夏の疲れに、心と身体のハッピーメンテナンス!五感を鍛えて棚ぼた幸運もGETできる間取リーナ的調整
2022年9月6日
今年の夏は久しぶりの帰省や行楽を楽しんだという人も多いのでは。
ただ、猛暑もあり、夏バテ・夏疲れしていませんか?
疲れというのは気づかないうちに蓄積されていくもの。
食事や睡眠にプラスして、心と身体に有効なメンテナンスも心がけたいですね。
そんな夏の疲れと、秋からの運氣UPに効く、間取リーナ的調整法をいずみ玉樹先生におしえていただきました。
寒くなる前に、疲れを取りつつリフレッシュ!
まだ少し残暑が残るこの頃ですが季節は秋。
この9月は冬に向けての変化に対応していく時期になります。
夏の疲れを癒やしつつ、動き難くなる季節までにリフレッシュを兼ねての間取リーナ的調整で、場の氣と自身の運氣の相性度を上げていきましょう。
今年の気候変動と体調がリンクして、セルフコントロールが上手くいかなかった方、運氣と連動してしまい、ちょっとした残念があった方は、丹田を意識した運動をおすすめします。
「丹田」を意識した運動で、心身ともに良好へ
では、さっそくやってみましょう。
1)肩幅に足を開いて立ちます
2)おへその上に手をあてて、ゆっくり息を吸ってしばらく止め、ゆっくりと息を吐き切る
3)呼吸を手のひらで感じることができたら、膝を緩めてから、腰を後ろ方向にゆっくり左右に7回ぐらい回す
4)体の中心軸をぶらさないように回せるようになれば、少しずつ丹田が整っていきます
この夏をなんとかギリギリで乗り切ったという方は、身体のメンテナンスに時間をかけてみてください。
冷房などで体の中の冷えが気になる方は、この時期の温活もオススメです。
9月の重陽の節句後、年運の後半に向かっては、心身の良好が運氣UPのポイントになってきます。
運氣運転の極意とは?
想ったことは心持ちになりますが、想像だけでは身体は動きません。
動かすことで創造になりますので、実現には思考と想いと動きが無理なく連動している事が基本なのです。
運を動かす「運転」については、
・視界が良好で道行を読める。
・迂回ルートを持っている。
・セルフコントロールができる。
と、実際の車の運転と変わりませんね。
運気の運転も、渋滞に合わないタイミングや、渋滞を避ける道を選べていたなど、自身の運と場の運氣をうまく合わせていければ、さらにスムーズに進めていけます。
望みの縁と結ばれるためのプラスアルファの調整法
今までの調整法を基本に、次の3つを実践してみましょう。
○「足るを知る」と視界がクリアになります。
寝ている場の間取り図を描きながら自身を客観的に観ていきましょう
○スムーズに行く時とそうで無い時を思い出し、タイミングを計る目安にしましょう
○五感の中で得意な感覚と苦手な感覚を確認し、体調の維持管理に役立てましょう
間取リーナ的調整とは、場とモノと人のバランスを整えて、望む縁を結べる貴方になるメソッドなのです。
ぼた餅がのった棚を見極めるコツ
例えば「棚からぼた餅」ということわざ、棚はどの棚でも良いかといえば、ぼた餅がのっている棚の下でないと、落ちては来ない……ですよね。
棚の上は見えません。
どの棚かを見極めるのは自分。
経験や観察からか、直感や導きからなのか、何で運を転じていくのが自分は継続できていくのか?
ということを、自身で知ることが大切な一歩です。
ラッキーだった瞬間やハッピーな瞬間を、自身の感覚に染み込ませていくと、不思議なことに、不運や出来なかった事柄と繋がり難くなり、無理なく望む現実が手に入っていきます。
おわりに
先ほどお伝えした、3つの方法で「残念」を「当たり」へ繋げて、そこから自身の特性を探し、先ずは知ってみる。
そして、この秋は五感磨きからはじめてみませんか?
自然の中で景色を観て、音を聴き、風を感じ、匂いと食を味わう。
五感の先が第六感といわれる直感力。
気がつけば、ぼた餅がのった棚の下に立てている貴方になっていきますよ。