彼氏いない歴=年齢 の衝撃的事実!
2018年9月29日
「気づいたら私、年齢=彼氏いない歴になってしまってた」という方。
実は結構いらっしゃいます。
性格的な共通点は、なぜか[責任感が強いひと]。
このような女性は、男性からみて隙がないんですよね。
だから、本人としても自然と男性へのハードルが高くなりがちで、「理想的な男性」を求めてしまいます。
しかし、そのような男性は余裕があったり、自分に自信があるので、たいていはアプローチする事じたい少ない。
そこでまた女性が間違えやすいのは、「私が魅力的じゃないから誘ってもらえないんだ」と思い込んでしまうこと。
逆に男性の立場になって考えると恋愛の半分くらいはうまくいく事が多いので、ここは自分が男性の立場になって考えてみてください。相手が魅力的だったとしても、あまり自分からガツガツいく人ってけっこう少ないです。
もしかすると、他に誰かつきあっている人がいるのかも、と疑惑を持たれている場合も多い。
それから「彼氏いないアピール」が絶対にできない……、という女性もかなり多いのも原因です。
恥ずかしいというのはわかりますが、本当に恋人が欲しいなら、ひとまずプライドを捨てたほうがいいですね。せっかくのタイミングが勿体ないですから。
洋画や、コメディをみるのもオススメ。たしかに日本と文化は違うかもしれませんが、カジュアルに、そして楽しく恋愛をするやり取りは、凝り固まった恋愛意識を持つひとほど深呼吸するようにリラックスしてみる事ができそうです。やってみたいしぐさ、言い回しなども発見できて楽しめるかも。
焦っているけどプライドを捨てられない……というのは自分に対して無意識にプレッシャーを与える行為なんですよね。
自分が楽しみたいのか、相手を楽しませたいのかを考えて、攻めるのは自分からなのかどうか、考えを練ってから挑戦してみてください。
自分が楽しみたいのなら、もちろん自分から!ですよね。
異性の前ではやっぱりそんなアピール恥ずかしくてできない・・・という方は、友達に思い切って紹介をお願いしてみましょう。
男性に興味がなくて、趣味や仕事に没頭していた・・・というひとも、ひとまず脳内トレーニングをした方がいいかもしれません。恋愛マンガやドラマをみて、どんな恋がしたいのか、どのような彼氏が欲しいのかを思い描いてから、行動してみましょう。
趣味仲間の男性とも親しくなってみる、積極的に出会いの場へ行くなど。自信がないというのもよく聞きますが、大半のひとは慣れてきますよ。いま彼氏がいないということは、自分で新たな可能性をつくれるということですから、楽しんで選びに行くくらいでいいのです。
趣味の時間や、仕事を犠牲にしたくないひとも、価値観の似ている人を探せば大丈夫です。
最後に、傷つきたくないというひと。つきあって「みる」の感覚が、必要かなと。自分が、どのようなお付き合いをしたいのかを、素直に伝えてみるとよいと思います。
スローペースで、自分に無理のないお付き合いの仕方を受け入れてくれる男性と付き合ってみましょう。無理をしたり振り回されてしまっては、お付き合いの寿命を縮めてしまうことが多い。
やはり自分の気持ち、希望を聞いてくれる方が長続きします。その為には、あなたから伝えましょう。だから、お付き合いを始める前には自分が付き合いたいイメージを持つことは大事です。
趣旨がぼんやりしていると、もし周りにいい方がいたとしても気づかないことも多いし、その方の魅力もよくわからない場合も多いので。
あと一つ、大切なのがお断りしてもよいということです。
責任感の話にもつながりますが、なぜか[恋愛は特別なこと]と考えている方が大変多いので、付き合うからには腹をくくるという意識でいるのは危ういですね。
いきなり結婚するわけではないので、「仲良くする異性」という認識に変えて欲しいと思います。「彼氏」と聞いただけで特別な感情を持つのはやめたほうがいいかもしれません。
自分がどういう人が好きなのか、どのような事をするのが好きなのか(ここで趣味や仕事に取り組んで来られた方は有利かもしれませんね)一緒にどこへ行きたいのかを、相手に伝えられるようにしましょう。
一歩踏み出せば、あとは意外と楽だったり……。
失恋した友達の話を聞いて、怖くなった、というのもよくありますが、実際お付き合いしてみると楽しいことのほうが多いと思いますよ。それがもちろん、あなたから付き合ってみて面白そう、と選んだ相手なら。
また、異性からみた自分の新しい魅力や可能性を教えてもらえる存在になるかもしれません。
確かにマンガやドラマのようにとんとん拍子にいくことは少ないかもしれませんが、私は恋愛は自分が楽しむものだと思っています。
単純に、自分が、このひととなら楽しい時間を過ごせそうかな、と思えた相手を選ぶのがいいのではないでしょうか。
一度告白すると、自信がつきますよ! ここはひとつ勇気をだして、少し行動してみてください。幸せな恋愛ができますように。