【数秘術】携帯番号の末尾でわかる◆彼の本気度

 

 

今回は、「彼から連絡は来るのだけどムラがあったりして不安・・・」など、彼がどこまで本気で連絡をくれるのか、心配なあなたへ。
数秘術を使って、賛否両論あるやり方ではありますが、彼の電話番号の末尾を使った数秘術をお教えしたいと思います。

参考にしてみてください。
 

「１」は物事のはじまり、出発点を示しています。
末尾がこの番号だと、ガンガン連絡を取ろうとしてくる彼でも『遊ばれてるの？』などの心配は少ないでしょう。
もしあまりにも不可解な点があるという場合には、嘘が下手な部分があるためうまくカマをかけてみるのもいいかもしれません。

正直を好む性質なので疑いがバレた時は怒るかもしれませんが、そういったことで『別れよ！！』とまではいかないのが末尾１の方といえます。
時間が経ってから連絡がくる可能性大です。
人との縁じたいはなかなか切りたくないと思っています。

「２」という数字は相手がいてはじめて成り立つ数字なので、この数字の特徴は数秘では人に対してやさしい、とか結構相手との心理的距離が近いと言われています。

ただし、人の顔色を伺ったり、喜ばせたり、そして繊細な面があったりと、逆に人に振り回されていただけだったり、裏切られたりという事に関しては人一倍の怒りを見せます。

そしてその怒りも持続して、悪い言い方をすれば粘着質であるともいえます。

 

したがって末尾Noが２の方は、はじめソフトな感じで話かけてきそうです。
割合こまめな感じで、相手が今どうしているのかも気にするタイプです。
しかし、問題は別れるときで、彼の納得するような説明が必須となるでしょう。

「３」という数字は物事の発展性を持つといわれます。
この数字に影響を受けていると考えるならば、彼は非常に前向きで、そして多趣味など、楽しいことが大好き！という可能性が考えられます。

 

自身の趣味や楽しみ事が優先で、あなたへの連絡が途切れ途切れだったり、それを不満にあらわすと彼からは重荷に感じられてしまうかもしれません。

弁舌も豊かなので、うまいこと言いくるめるのも得意なはず。
悠長に、絶対束縛をしない自信のある方なら、いつも楽しい話題を提供してくれたり、友達思いの面を発揮して相談事にも親切にのってくれる良さがあります。

数秘で「４」は、『安定性』、『着実』をあらわします。
この特徴に影響されているとしたら、その人が「嘘のつけない、正直者」という特性を持つことになります。

マイペースに、無理のない範囲で連絡が来るなら信用してよいと思います。
それから「Yes、No」を割合はっきりいってくるのも特徴です。
単刀直入に『好きなの？』や、『今度どこか行く？』など聞いてみて、その返答次第ですね。

間があったり、その場で『そうだね』といいながら何の計画なども持ち出さないとすれば、残念ながら脈アリの確率は低いかも。

「５」の数字は４で比較的安定性がでたあと、自分の力で新しいものを始めたい、とか、つくりたい、などの変化と創造をあらわす数字です。

 

数秘で５の人は、頭の回転が速かったり、自分のことを認めてくれる人に特に弱いと言われています。
でもお世辞ではなく、『本当に好き！』という感情表現も相手に求めがちです。(難しいですね・・・)

ただ、どこかアーティスト気質でもあり、わかってくれる人がわかってくれるなら他の人はどうでもいという一面があり、親密であり情熱的な恋愛をするのが特徴です。

ところが、よい面ばかりではなく問題なのは、時に相手が一人ではない場合があるということ。
これも一部の人でしょうが、５の方のなかに比較的多く、「誰にも迷惑かけてないし」という彼の言い分があります。

そして挫折に弱い。

懐が広く、悩み相談に根気よく支えることのできる相手ならうまくいくでしょう。
よって、本音であろうがなかろうが彼の恋愛観じたいがきまぐれなので、連絡の量はあてにならないのでは。

