冬本番突入!身体・五感・メンタルの「自分ケア」で、新年に向けて運気アップ《間取リーナメソッド》

 

季節が進むと、あっという間に一年の終わりが近づいてきます。これからの時期はなにかと、固まりがち。


それは、身体や心だけでなく、運氣の流れにも影響するようです。


今回は来年の運氣UPに向けて、大切な3つの自分ケアについて、玉樹いずみ先生に教えていただきました。
 

 

秋も深まってきたところで、意識したいこと

 

寒さが身にしみてくる季節になりました。
冷え込んだ朝は、どうしても目覚めの体も心も硬くなりがちです。


起きる前に深呼吸や伸びをして、ゆったりした気持ちで1日を始めると、この時期の運氣は安定しやすくなります。


秋分を過ぎてからは、夜が長くなり体感覚が鈍くなりがち……。


読書や学びに良い季節ですが、頭を使うと肩に力も入りやすいので、ほどよい「ゆるみ」を意識しての運動などはおすすめです。


文武両道という言葉がありますが、「頭を使った分と同じだけ体を動かす」ことを続けていけると、両立が可能ということのようです。
よく学びよく遊べ、この季節は特に必要なことかもしれません。

 

 

来年に向けてのバランス調整

 

冬本番へと動きがさらに鈍くなる前に、ご自身と居る場の滞りを浄化し、氣の循環をスムーズにしておきましょう。
また、五感もバランスが取りにくいとき……。感覚が鈍くなると陽より陰にシフトしやすくなります。


来年に向けての運氣UPに必要な自身のエネルギーを安定させるには、身体とメンタルのバランスを崩さないことが大事。
間取リーナメソッドで全体のバランスを整え、上げてきた運氣は新しい年にカスタマイズして来年に繋げていきましょう。


自身の循環は、場の循環と同時に、運氣と氣の循環に影響しますので、今回は三方向からの自分ケアをお伝えします。
 

 

さっそく実践!3つの自分ケア

 

身体ケア

 

●大きな血管が通っている首・手首・足首は防寒を心がけ冷えを内側に入れにくくする。


身体を冷やす食品は控え、水も常温か白湯をゆっくり飲む


●湯船につかり温もった体で寝るように心がける
※寒さと冷え両方のケアで、こわばりからくる行動の誤作動が起こりにくくなります。

五感ケア

外を歩くとき、木々や空を見上げてみたり、景色も意識して観る


日常で聴こえる音に耳をすませてみる


お風呂上がりや寝る前、目覚めたときなど自分の身体をさすってみる
※五感力が上がると無意識と繋がり、物事の考えすぎが軽減します。

 

メンタルケア


日に何回か立った状態での背伸びと深呼吸をする


見たり聞いたり読んだりし、笑い楽しい面白いと感じる時間を持つ


寝る前に自分を労わり次の日にやりたいことを声に出してみる
※    身体を緩めて体感を使い言霊を意識するとブレにくくなります。

 

最後に

こわばりにくい身体と、ブレにくいメンタル、固くなりにくい頭であれば、「やってくるチャンスに滞りなくスムーズに流れにのれる」もの。


良い運氣の波にバランスを取りながら乗りこなし望む縁へ
ご自身のタイミングで無理のないペースで試してみてくださいね。