【2022年の吉方位】凶を吉へと転じる「三合参り」のルールとは?2022年の三合と日程も紹介!
2021年12月8日
凶を吉へと変化させる力がつく「三合参り」
吉方位とは、自分の運気を幸運に導いてくれる方位のことです。
私たちは生活の中で知らないうちに凶方位をとっていることがあります。
ちなみに
吉方位の気=祐気
凶方位の気=克気
といいます。
克気を解消し、祐気を取り込む方法の中で
・生年月日に関係なく一年に3回、
・その年の三合の方向にある神社仏閣にお参りにいく
と、運気がよくなるというお参りの方法が「三合参り」です。
三合参りは続ければつづけるほど、凶を吉へと変化させるだけの力が知らず知らずのうちに備わってきます。
例えば、運気が思わしくない年でも、最終的には思ったより悪い年ではなかった……というように。
皆様がどんどん幸せを引き寄せる運命を開く努力の一環として、2022年の三合参りをご紹介いたします。
「三合参り」のルールは?
この三合参りは三回やらなくては意味がありません。
一度いけなくなったら、ほかの二回お参りにいったとしても三合参りの運気は取り込めないため、注意が必要です。
もちろん、決められた日程以外に、行っても効果は得られません。
三合参りでは、
① エネルギーが生まれて(生)
② 高まり(旺)
③ エネルギーが収まる(墓)
方位に順番にいきます。
それぞれの気を取り込むことでエネルギーが循環し、波動や振動数が上がり運気がアップするということにつながります。
これを4年間続けると十二方位すべての気を取り込む「三合参り」になります。
2022年の「三合」は?
それでは2022年2月3日(立春)から2023年2月3日(節分)の三合を紹介しますね!
2022年(の三合)は
【 三合火局 】
社会的な名誉や地位を獲得する効果が得られます。
十二支では、「寅(東北東)・午(南)・戌(西北西)」の三つの干支で三合火局です。
『寅(とら)』
火局の生(温雅、親切、高潔、知逹)
『午(うま)』
火局の旺(才能を認められる)
『戌 (いぬ)』
火局の墓(地位の上伸、物質的豊富さ)
を表します。
2022年三合参りの日程と方位
2月は、南(午)へ!
2月10日(木)
2月14日(月)
2月18日(金)
2月22日(火)
2月26日(土)
6月は、西北西(戌)へ!
6月10日(金)
6月14日(火)
6月22日(水)
6月26日(日)
6月30日(木)
10月は、東北東(寅)へ!
10月8日(土)
10月12日(水)
10月16日(日)
10月20日(木)
10月28日(金)
11月1日(火)
(※10月20日(木)土用入り。気になる方は、16日までにお参りを!)
※ご自宅からの方角の確認は方位サイトなどで確認ください。
私は「あちこち方位」というサイトを使っています。
決められた日にちの、決められた方位の神社仏閣に午前中に行きましょう。
神社と決めたら神社、お寺と決めたらお寺へ、各方角へ1回、あわせて3回参拝してください。
開運法のひとつとして実行されてみてはいかがでしょう。
あなたの幸せが加速しますように!
この鑑定は以下の項目が占えます
生活の中で避けられない凶方位移動。
そんな凶方位を吉へと転じる力がついてくるのが「三合参り」だそう。
厳格なルールがあるけれどそれだけに効果は絶大だという「三合参り」について目連先生に教えてもらいました。