裸足の夢の意味。裸足が心地いい夢は素直さが運気を向上させる

2021年3月3日

裸足（はだし）の夢は、夢占いでは自分をさらけ出すことを暗示しています。

裸足で気分の良い夢は、脳が開放感を感じているときのイメージ。

転じて、ストレスが少なく人間関係が良好であるという意味です。

特に、夢の中で、裸足で大自然の中を歩いて心地よさを感じていたら、素直でナチュラルな心の状態から、対人運が向上するでしょう。

考え方を柔軟にしたり、しがらみから抜け出したりすることで、今までより対人関係が大きく広がることを夢は伝えてくれています。

砂浜や草原を裸足で歩く夢は、人間関係の広がりを意味しています。

裸足で軽やかに走ったり踊ったりしていたら、願い事が叶う暗示。

恋愛運も好調なので好きな人や恋人には素直な態度を取ることでいい方向に向かうでしょう。

他にも、裸足で家にいる夢は、悩みやストレスから解放されリラックスした穏やかな状態であることを暗示しています。

一方で、裸足は下心を警告している場合もあります。

知人が裸足で夢に出てきた場合は、その知人に対して深層心理で警戒しています。

そしてその警戒は正しいので、うまい話には注意してください。

ケガや濡れた裸足が出てきたら金銭トラブルに注意

濡れている裸足や怪我をしている裸足は、それぞれ金運、対人運の低下を表しています。金銭の貸し借りなどは控えましょう。

濡れた足や汚れた足は健康低下を表す場合もあります。

裸足の足先が冷える夢を見た場合、不摂生が原因の生活習慣病に要注意です。ドカ食いや夜中に飲食を避け、適度な運動を心がけましょう。

危険な場所を裸足で歩く夢は、事故やトラブルに巻き込まれる暗示です。