目は口ほどに物を言う!?人相占い

マスクで表情が良く見えないからこそ実はより分かっちゃう!

目元で判断する人相占いの詳細をこっそりお伝えします。

 

初対面の人と話をする時にぜひ活用してみて下さい。

 

マスク着用が当たり前の日々が続いています。

マスクを着用すると顔の半分が隠れてしまうため表情が見えにくくなってしまいますが、そんな場合で一番印象に残るには「目」です。

 

マスク着用が当たり前だからこそ、無意識に目元に注目する人・目元やその周囲の仕草でその人を印象づける人が増えているのだとか。

今回は、今まで以上に重要なファクターを担っている「目」について特化した人相占いのお話をしていきます。

 


人相学的にも目元はとても重要


目元は「目は口程に物を言う」という諺があるように、その人となりを映す非常に重要な顔のパーツです。

生まれ持った目の大きさや形というものもありますが、実は普段の習慣によって目の形は変わります。

 

普段目を細めることが多い人は自然と目の形が細くなりますし、目をぱっちり見開ことが多い人は目の大きさを問わず目が丸くなる傾向にあります。

また、目の周りの筋肉を良く動かしている人はより目はくっきりとした印象的な目元になります。

 


大きい目


大きい目の人は「吸い込まれそうな瞳」と評されるように、男女問わず人を惹きつける印象の人ばかりです。

積極的で人が躊躇するような大胆さも持ち合わせている傾向にあります。

 

無意識に自分を効果的にアピールすることに長けているので、とても華やかな印象を受けます。

 


小さい目


小さい目の人は、知性的で理性的・繊細なイメージを持たれることが多いようです。

慎重派なので失敗することは少ないのですが、慎重が故に大きなチャンスを逃してしまうこともあるようです。

 

瞳が小さい=魅力がないということはなく、小さな瞳は観察眼が鋭く人の心の機敏に気づきやすい細やか配慮が出来る人が多いですね。

 

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丸い目


丸い目の人は、愛嬌があり親しみやすい印象になります。

何事に対しても思考よりもまず自分の感覚を優先する人が多い傾向にあるので、積極的な人という印象を持たれがちです。

 

行動力もありフットワークが軽く、良くも悪くもいろいろなことに首を突っ込みやすいため思わぬトラブルに巻き込まれてしまう場合も。

 


細い目


細い目の人は、クールで知的な印象をもたれやすいです。

感覚や感情よりも思考や知識を大切にする人が多い傾向にあり、洞察力に優れ何事にもじっくりと考え行動にうつす冷静さを持っているため、大きな失敗はあまりしない人が多いです。

 

一見クールな印象に見えますが、実は心が温かく穏やかな方が多いようです。

 


三角の目


三角の目の人は怖い印象を受けやすく誤解されやすいのですが、実は心がピュアでとても優しい人が多い傾向にあります。

素直で美的感覚に優れているので、アーティストや芸術家として成功している人に多くみられるようです。

 


大きさが左右で違う目


左右で大きさが違う目を人相占いでは「雌雄眼」と呼び、勘が鋭く周囲の環境や状況への適応能力が高いとされています。

根気もあり勤勉なので財が築きやすいのですが、家庭の内と外で態度が違ったり、恋人やパートナーにしか見せない面があったりという二面性がある方も多いようです。

 


つり目・たれ目


上がり目・いわゆるつり目の人は一見きつい印象に感じますが、本来は愛情深く優しいタイプです。

不器用な人が多いので、その優しさも愛情深さもなかなか伝わらないところがネックですね。

 

下がり目・いわゆるたれ目の人は一見人当たりの良い柔らかい印象を与えますが、逆にその印象が強いため「そんな人と思わなかった」と一方的にがっかりされてしまい、傷ついてしまうこともあるようです。

 


一重瞼と二重瞼


一重瞼の人は冷静沈着で大人な雰囲気、とても知的な印象を受けます。

その印象通り、自分の感情やその時の衝動で動くことはあまりなく、じっくり考えてから決断する慎重さがあります。

 

二重瞼の人は明るく情熱的で、とてもインパクトのある印象を受けます。

感情表現が豊かな半面、そのコントロールが苦手な方が多いので、時には子どもっぽく見えてしまうこともあります。

 


黒目の大きさ


黒目の大きな人は強運の持ち主で、どんな環境にも順応できる力強さがあるとされています。

黒目の小さな人は譲れないものをしっかりともった芯の強さとカリスマ性があるとされています。

 

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続いては、向かい合った時の相手の目の動きでどういう心理状態かを知る方法をお伝えします。

 

 


右上方向に視線が動くとき


考えながら創造している時に右上方向に視線が動きやすいとされています。

嘘をついたり、ごまかそうとしようとしている時は顕著に見られるようです。

 


右水平方向に視線が動くとき


聞いたことのない音を創造している時に右水平方向に視線が動きやすいとされています。

「惑星がぶつかる音ってどんな音?」というような、聞いたことのない音について考えている時などですね。

 


右下方向に視線が動くとき


肉体的・身体的に経験したことがないことを考える時に右下方向に視線が動きやすいとされています。

「地上300mから落ちたらどんな感覚なんだろう」というような、経験したことのない身体的経験について考えている時などですね。

 


左上方向に視線が動くとき


過去に記憶したものを思い出している時に左上方向に視線が動きやすいとされています。

 


左水平に視線が動くとき


昔聞いたことがある音を思い出そうとしている時に右水平方向に視線が動きやすいとされています。

 


左下方向に視線が動くとき


過去に経験したことを踏まえて自問自答をしている時に左下方向に視線が動きやすいとされています。

 

ということで人相占い的目元についてのアレコレ話でした。

 

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