夏へ向けて体力と運気UP！五感を磨いて第六感へ…間取リーナ的非日常

これからどんどん陽が長くなり、最長になるのが6月21日の夏至。

夏至を境に、季節は陽から陰に変わっていきます。

 

夏至までに心身の気を整えていくことが、夏を乗り切るのに重要となります。

 

夏至がある6月の整え方と、第六感へとつながる五感の研ぎ澄まし方を間取リーナのいずみ玉樹先生に教えてもらいました。

 

 

暦の上では春から夏に切り替わりの季節。

いかがお過ごしでしょうか？

 

6月は「夏至」そして「夏越しの祓」と、運氣の転換月ともいえます。

夏至は１年の中でもっとも昼が長く、本格的な夏へ向かうと共に、この日以降は夜が長くなりはじめます。

 

氣は陽から陰に変わっていくので、その前にしっかりと自分軸の確認をしておきましょう。

 

 

今年2023年の春は例年より寒暖差や花粉・黄砂などの影響で、体調不良・体の強張り、疲労感に免疫力の低下などもおこしやすい環境でした。

 

だからこそ、運氣的にも折り返しの夏至時期に、体力・エネルギー共に勢いをつけることは大事です。

体調が整い持久力を維持することができれば、不測の事態にも対応できるようになります。

 

また、ON・OFFの切り替えが出来るようになり、陰の氣に引っ張りこまれないパワーが出せます。

まずは、疲れを翌日に「持ち越さない」「溜め込まない」循環の良い体質作りを心がけましょう。

 

そのためには、季節に合った食事や軽い運動、早めの就寝がとても大事です。

 

そして、6月末の夏越しの祓では、気になる滞りをスッキリ流してエネルギーをクリアにしていきたいですね。

 

夏至からの陰の氣に同調せず、必要なご縁を残して身軽になるイメージで、神社の「茅の輪」をくぐってみてください。

 

 

さて今回は、夏本番に向けての五感磨きはもちろん、その先にある「六感」を意識した間取リーナメソッドをお伝えします。

夏至までにやってみてくださいね。

 

まず
「自分で自分を意識する」。

自身の中心が場としっかり繋がっているという感覚があるか確認してみましょう。

 

感覚があるな、という方は、その中心から五感に目を向けて精度を確認してみましょう。

 

「会いたい人に会えた」
「必要なモノが来た」
「目的地までがスムーズ」

 

こういった体験が一つでも当てはまれば「場をよむ五感力」を無意識に使えています。

これを継続できるようにさらに整えていきましょう。

 

そして、意識して睡眠の質を上げるようにしていきましょう。

 

・寝る場を整え、就寝前30分は音楽や香り鑑賞など、ご自身に合った方法でリラックス
・陽が昇り心地よい光に包まれるような翌朝をイメージ
・現実の夢にむけて、叶ったイメージの夢を意識しながら眠りにつく

 

五感力に場のエネルギーがプラスされ、繋がるご縁が広がります。

 

 

 

場とのつながりや、五感力をあまり感じないという方は、まずは生活から体質改善を。

 

季節に合った食事や軽い運動、早めの就寝を心がけて心身の健康を取り戻しましょう。

 

それとともに、今からお伝えする方法を、できれば体質改善と一緒にしてみてください。

 

・混雑したレジ待ちの列には、一番早い清算になりそうな列に並ぶ
・全台通過後のエレベーター待ちは、早く希望階に行きそうな一基を選ぶ
・コンサート席の確保には、希望する席に座る自分をイメージして行う

 

「瞬間のイメージを瞬時に現実化」させ、状況と状態を記憶させていきます。

 

最初は思ったようにいかなくても、難しくはないので気楽に繰り返し試してみてください。

すると、ある日突然その時はやってきます。

 

現実化に１番必要な「なぜそうなりたいのか？」をシンプルに感じ、繰り返し実践することです。

損得勘定なしのフラットな未来があって、五感が磨かれ六感が覚醒します。

 

更に運氣が上がりますので、輝く下半期に想いを馳せつつ試しみて下さい！