十二支別!2020年残り2ヶ月の金運と乗り越え方!
2020年11月10日
年の瀬が近づくにつれて色々とお金が出て行ってしまう、お財布に優しくない時期になってきました。
干支別の残り2ヶ月の金運と対策を伝授いたしますので活用してみてください!
あっという間に2020年も残すところ2ヶ月ちょっと。
クリスマスに忘年会に帰省に新年会…と、年の瀬が近づくにつれて色々と出費が重なっていくものです。
まだコロナ禍が続いていますので、クリスマスのお出かけや忘年会などは例年よりも控える方も多いかもしれませんが「その分家で楽しもう!」と、結局は出費が予想されることになりそうです。
何かとお金の出入りが激しくなる年の瀬の残り二ヶ月、この時期の金運ってどうなってるの?と気になる方もいらっしゃるかと存じます。
今回は干支の十二支別に2020年残り2ヶ月の金運を検証してきます。
子(ねずみ)年のあなた
わりと倹約家が多いのが子年の特徴でもあります。
年末年始のお金の出入りについてもしっかり計画を立てていくことができるので、無駄な出費や不用意な出費はほとんどなさそうです。
子年の人にとっての2020年の金運は少し停滞気味なので、今年はあまり大きなお金を動かさずに最後まで堅実にお財布のひもを固くしておくと良いでしょう。
丑(うし)年のあなた
衝動買いはあまりせず、必要かどうかをじっくり考えて購入を決めることが出来る丑年のあなた。
イベントの多い残り二ヶ月も、その雰囲気や勢いに飲まれて大出費をしてしまうということもなさそうです。
丑年の人にとって2020年の金運はどでかい臨時収入!ということはないけれど、不要な大きな出費もなく、穏やかに安定しています。
お金に執着すると金運が低迷してしまう場面も出てきてしまうので、上手にお金を循環させていくと良いみたいです。
寅(とら)年のあなた
えーいやっちゃえ!清水の舞台!!と、思い切ったお金の使い方が出来るのが寅年のあなた。
意外にこういうお金の使い方が出来る人はいないので、その潔さはいっそ美しさすらあります。
ただ、寅年の人にとっての2020年の金運はいつも以上に出費がかさんでしまう傾向にある様なので、「年末だし!お祝いだし!こういう時に使っちゃわないとね!」と思い切りよくやりすぎないように注意しましょう。
卯(うさぎ)年のあなた
自分が価値があると思ったものには大胆につぎこみ、それ以外は堅実なお金の使い方をする、とメリハリのきいたお金の使い方が出来るのが卯年のあなた。
卯年の人の2020年の金運はとても良い波がきているので、お金を引き寄せるように動くともれなくちゃっかりついてきちゃいます。
年末年始の出費もなんなく帳尻合わせができそうです。
お財布を新調する際は、お財布の色・使い始める日などにこだわってみるとよいですね。
辰(たつ)年のあなた
これ便利そうだな~いつか使いそうだな~と思って買ったのに、結局ほとんど使ってない…ということが多いのが辰年のあなた。
辰年の人の2020年の金運は上がり下がりが激しい安定しない流れのようですが、後半になるにつれ金運も安定してくるようです。
元来自己管理が出来る方ですので、帳簿を付けてお金の出入りを確認するだけでより上手なお金の使い方が出来るようになります。
巳(へび)年のあなた
ついつい自分のためにではなく、家族のためにお金を使ってしまいがちなのが巳年のあなた。
巳年の人の2020年の金運は浮き沈みが非常に激しく、心が弾む臨時収入が舞い込んできたと思ったら、思いもよらぬ大きな出費が…と、結果としてマイナスになってしまう可能性もありそうです。
備えあれば憂いなし。
予想外の出費に備えて、貯金をしておくことで来年の金運を安定させることができるでしょう。
午(うま)年のあなた
楽しい時間や美味しいものに目がないため、形のないものにお金を使てしまいがちなのが午年のあなた。
午年の人の2020年の金運は、穏やかながらも緩やかに上昇しています。
今までの努力や頑張りの結果をお金という目に見える形で受け取ることが出来そうです。
今後の大きな目標のためにお金を貯めながら、許容範囲内・予算内で思いっきり楽しい時間を過ごしましょう。
未(ひつじ)年のあなた
買おうかな・どうしようかなと迷っている間に購入機会を失ってしまうということも割とよくあるのが未年のあなた。
未年の人の2020年の金運は、お金を貯めるのに最適な流れ。
節約!倹約!と肩に力を入れずに、いかに安く美味しいものを食べるのかを楽しんだり、普段の家事や生活の中に工夫を取り入れることを楽しみながら貯金を進めていくと上手くいくようです。
申(さる)年のあなた
わりとしっかりちゃっかりしているのに、お金の管理に関してはどんぶり勘定になりがちなのが申年のあなた。
申年の人の2020年の金運は可もなく不可もなくという状態なのですが、逆に言うと大きな出費や無駄な出費も少ないということです。
お得かどうかということよりもついつい楽な方や便利な方をチョイスしてしまいがちなので、「どっちの方がお得かな~」と一度確認するだけで出費を抑えることが出来るでしょう。
酉(とり)年のあなた
十二支の中でもわりと常に金運が安定しているのが酉年のあなた。
ただ、ある程度の額が貯まるとパッと使ってしまいたい衝動に駆られてしまうことがあるので、その時だけ注意です。
酉年の人の2020年の金運は、コツコツコツコツ貯金をすると良い流れです。
ただし!自分磨きへの投資は思い切ってやってみると良い方向へ進みやすくなるようなので、お勉強や習い事・人脈開拓への出費は惜しまずにいましょう。
戌(いぬ)年のあなた
お金の管理はしっかり出来るのですが、ついつい頼られると財布のひもが緩くなってしまう戌年のあなた。
戌年の人の2020年の金運は、お金の出入りが激しい傾向にあります。
常日頃から出す時は出して、〆るところは〆る!、とメリハリのあるお金の使い方が出来るタイプなのですが、趣味にお金を使うようになると歯止めが利かない方も多いようです。
趣味だからこそ、適度な額を!を心のモットーにしましょう。
亥(いのしし)年のあなた
○○万円貯める!と決めたら、達成するまで折れることなく頑張ることができるのが亥年のあなた。
亥年の人の2020年の金運は、お金の出入りは例年よりも激しいものの、想定内の許容内。
元々「お金の遣いどころ」というものを分かっているので、とんでもない使い方をする傾向にはありません。
必要なものは賢く安く手に入れ、その分を貯蓄に回すというとても堅実な判断が日頃から出てきているので、年末年始も安心して迎えることできそうです。
ということで十二支別、残り2ヶ月の金運についてでした!!