相性がいいのは?どの数秘
2020年10月10日
身のまわりの方の数秘を計算してみましょう。
今回は、誕生日を全て足して「運命数」の数秘を出します。
西暦からの生年月日をすべてばらして、一桁ずつ足していき、最後2桁になったら足して一桁にします。
ぞろ目「11・22・33」は、そのまま採用します。
1~9.11.22.33の運命数で見ていきます。
身のまわりの友達やパートナーとの相性を「運命数別」で見てみましょう
同性・異性に関わらず、相性の合うお友達・パートナーに出会ったら、運命が加速します。人を介して自分を知り、自分にはない受け取り方、考え方、生き方があることを学びます。
相性が合わない関係は学び合う関係であり、その出会いも必要な経験となるでしょう。
相性が合わなくても、違いに対して理解があれば大丈夫なのです。
離婚原因のひとつである「性格の不一致」と言われるものは、お互いに持っているテーマが違うということ。
テーマにずれがあることが原因です。
運命数が同じであると、すべて相性がいいわけではありません。
お互いが主導権を握りあう関係であると、ライバル関係になりえます。
お互いが自らの感情を抑圧する同士の関係性では、我慢したり、黙り込んだり、本音を言えない間柄になる可能性もあります。
波長が合う方は、同じ数秘を持っていて、何も言わずとも、テレパシーを送り合い、考えていることや価値観が分かり合える信頼関係の良好な関係です。
頑固な性質をもったもの同士であると、お互いに譲れない部分が出てくる可能性があります。
運命数別 恋愛相性一覧
◎:相性が合う
×:相性が合わない(注意が必要)
☆:友達相性良好
~自分【1】~
◎ 相手【7】【9】
× 相手【1】【22】
☆ 相手【3】【8】【11】【33】
~自分【2】~
◎ 相手【1】【7】【22】
× 相手【2】【33】
☆ 相手【4】【6】【11】
~自分【3】~
◎ 相手【8】【9】
× 相手【4】【11】【22】
☆ 相手【1】【3】【6】【33】
~自分【4】~
◎ 相手【7】【9】
× 相手【3】【8】【11】【33】
☆ 相手【4】【6】【22】
~自分【5】~
◎ 相手【8】【11】【33】
× 相手【1】【4】【7】【9】
☆ 相手【5】【6】【22】
~自分【6】~
◎ 相手【1】【8】【9】
× 相手【5】【7】【11】【22】【33】
☆ 相手【3】
~自分【7】~
◎ 相手【1】【9】【11】
× 相手【5】【8】
☆ 相手【3】【7】【22】【33】
~自分【8】~
◎ 相手【5】【6】
× 相手【8】【11】【22】【33】
☆ 相手【1】【3】
~自分【9】~
◎ 相手【1】【4】【7】
× 相手【5】【8】【11】【22】【33】
☆ 相手【3】
~自分【11】~
◎ 相手【1】【7】【22】【33】
× 相手【4】【8】
☆ 相手【2】【11】
~自分【22】~
◎ 相手【2】【6】【11】【33】
× 相手【1】【3】【9】
☆ 相手【4】【5】【7】【22】
~自分【33】~
◎ 相手【3】【5】【11】【22】
× 相手【4】【8】【9】
☆ 相手【1】【7】【33】
相性表でよくない結果であったとしても、落ち込まないでください。
すでに問題なくうまくいっているカップル、お友達なら、お互いを理解しながら上手な距離感でお付き合いをしているということになると思います。
注意が必要な手ごわいお相手だと分かった場合には、対策を練ってください。
お相手の気質と自分の気質の違いを分かったうえで、苦手なところを得意として持っている方ならば、思い切って任せてみましょう。
お互いが出会った事が奇跡だということを大切にしてください。
パートナーシップにおいて、悩んだり、苦しんだり、もがいたりしたことは全ての経験であり、色々な感情を味わうためです。
この世には、体験をしに来ているのです。
出会いと別れを繰り返しながら、しばらく経って、また再会するときがくる人が居ます。
お互いに成長し、同じステージに立てた時、また出会うことになっています。
デパートの階層と同じで、同じ階層に居る方とは出会うことができます。
求めるものが違い、それを求めた時、向かう階層が変わるので、お互いの別れが来ます。
しかし、別れは出会いの始まり。自分が意図した瞬間に、求めていた方が目の前に用意されます。
とても苦しいパートナーシップで苦しんでいる方は、少し離れて、自分に向き合ってみてください。
心地よいパートナーシップ、刺激を与えあうパートナーシップ、支え補い合うパートナーシップ、自由を尊重するパートナーシップ。
様々な立場で出会い、恋愛関係に発展しにくい関係性もあります。
そのあらがえない立場同士で出会った意味、その性別で出会った意味を考えてみるといいと思います。
難しい恋愛や関係性に向き合った時、様々な形のパートナーシップが存在することを知ることになるでしょう。
決して交わることのできない関係にも、意味があります。
前世での繋がりがある場合もあります。
それは前世療法で知ることが出来たりします。
何か学び合い、成長のために、導かれ出会うことになった関係なのです。
憧れの人が現れた時には、自分の中に同じ要素を持っていることに気づかされます。
距離のある関係だった場合には、距離は関係なく深いところで繋がり合える関係があることを知ります。
私たちは思うように行きたい場所に行けない、会いたい人に会えない、という負荷のかかった状況になった一方で、生活様式が刷新され、今までにない新しい繋がりを感じる場面に遭遇していることはお気づきでしょうか。
ご家族のこと、パートナーのこと、友人のこと。
今まで以上にお互いの体を気遣い、安全に配慮し、地域のことを考えて、行動したい欲求を最低限に抑え、私たちは生活しています。
急速にテクノロジーが発展し、今まであってもまだ必要としていなかった電子マネーや、通信会議システムを使った交流など、物体はそこにはないけれども確かに存在する、という感覚で捉える世界を体験しています。
現金の物体はないけれど、お金を送ったり受け取ったりする。モニター画面の中に、確かな人の温もりを感じる。
近所に居ても、遠方に居ても、全く感じない距離感。一体感。
好きなアーティストのライブは、ライブストリーミングを使ったオンラインライブに移行しました。
今までキャパが限られていた会場、遠方で行くことが出来なかった都心でのライブ。
あきらめていたものが、可能になった部分でもあります。
憧れの人、好きな人がいるということは、人生に活力を与え、生きる喜びを与えてくれます。
以前のように、熱気あふれるライブハウスで音楽を楽しむことはできなくなりましたが、安全な家に居て、期間中、何度でも特等席で視聴できる喜びは、新たな喜び体験でした。
制限という枠組みの中で、最大限の新しい楽しみ方が出来るということは、より自由度が上がることへも繋がります。
出会いの場、交流の場も、オンラインへと移行しました。
進化するこの世の中に私たちは自分で選んで生まれてきました。
リアルにあなたに会える日が来るまで、私は制限の中でも最大限に楽しみながら、その時を待っています。