瞬時に解決!人生を軽やかにする簡単ダウジング実践法
2021年10月26日
ダウジングを活用して人生好転!
占いが好きな方たちの間で人気のあるダウジング。
最近はお気に入りのペンデュラムに願い事を託してお守りにされる方も多いと聞きます。
アメジストやローズクウォーツなどの天然石で作られたペンデュラムも素敵ですよね。
以前こちらのコラムでダウジングについて、ペンデュラムの選び方から、占いの精度を高める秘密のコツまで解説しました。
https://www.goodfortune.jp/article/17511
ご自身で占いをしたことがない方からも「参考になった」とご好評を頂きました。
一般の方たちの間でもダウジングへの関心が高まっているのを感じ、嬉しい次第です。
さらにダウジングの面白さをもっと多くの方に知っていただきたいです。
そこで今回は、ダウジングをもっと気軽に楽しく活用できる方法をご紹介します。
専用のグッズなどを使わなくてもできる簡単かつ実践的なダウジング法をわかりやすく解説していきます。
ダウジングを始めてみたい方、占いに興味がある方、そして占いに慣れている方も、人知れずYes、Noをサッと確認したい時などに、ご参考にしていただければと思います。
まずは気軽な気持ちで楽しんでダウジングしていきましょう!
道具を使わないダウジングとは?
「ダウジングとは?」
「なぜダウジングで情報を知ることができるのか?」
などの基礎となる解説は以前のこちらのコラムにて詳しくお伝えしていますので、ご参考にされてください。
https://www.goodfortune.jp/article/17511
今回は「道具を使わないダウジング」に焦点をあて、実践的な方法をご紹介します。
道具を使わないダウジングには、「ボディダウジング」、振り子(ペンデュラム)を思い浮かべ意識の中でダウジングを行う「イメージダウジング」など様々な種類があります。
イメージダウジングは、実際にペンデュラムを持たなくても熟練のダウザーたちはイメージでペンデュラムを振ることができるようになります。
潜在意識に入っていくのがコツで、熟達具合が精度に影響を及ぼしますので、あまり慣れていない方は実用するには難易度が高いとも言えます。
とはいえ、イメージを使った練習は面白いですし、他の占いをする際もそのイメージ力が役に立つので、ぜひトライしていただきたいです。
簡単かつ実践的なダウジング法としてオススメなのは「ボディダウジング」です。
体の一部を使って筋肉の反射で判断します。
「ボディダウジング」にもいろいろ種類があり、一般的なのは、指や腕を使うものがあります。
また、口の中で舌を動かしてダウジングする方もいらっしゃいます。
その方、その方によって、反応がでやすいもの、判断がわかりやすいものなど、自分と相性が合うものがありますので、いろいろ試してお好みのものを見つけるとよろしかろうと思います。
ボディダウジング実践法
私が普段実践しているのは、筋肉反射テストと呼ばれるO-リングテスト(オーリングテスト)。
こちらは、手(指)を使い、筋肉の反射を確認する方法です。
セラピーなどで、状態が良くなったか、エネルギーが動いているかを確認する際に施術者がクライアントに対して筋肉反射テストを行なっているのをご覧になったことがあるかもしれません。
体の反応での認識はもちろんですが、変化を体の動きで見ることができるので、物理的にわかりやすい、質問に対して判断しやすいのでこの方法がオススメです。
自分で行う時の手順をお伝えします。
《1》指で輪を作ります。
親指と人差し指をくっつけて輪にしてもいいですし、
力の強い方などは親指と中指、もしくは親指と薬指など、ご自身の良い指を探してください。
《2》この輪を作った指に自然な力を入れます。
《3》反対側の手の親指と人差し指を、この輪の中に入れます。
《4》輪の指はグっと力が入った状態にします。
反対側の手の指は、その輪を引き離すような感覚で輪の指に力をかけます。
ここで質問をします。
まずは「Yes、No」を確認してセットアップ(チューニング)していきます。
本来であれば自然とYesの反応、Noの反応になるかを確認しますが、はじめて行うときや、まだ慣れていないときは、「Yes」と言って、輪が開かないようにします。
「No」と言って、力が入って開きましたみたいな自然な感じで輪を開けます。
何度か行い調整します。
《5》次の段階はYes、Noがはっきりわかるもの、明確なものの質問をします。
ジェンダーの境目が確かではない今の時代には適していないかもしれませんが、例えば「私は男です」「私は女です」というのは定番の質問です。
この言葉でO-リングの反応をみます。
女性だとしたら、「私は男です」と言ったら自然と力が入らず、輪がひらいてしまい、「私は女です」と言ったら自然とグッと力が入った状態になり、輪が閉じたままになるでしょう。
そうならなかったら、仕切り直してください。
少し休憩をしたり、手をぶらぶらさせたり、リラックスするのが良いでしょう。
質問例「私は人間です」「私は猫です」、「私はトマトが好きです」「私はトマトが嫌いです」など
《6》セットアップできましたら、本題に入っていきます。
質問は、できるだけシンプルにわかりやすく具体的に、Yes、Noで答えられるような問いかけにします。
指で反応を取るのが難しい場合や、人の目が気になる時には、腕で行うのもオススメです。
片方の腕をまっすぐ床と平行に伸ばし自然に保ちます。
反対の手で下に向かって押します。
その手に負けないよう腕を保ちます
その動きを確認してください。
腕が下がるようでしたらNo
腕を保てたらYes
自分で行う場合は微妙な変化で、なかなか読み取りづらいかもしれませんが、体が勝手に動いてしまう感覚に気がつくことでしょう。
腕も床と平行に伸ばすと大きなアクションになりますので、慣れてきたらそんなにおおげさに伸ばさなくてもダウジング可能ですので、人の目が気になる時もさりげなくダウジングすることができます。
いつでもどこでもダウジング
いかがでしたでしょうか?
今回は道具を使わないダウジングの方法について解説しました。
様々なシチュエーションで活用できますし、頼りになります。
バッグを買うかどうしようか迷ったとき、レストランでメニューを選ぶとき、今あの人に連絡するタイミングなのか確認したいときなど、ダウジングをすることで行動の指針ができ、迷いから解放されたり、気がついていなかった自分の本当の気持ちに気づけたり、自分の人生が更にスムーズに進んでいくことでしょう。
ぜひ、いろいろな質問をしてダウンジグに慣れていってください!
精度が上がってどんどん楽しくなりますよ。