間取リーナ的冷え&防寒対策で運気アップ!音⇒触覚を鍛えて冬の寒さを快適にやり過ごそう
2022年12月8日
急に冷え込んで体調がおかしい……なんてあるあるですね。
寒さや冷えでの体のこわばりは、運氣もこわばらせてしまうもの。
そんな冬将軍に負けずに運氣UPしていくにはどうすればいいか、間取リーナ的な運氣の冷え対策をいずみ玉樹先生に教えてもらいました。
急な冷え込みによる感覚の誤作動に要注意
秋から冬へと重ね着が増えていく季節ですね。
急に冷え込んだ時は、感覚が誤作動を起こしやすいもの。
即決する時など一瞬で良いので一呼吸いれてみましょう。それで物事を進めていく上で運氣は安定しやすくなります。
重ね着も着すぎたり、逆に薄着過ぎて寒かったりと、その日1日を過ごしにくかったことありませんか?
動きにくい季節にありがちな感覚のズレがあったり
寒いという感覚が人と違ってたり
「冷え」が思ったより感じやすかったり……
そんな時は、思ったより外気温に対しての体感覚が鈍くなっているのかも。
五感の中での触覚は体調と密接な感覚。
本格的な寒さが来る前にご自身の体感覚の精度を知っておくのはオススメの開運行動です。
身体を内外から温め、ほぐすことは運氣UPにもつながる
運氣UPには、自家発電でいう熱量=エネルギーの安定が必要。
ただ冬場はどうしても寒さで動きが固くなる分、日常生活に身体を動かすエネルギーにほぼ使ってしまいます。
ですので、いざ!という時に充電切れをおこしやすく思うような結果に繋がらなかった……なーんて事も起こりがちです。
運氣を動かすのも安定させるのも「心と身体と思考のバランスが偏らない」ことが大事。
間取リーナメソッドで冬場の強張りを軽減させて、年末から新年へ運氣を上げ、上がった運氣はしっかり年越しさせましょう。
まず身体の外側の防寒対策。
大きな血管が通っている首・手首・足首は冷えやすいので、その部分は特に防寒を心がけましょう。
そして体の内側から温めていきます。
毎日湯船に浸かるなどして、冷えからの疲れを持ち越さないこと。
そして、身体を冷やす食品は控えつつ、水はしっかり小分けに飲んでくださいね。
身体内部の循環が良いと氣の循環も良くなります。
無理のない程度でストレッチや軽い体操で体をほぐすのも忘れないでくださいね。
触覚を鋭敏にするレッスンで最も心地よい寒さ対策が可能に
前回の五感磨きは、聴覚でした。
運氣を上げるには五感を磨く!気持ちのいい秋を五感で感じて幸運の気配もGET!間取リーナ的「五感」の磨き方
1つの音にシフトして、リラックスしながら1分?3分間、瞑想も兼ねたワークでしたね。
今回は聴覚に体感をプラスしていきます。
「空気を読む」という感覚は雰囲気を察するに繋がっています。
「察する」は観察すると同時にその場の空気感から先を読むことに繋がっています。
視覚(観る)からの情報が脳に伝達する速さより、
肌で感じる触覚(触る)のほうが速いのです。
通常でも「気配(氣配)」といいますね。これは肌から伝わる感覚。
ゆえに、良い氣配を肌から先に感じることは、運氣UPに必要な感覚なのです。
では、レッスンです。
①まずは日常の中で音(音波)を聴き身体の反応も一緒に感じとってください。
これを繰り返していくと今いる場の中に存在する様々な音
例えば
・心地よい音や不快な音の違い
・居る場での音の違い
・体調による聴こえ方の違い
※人の声も音に含まれるので、相手の見えない電話の声にも何らかの影響はあります。
そういった音が存在する空間の揺らぎを、体感で感じることも可能になっていきます。
②音を聴き始めてから、聴き終わるまでの身体の反応を感じてみましょう。
③目を開けた時と閉じた時、それぞれの音の感じからくるイメージを想像してみましょう。
④ゆっくり呼吸をし身体全体に息を吹き込んだ時、内部と外部の感じ方を味わってみましょう。
触覚磨きを楽しむことで、寒さによる強張りを感じやすい体感が自然と得やすくなります。
強張りを自覚できれば、より自身に心地よい防寒対策が可能になりますよ。
ご自身のペースで試してみてくださいね。