下半期が始まって1ヶ月!秋に訪れる転機やトラブルは?
2020年7月31日
2020年も下半期がスタートしましたね!
今回は、2020年の下半期の運勢をもう一度おさらいです。
まず7月の時点での運勢と、12月までにどのような事が起こりそうか、どのような運気なのかを、注意点を交え詳細に解説します。
2020年の残り、あなたに何が起こるのでしょうか?
また、何に注意して過ごせばよいのでしょうか?
好調期・不調期の解説もありますのでぜひご一読ください。
牡羊座★おひつじ座(3/21~4/19生まれ)
牡羊座の人は7月、火星がサイン入りした影響もあり、気力が充実しやすかったり、何かに取り組みたい、熱中したいという気持ちが芽生えたりといったことが起こりやすい時期だったといえます。
引き続き火事や事故など、不注意からくるミスには注意が必要です。
お盆の頃がいちばんラッキー。
残り下半期の運勢としては、確かにパワフルに過ごせる時期で、仕事運などは悪くありません。
輝いてみえ、人から頼られたりする機会も多いでしょう。
10月上旬頃のトラブル期を乗り越えると、マイペースに充実した運勢が続きそうです。
しかし、金運がいまいちで肩透かしをくらいやすいのと、病気やケガには細心の注意を。
内面の充実をはかりましょう。
ムリをしなければ大丈夫です。
牡牛座★おうし座(4/20~5/20生まれ)
牡牛座の人は太陽と木星・土星の角度がいい関係にあるので比較的好調です。
7月は知力も冴え、行動力もアップしますがそのぶん疲れやすくなっていそうです。
8月から、自分の居場所(特に家庭)について考え始めるかもしれません。
夏の間は積極的な外出より、自身の趣味などを充実させたり、人間関係を見つめなおすことがツキを呼びます。
ちょっぴり波乱が起こりがちな牡牛座の下半期は、天王星の影響に原因があります。
いっそ「変容する自分」を、受け入れ積極的に楽しんだほうがよいかもしれません。
健康運は不安定な時期で、クリスマスの頃に体調を崩さないように気をつけてください。
下半期は10月上旬最もよい運勢です。
双子座★ふたご座(5/21~6/21生まれ)
7月は金星が双子座に入っている影響で金運アップの暗示でした。
幸運に恵まれ、物事がスムースにいくことが多かったのではないでしょうか。
資産運用など、将来の計画をたてる時期としてふさわしい時です。
8月は金星が蟹座に移動します。
なんとなくペースダウンの予感ですが、2020年はストレスさえためなければ落ち着いた運勢が約束されています。
体調面も、崩すとしたら心配事やストレスから。
秋ごろから定期的に注意が必要な運勢となります。
半面、この下半期は現実を見る目、経済面での先見性がでてきやすい時期なので、今後の人生のために収入面の見直しなどをはかると成功しやすいでしょう。
したがって、双子座の人は7月ごろの運勢がずっと続きそうな気配です。
蟹座★かに座(6/22~7/22生まれ)
7月中は吉凶混合運で、体調トラブルに注意。
ただ8月の頭に金星がやってくる影響で楽しみ事が増えたり、やっと充実した生活を送れそうです。金運も上昇するでしょう。
下半期の蟹座の人は、「弱音を吐く」勇気が必要となってくるかもしれません。凶星の影響で様々な事が起こりやすくバテ気味です。
いざというときにダウン、とならないよう、普段から身体のメンテナンスも怠らないでください。
7~10月はいろいろなことがあり何かと忙しいでしょう。11月以降にやっと落ち着きを見出せるでしょう。
獅子座★しし座(7/23~8/22生まれ)
7月・8月はラッキー。人気運・レジャー運・仕事運ともにアップする運気です。
パワフルな運勢になっているので、だいたいのことは達成できるでしょう。
大きな勝負は、8月中に賭けにでるとよさそうです。
9月は金運が大幅にアップします。
下半期は比較的好調ですが、チャンスがピンチにつながりやすい暗示もあるので例えば出先のケガや、体調不良に気をつけて。
特に夏は疲れすぎに注意。自身のケアはきちんとしましょう。
芸術面での活躍が期待されます。気になっている趣味や稽古事があれば、取り組んでみてはどうでしょうか。
12月に結婚予定、もしくは結婚相手の候補ができたら、決して焦らず、見極めが必要です。
乙女座★おとめ座(8/23~9/22生まれ)
7月のうちは仕事運に比較的恵まれます。しかし信用は得るものの、あまり収入に結びつかないかもしれません。
下半期仕事運はずっと好調の暗示。生活費の見直しやダイエットなど、〝削ぐ、落とす〟ことをするには適した時期。
過労に注意。
乙女座のツキがあるのは8月いっぱい、そして12月下旬以降です。(ただし12月下旬は健康運注意)
特に8月下旬にうれしいことが起こるかもしれません。
仕事運はよいものの、金運についてはいまいちかもしれません。ただ、比較的よい運勢なのは事実です。
悪いことがあったとしてもきっと巻き返せるでしょう。
