マスク時代だからこそ要チェック!本音が見える「目」のあれこれ
2020年12月5日
マスク着用が当たり前になった今、表情が良く見えないという弊害が出ています。
今回はマスクで隠れていても見える「目」で判断できる色んな情報をお伝えします。
普段の生活の人間関係の中で良い判断材料にしてみてください。
コロナだけではなくインフルエンザの季節でもあるので、ますますマスクを着用する人が増えてくる季節です。
マスクを着用すると顔の半分が隠れてしまうため表情が見えにくくなってしまいますが、そんな場合でも目を見ることで色々と分かるものもあります。
今回は、マスク着用が当たり前になっている今だからこそとっても役に立つ!!目に特化した人相学のお話です。
●目は口ほどにモノを言う
そんな諺がありますが、まさにその通りその人となりを映す重要な顔のパーツが目です。
生まれ持った目の大きさや形だけではなく、普段目を細めることが多い人は自然と目の形が細くなりがちになりますし、目をぱっちり見開くことが多い人は目の大きさを問わず目が丸くなる傾向にあるとされています。
また、ウインクや目配せを頻繁にしていると目の周りの筋肉を良く動かしているためより印象的な目元になります。
人相占いでは、目には運勢と性格が非常に密な関係で表れる場所とされており、性格やその人の生活習慣や状況が顕著に反映される「心の窓」として判断されます。
●丸い目
丸い目の人は、愛嬌があり親しみやす印象。
また、何事に対しても思考より自分の感覚を優先する人が多い傾向にあります。
行動力もあるタイプなのでフットワークが軽く、良くも悪くもいろいろなことに首を突っ込みやすいようです。
●細い目
細い目の人は、クールで知的な印象。
また、感覚よりも思考や知識を大切にする人が多い傾向にあります。
洞察力に優れ何事にもじっくりと考え行動にうつす冷静さを持っています。
クールな印象に見えますが、心が温かく穏やかな方が多いようです。
●三角の目
三角の目の人は、ちょっと怖い印象を受けますが、実は心がピュアな人が多い傾向にあります。
素直で美的感覚に優れているのでアーティストや芸術家として成功している人に多くみられるようです。
●小さい目
小さい目の人は、知性的で繊細な印象を持たれることが多いようです。
石橋を叩いて渡るよう慎重派なので失敗することは少ないのですが、大きなチャンスを逃してしまうこともあるようです。
若い時期は苦労することが多くても、その苦労が報われ中年期以降に運気が高まると言われています。
●大きい目
大きい目の人は、男女問わず魅力的な印象をもたれることが多いようです。
積極的で人が躊躇するような大胆さも持ち合わせている傾向にあります。
無意識に自分を効果的にアピールすることに長けているので高い評価を受けやすいのですが、目力が強い為良くも悪くも印象に残りやすくもあります。
●大きさが左右で違う目
左右で大きさが違う目を人相占いでは「雌雄眼」と呼び、非常に勘が鋭く周囲の環境や状況への適応能力が高い傾向にあります。
根気もあり勤勉なので財が築きやすいのですが、家庭の内と外で態度が違ったりという二面性がある方も多いようです。
●上がり目・下がり目
上がり目の人は一見きつい印象を与えますが、その瞳の奥に優しさがあるかどうかで大きくその人となりが異なります。
逆に下がり目の人は一見人当たりの良い柔らかい印象を与えますが、何を考えているか分からないと思われてしまうこともあります。
●くぼんだ目
くぼんだ目の人は、自分の気持ちを表現するのが苦手な傾向にあります。
口下手で愛情表現も得意ではないので誤解されやすいのですが、心根は優しく勤勉な方が多いようです。
●一重瞼と二重瞼
一重瞼の人はクールで冷静沈着な印象を受けます。
衝動で動くことはあまりなく、じっくり考えてから決断する慎重さがあります。
二重瞼の人は明るく情熱的な印象を受けます。
感情表現が豊かな半面、そのコントロールが若干苦手な方が多いようです。
●黒目の大きさ
黒目の大きな人は強運の持ち主で、どんな環境にも順応できる力強さがあるとされています。
黒目の小さな人は譲れないものをしっかりともった芯の強さとカリスマ性があるとされています。
ということで人相学的な目のお話でした。
せっかくなので、最後はご存知の方も多い目の動きで読む心理分析です。
1.右上方向に視線が動くとき
考えながら創造している時に右上方向に視線が動きやすいとされています。
嘘をついたりごまかそうとしようとしている時は顕著に見られるようです。
2.左上方向に視線が動くとき
過去に記憶したものを思い出している時に左上方向に視線が動きやすいとされています。
3.右水平方向に視線が動くとき
聞いたことのない音を創造している時に右水平方向に視線が動きやすいとされています。
「ユニコーンの鳴き声ってどんなもの?」というような、聞いたことのない音について考えている時などですね。
4.左水平に視線が動くとき
昔聞いたことがある音を思い出そうとしている時に右水平方向に視線が動きやすいとされています。
5.右下方向に視線が動くとき
肉体的・身体的に経験したことがないことを考える時に右下方向に視線が動きやすいとされています。
「無重力状態とはどういう感じなんだろう?」というような、経験したことのない身体的経験について考えている時などですね。
6.左下方向に視線が動くとき
過去に経験したことを踏まえて自問自答をしている時に左下方向に視線が動きやすいとされています。