 

「６」は比較的数秘のなかで常識家というか、あまり人並み離れた行動はとりにくい人です。

この数字は、どんな要望にもこたえようとする数字です。

なおかつ人間の観察力に長けた方が多いので、言わなくても『あ、この人はこんな考えかをする人だ、だからこういう対応をしよう』というバランス感覚も備わっています。

お人よしな面も相まって、このタイプの人から本音を引き出すのは難しいかも。
・・・と思いつつ、実際簡単だったりします。

常識家なだけに、わかりやすく連絡が減ったり、会話にあまり熱を感じられなかったりと、マニュアル通りの対応。
反対に、会っているときに無理せずニコニコ楽しんでいる様子であれば本気と解釈してよろしいのでは。

「７」の方は優しいとか、頭がよいと言われる一方で、「わかりにくい」と言われ、恋愛方面は苦手な傾向にあるといわれます。
人の感情を察するのが苦手な部分があります。

ある意味結果主義なので、この人の連絡量は全くあてにならないといっていいでしょう。

自分の世界を極めようとする方なので、その領域にどこまで踏み込むことを許されるのかがカギになります。

自分のことになるとつい、いっぱいいっぱいになりがちな彼が、例えば旅先などでフラっと連絡してきたりしたら、かなり期待していいと思います。

「８」という数字はわりとわかりやすいとされています。
エネルギッシュで、パワフルな人が多いのが特徴。
あっさりしていて、目的や気分がわかりやすい。

振り回されはするものの、彼とつきあっていて「本気なの？」と悩む機会があるとすれば、相手が非常にモテて、浮気の心配などでしょうか。
あまり詮索する相手ではなさそうですよ。

「９」をもつ人は数秘で切れ者、しかし平和主義でもあり自身の意見をあまり主張しないという特質をもつといわれています。

ですので、『普通のわかりやすい人』と思っていざつきあってみると、自分の世界をしっかり持っていたり、理屈屋でもあるので面食らう方も多いでしょう。

また、変化をあらわす数でもあるので、言いたい事を全部いっているな、と思っても、本人は半分も伝えていないなんて事もざらにあります。

 

このナンバーに影響を受けているとするならば、話していて『勉強になるなあ』と思うことはあっても、相手は傍観者的な立場を変えないので、『結局どう思ってるの？』が非常に聞きづらい、わかりにくい相手といえるでしょう。

この方に限っては連絡が来なかったり、頻繁に来たりは考えられるでしょう。
ただ、『〇〇だから』と具体的に理由や要件を前置きすると誠実に返してくれるでしょう。
その、反応の中身で判断するしかありませんね・・・

末尾が０は、難しいですね。
私の知る限り数秘で用いる数に０はありません。

 

ただ、現実的に言えることとすれば、人によって、車のナンバーと同様、携帯電話の番号にもこだわりを持つ方もいるかもしれませんね。
そういった方の場合、自分なりのこだわりがあるので、主張の強いタイプか、ゲン担ぎをやたら気にするタイプのどちらかでしょうね。
つきあうのは楽しそうだけど難しそうですね。

おそらくですが、こういった方は自分が傷つくことには非常に敏感で、「フラれるくらいなら手を切る」というタイプが多いように思います。
はじめはガンガン連絡がきても、「冷められたかな？」と思ったら、自ら連絡量を減らしたりするのではないでしょうか。

〝エンジェルナンバー〟など、比較的数秘術の一部として番号も大切な意味をもつということが流行った時代もありましたね。

 

正直、電話番号や時計の時刻などの数を数秘として使うというのは筆者として未だ半信半疑の状態なのですが、実際に日付や、時間を用いて易をたてたり西洋占星術で占ったりする手法も存在する以上、なにかいわれがあるかもしれませんね。

皆さまの彼の性格など、当たっていそうですか？