望みの夢をみて大開運!いい夢を見るおまじない

 

一年の吉凶を占う初夢!今年はどんな夢を見ましたか?

 

知っているようで知らない縁起の良い初夢「一富士二鷹三茄子」の解説から、望みの夢をみるために大事なポイントと、問題解決型の夢見の方法や、恋愛運アップの具体的な実践方法について、開運へ導く敏腕占い講師が解説します。

 

 

今年一年の吉凶を占う初夢は、いい夢をみたい!


新しい一年がはじまりましたね!

 

新年を迎えると気になるのは、今年の運勢、初詣、おみくじ、そして、さちこいをご覧のあなたが気になるのは初夢ではないでしょうか?

 

 

今年一年の吉凶は?

縁起が良い初夢として「一富士二鷹三茄子」は有名で諸説ありますが、一富士は、富士山にちなんでいて、日本一高い山である富士山は日本人の憧れでもありますよね。


立身出世を象徴する夢と言われています。

また、「富士=無事(ぶじ)」「富士=不死(ふし)」不老長寿などとも。

 

二鷹は、鳥の鷹にちなんでいて「鷹=高い(たかい)」をあらわし、高い目標や理想に向かって鷹のように飛んでいくことができると言われています。

 

三茄子は、野菜のナスにちなんでいて「茄子=成す(なす)」をあらわしていて、物事を成すことに通じると言われています。

 

その他、縁起の良い夢として、蛇の夢、虹の夢、太陽の夢など。

 

 

その初夢のおまじない、実は夢見術の方法を用いた開運法だった!

子どもの頃、年末にソワソワしながら「七福神の乗った宝船の絵」を枕の下に入れて寝ると初夢に良い夢が見られると教わり、「吉を意味する初夢をみますように!」と願掛けしていたのを思い出します。

 

今年一年の吉凶が初夢にあらわれると思っていたので、初夢は特別なものであると子どもながらに真剣に考えていました。

 

一年の吉をダイレクトに願掛けすればいいのですが、初夢を願うのが我ながら鋭いなと思います。

 

ただこれには落とし穴があり、ただ枕の下に「七福神の乗った宝船の絵」を入れておけばいいわけではなかったのです。

 

これはただの民間伝承ではなく、夢見術の方法を用いた開運法だったのです。
詳しくは後ほどお話させていただきますが、枕の下に入れる前に行うあることが、実は大きな開運をもたらす秘訣となっています。

 

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夢とは?

「予知夢」や「正夢」、夢の中に神仏や亡くなられた方があらわれて何かを伝えてくれる「夢枕に立つ」ということを経験された方もいらっしゃると思います。

 

日本の歴史を紐解いてみると、平安時代の書物や物語、和歌などからも夢を題材にしたものが散見でき、夢占いや凶夢の憂いを除く術があったり、夢を非常に大事としていたこと、「夢」は古くから目に見えない世界や神仏とつながる方法として考えられてきたことがわかります。

 

 

現代の夢の解釈とは?

そもそも夢を見ることは潜在意識との交流であり、潜在意識からのメッセージを読み取るものでもあります。

 

私たちは夜寝ている間に3~5回は夢を見るといわれていますが、ほとんどの方は夢を覚えていないのではないでしょうか?

 

できればいい夢を覚えていたい、縁起のいい夢を見たい。
そう思いませんか?

 

ちょっとしたコツで夢を覚えていられるようになったり、望む夢を見ることができるようになります。

 

 

夢を扱えるようになるためのコツ

最初のステップは、起きてすぐにメモを取れるようにしておくことです。

 

古くからノートとペンを置いておくように言われていましたが、現代では、スマホのメモ帳やボイスメモでもいいでしょう。


次のステップは、目を覚ました後のコツです。

 

まずは目が覚めたら動かずにじっとします。

出来るだけ夢を思い出すようにします。

見えていたもの、聞こえていた音などを思い出します。

 

すると断片的にシーンや登場人物、状況、怖い・楽しい・懐かしいなどの感情などが思い出されてきます。
思い出されてきたら、メモを始めましょう。
思い出していくうちに芋ずる式にいろいろな場面やセリフ、状況が思い出されてくるでしょう。

 

これで思い出し方がわかりましたね。
次はいよいよ望む夢を見る方法です。

 

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実用的!問題解決型の夢見とは?

望む夢を見る方法でもっとも大切なコツは、見たい夢を寝る前に思い描くこと、考えることです。

 

実用的な夢見の一つに問題解決型の夢見があります。
寝る直前に自分が解決したい、答えを知りたい事柄について考えます。
資料を読んだり、選択肢を考えたりしながら眠りにつくことで、朝起きたら潜在意識からの答えを得ることができるでしょう。

 

 

夢見で恋愛運アップ!

やはり1月は新しい年の始まりであり、恋の始まりの1月です。
そこで夢見で恋愛運を上げませんか?


恋の知らせを運んでくれる恋愛運アップの夢にはいくつもの種類があります。

甘いものを連想させる夢は恋に関して嬉しい知らせといわれています。


例えば、お菓子を食べる夢やケーキを食べる夢

異性と一緒に甘いもの食べる夢は恋の甘い発展を暗示していると言えるでしょう。


では、恋愛運を上げる吉夢をみるにはどうしたらいいでしょうか?

好きな人とのメールやライン、写真やインスタなど、気持ちが嬉しくなるようなものを見ながら眠りにつきましょう。

 

眠りに落ちる直前は潜在意識に通じやすくなるためのゴールデンタイムです。
コツは楽しくなるもの、心がウキウキするようなものだけを潜在意識に取り込んでいくことです。

 

 

夢見術による開運法のコツ

さて話は戻りまして、冒頭でお話しした「七福神の乗った宝船の絵」による開運法ですが、枕の下に入れる前に自分と家族がみな健康で豊かで笑顔で笑っている姿を思い浮かべながら眠りにつく。


この幸せな感覚を持って眠ることが、大きな開運をもたらす秘訣となるのです。
ぜひお試しください。


では、
いい夢を見て、笑顔で気持ちの良い朝を迎えましょう!

 

 

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