盛り塩の効果がすごかった!不運から抜け出す効果絶大な正しい置き方・置き場所とは
2023年3月9日
失敗したり、怒られたり……
最近どことなくツイていないと感じているなら、ぜひ試してほしいものが「盛り塩」。
実は、昔から穢れを祓うために用いられた、歴史のあるものなのです。
おうちでカンタンにできて、かつ幸運を呼び込む力がある盛り塩について、颯樹先生に詳しく教えていただきました。
最近、ツイていないと感じているなら……
突然ですが、あなたは運が悪いなと感じることがありますか?
例えば
・最近嫌なことが続いてイライラしている
・仕事での失敗が続いて落ち込む
・よくない事が立て続けに起こる
など……
こんなことがあると『運が落ちているな』と感じてしまいますね。
今回はこのようなお悩みの解消に最適な風水術『盛り塩』についてお話しします。
実は古代から日本にある風習『盛り塩』
あなたは『盛り塩』を見たことがありますか?
和食のレストランなどで見たことある方も多いかもしれませんね。
盛り塩は奈良時代にはすでにあった風習です。
海水からできた塩には『穢れを祓う効果』があると考えられ、病気や争いなどの厄災から逃れるために行われていました。
その後、平安時代には身分の高い人の牛車を牽く牛が、塩をなめるために足を止めることから、家に幸運招くものとして定着しました。
盛り塩の効果は「盛り」だくさん
そのほかにも盛り塩には
・悪い運気を呼び込まない
・家庭内のトラブル回避
・心身に溜まった悪運を浄化し幸運を引き寄せる効果
・その場を浄化し、気を整える効果
・新しい良い気を取り込みパワーアップする効果
・金運アップ
など良い効果がたくさんあるとされています。
それだけ高い効果があるのですから、ぜひ生活に取り入れましょう。
実践!盛り塩の作り方・置く場所
盛り塩を作る型もありますが、白い小さなお皿や紙の上に塩の先を尖らせるように山の形にするだけで大丈夫です。
塩は粗塩を用意しましょう。
盛り塩を置くのなら、玄関、トイレ、台所がいいでしょう。 玄関は邪気を家に入れない効果と良い運気が舞い込む効果があり必須です。
トイレは邪気が溜まりやすいので、盛り塩を置くことで健康運が良くなります。
台所は火と水、金(包丁、電化製品)が入り乱れるので、盛り塩を置くことで気が安定すると言われています。
上記の3か所以外なら、気になる場所に置くのも良いでしょう。
ただ置くだけではNG~置くときの注意点~
盛り塩を置く際は、必ず掃除をして綺麗にしてから置きましょう。
また盛り塩には穢れが溜まるので二週間ごとくらいで交換が必要です。
毎月1日と15日、新月満月など、ご自身で日を決めておくと良いですね。
使った後の盛り塩は、埃もついていますし邪気も吸っているためゴミとして処分しましょう。
その際は『無事に過ごせました。ありがとうございました。』とお礼をすると更に良いです。
まとめ
今回ご紹介した盛り塩は安価で誰でも簡単にできる上に、邪気を祓い、たくさんの幸運を呼び込むことができます。
ぜひ今日から実践し運気を上げていきましょう。
盛り塩を生活に取り込むことで、次第に良いことがあなたの目の前でおきていきます。
不運脱却の救世主として盛り塩のパワーを活用してください。