目は口ほどに物を言う?人相学から分かる性格タイプ
2021年5月16日
こんにちは、手相家 青木 智(TOMO)です。
「目は口ほどに物を言う」ということわざがある様に、何も言わなくても目つきは、口で言うのと同じほどに相手に気持ちを伝えます。
また、人相学を知ると目によって性格タイプも見抜いてしまうことが出来ます。
今回は、目がどんなタイプを表しているのかを知っていただき、ぜひご活用いただけたらと思います。
出眼タイプ
横から見たときに眼が前に出ているタイプは、物事に敏感に反応してチャンスを掴むタイプです。一般的な学問には向かず、人からの刺激を受け、社交性を活かして学ぶことに向くタイプです。
特に肉付きの良い出眼タイプはスタミナやパワーがあり、リーダーシップも取れるタイプですので積極的にチャンスを掴んでいきましょう。
奥眼タイプ
横から見たときに眼が奥まっているタイプは、研究心を持ち学研型です。人とのコミュニケーションは苦手ですが、マイペースで一人の時間を持ち、コツコツと積み上げていくことに長けています。
多くの人と話すことはないですが、ロマンチックでスケールの大きなことを考えるタイプです。素敵な考えを持っていますので、ぜひ機会を選び世の中に世界観を公開して下さいね。
一重タイプ
一重タイプは、辛抱強く慎重です。思索型で表現を出すことが苦手ですが、とても仕事のできるタイプです。
二重タイプ
二重タイプは、表現力があり、気分の切り替えの早いタイプです。人に愛されたいという思いが強く、思いついたら即実行する行動力を持ち合わせています。
眼の周りが黒ずんでいるタイプ
眼の周りが黒ずんでいるタイプは、お金への執着心が強いタイプと言われます。ですので、良いお金の巡りを良くする、金運アップを図るには、眼の周りの血行循環を良くし色艶の良い状態に保って下さいね。
クマのあるタイプ
眼の下にくまがあるタイプは、トラブルに巻き込まれやすいと言われています。トラブルに巻き込まれないためにも、トラブルを回避するためにも、クマを改善する、もしくはメイクでクマは隠すようにしましょう。
上まぶたにシワの多いタイプ
眼を細めたときに、上まぶたにシワの多い人は、知識や経験の多い人と言われています。周りに上まぶたにシワの多い人がいたら、困ったときに助けてくれるアドバイスを貰えますよ!
まつ毛が濃いタイプ
まつ毛が濃いタイプは、思い込んだら一途タイプです。情熱家ですが、普段は地味にしていることが多いです。恋人や仕事に一途になって集中したいときには、まつ毛を少し濃くすると良いでしょう。
眼が濁っているタイプ
眼が濁っているタイプは、心労が多く衰弱していることを表します。ご自身の眼が濁って見える時は、決して無理をせず自分のペースで休憩を多く持ちながら、自分自身を労ってあげて下さいね。
眼の輝きがあるタイプ
眼の輝きは、向上意欲、エネルギー、鋭気、集中力を表します。何かに取り組む時や、仕事を成功させたい時は、眼の輝いている人と組むと良いでしょう。
眼と眼の間が広いタイプ
眼と眼の間が広いタイプは、楽天的です。大ざっぱで、時間もあまり気にしない傾向にあります。根を詰めすぎて、少し気持ちを軽くしたいときには、メイクで眼と眼の間が少し広がって見えるようにすると良いでしょう。
眼と眼の間が狭いタイプ
眼と眼の間が狭いタイプは、物事を綿密に追求するタイプです。時間厳守で、人に厳しいタイプでもあります。少し厳しい先生の立場でいないといけない場合や、細かいことに集中したいときには、眼と眼の間が狭く見えるようにメイクをすると良いでしょう。
三白眼
白眼の部分が左右のサイドだけでなく、上か下にもある眼を三白眼と言います。三白眼を持つ人は、人と打ち解けるタイプではなく、秘密を持っている人が多いと言われます。神秘的に見えることが多いです。
特に左右のサイドと眼の玉の上の部分が白く見える上三白のタイプは、自分の本心を決して明かすタイプではないので、良い距離感を意識すると相手にも不快感を与えません。
黒眼がちのタイプ
眼の中で黒眼が比較的大きく占めているタイプは、人情家タイプです。感情に左右されやすいタイプとも言われています。人との繋がりを増やしたい時や、感情を大きく出したいときや、感情を伝えたいときには、黒眼が大きく見えるコンタクトレンズを付けてみても良いかも知れませんね。
茶眼タイプ
黒眼の部分が少し茶色がかっている人は、軽はずみで派手な一面はありますが、色彩感覚が良くファッション性もある人が多いと言われます。色彩感覚やセンスを上げたい時には、茶色のコンタクトを付けてみるのも良いでしょう。
人相は日々変化します。良い人相にも悪い人相にもなり得る場所です。
人相学を活かして運気を上げるメイクや顔つき目つきにすることも可能ですので、ぜひご自身の人相を運気の上がるものにしていただき、幸運を引き寄せて下さいね!