心がけてください。
(各九星の金運についてはランキング形式でお届け予定ですのでお楽しみに)
2024年にむけて「今」やっておきたいこと
① 断捨離
毎度書いていますが、新しい運氣に変わる前には古いエネルギーの物は処分しましょう。
特にもう使っていない物がなくなるとそこに新たな縁が舞い込みやすくなります。
いいご縁につながりやすい年だからこそ、やっておきたいですね。
② 新たなことを始め、成長させていく
2023年は自分らしさを大事にしつつ、周囲との調和を図る1年でした。
2024年は自分らしさをさらに発展させるために、新たなチャレンジを開始すると良いでしょう。
発展のエネルギーがありますから、将来へつながっていくようなものが望ましいでしょう。
まとめ
太陽暦では1/1から2024年になりますが、運氣としては2/3の節分までは四緑木星の運氣が続きます。
まだまだ風のエネルギーがありますので、自然災害やコロナやインフルエンザの流行には十分気を付けて過ごしましょう。
2/4の立春を迎えるまでにやるべきことをしっかりと済ませ、気分も新たに良い年を迎えられるといいですね。