マイペースに、くよくよしない癖をつけるといいかもしれません。
天秤座★てんびん座(9/23~10/23生まれ)
7月、一時的に山羊座入りする土星の影響で、上司もしくは父親とのトラブルが浮上したり、仕事面で問題が起こったりと一時的に翻弄される運勢です。
火星との角度も悪くて、予期せぬトラブルに見舞われた方もいらっしゃったかもしれません。
仕事面で、具体的な目標が見つかる方が多くなりそうです。経済に対するカンは冴えています。
ひとりで何かを突き詰めたり、習い事は開運につながるでしょう。仕事運は上々です。
対人関係は、本格的に運気があがるまでもう少し我慢です。
恋人との関係は両人に責任のないトラブルが発生したり、なかなか落ち着かない暗示です。
冷静な対応と、相手を思う気持ちが試されそうです。
自分の身の回り、故郷など、ルーツを見直すことが開運につながりそうです。
10月下旬~11月中に努力が報われる暗示があります。
蠍座★さそり座(10/24~11/22生まれ)
経済面が活発になり、資格試験などこの時期に取り組んだことは成果があらわれやすいでしょう。
一生通じての収入面をみつめなおすとよいアイディアが浮かびそうです。
人気運があって目立ってくるので、寄ってくる人もいそうです。
火星の角度が悪く、体調には注意が必要。
急な発熱に気をつけて、辛いと思ったら素直に身体を休めましょう。
下半期とおして天秤座同様、将来収入や財政計画に集中することができ、そのための行動力もアップしそうです。特に7月、11月はよい運気。
新しい計画は将来的にみてうまくいきそうです。
オーバーワークにさえ気をつければ、大きく活躍できる運勢です。
射手座★いて座(11/23~12/21生まれ)
牡羊座にある火星があなたにパワーを与えます。
活発で、リーダーシップを発揮できることがありそうです。
8月には交際運もアップするでしょう。楽しい秋になりそう。
2020年は吉凶混合運なので、物事がうまくいっている時ほど足元をすくわれないように、細心の注意を払いましょう。
仕事関係ではトラブルに巻き込まれる暗示がでています。
健康運が比較的好調なのが救い。
あなたに責任があるというよりも雇用主、会社の都合であることが多いでしょう。独立・転職を考える方も増えそうです。
こどもとのトラブルが暗示されているので、子どもと触れ合う仕事、出産を控えている方は慎重になりましょう。
何となく、うまくいきそうでいかないようなはがゆい下半期の運勢です。
12月から運気は上昇していきます。心待ちにして、好きな楽しみ事や趣味に熱中して充実をはかりましょう。
山羊座★やぎ座(12/22~1/19生まれ)
7月中は少しおとなしい運勢の山羊座ですが、8月から徐々に変革が始まるでしょう。
夏のあいだ少しだけ身内でのトラブルの暗示があるので、蜜に連絡がとれるようにしておきましょう。
8月からは金運もアップしますよ。
下半期、好調期の9月までに出会いがなければ、一度恋愛に対する価値観を見直したほうがよいかもしれません。
木星・土星と両方が山羊座のサインにあるため、目立ちやすくなっています。
いい人・面倒な人の両方がやってきそうな暗示で、振り回されないように。
自分の意見が大切です。健康を害するとしたらこの辺りからでしょう。
仕事運が好調ですが、それを逆に責任と感じてプレッシャーにつなげないようにする努力が必要かもしれません。
実行するかどうかは別としていい意味での〝逃げ道〟、リフレッシュになる手段を何か見つけておくようにしておきましょう。
上昇し続ける運勢を信じてください。
水瓶座★みずがめ座(1/20~2/18生まれ)
7月中は楽しく過ごせた方が多かったのではないでしょうか?
8月からは仕事運にツキがでてきます。給料アップのチャンスかも。
優しく他人に振り回されやすい部分があり、神経が参りやすい水瓶座の方は、何をするにしても適度な休息を心がけて頂きたいものです。
12月下旬に木星が水瓶座にはいり、待ちに待った12年に一度のラッキーイヤーとなります。
今までずっと努力の時期だとしたなら、何らかの形で「結果のあらわれる時」と言えそうです。
恋愛・パートナー運として海外に縁のある人、場合によっては外国人との出会いの暗示もあります。
12月は妊娠しやすくなっています。出産希望の方には朗報ですが、そうでない場合は注意が必要です。
魚座★うお座(2/19~3/20生まれ)
とても楽しく過ごせそうな夏。7月中旅行など楽しみ事で得た発見を、8月からは自身で極めるとよいでしょう。
習い事や、芸術方面での趣味が充実します。
下半期は、金運に注意が必要です。何かと出費を強いられる機会があるかもしれません。
自分への投資は吉ですが、特に怪しい話には乗らないようにしましょう。
人気運はあり、新しい出会いの場などではよく目立つでしょう。
12月下旬以降にまた運勢は大きく変化します。
10月は恋愛運が吉。誰かに告白されたり、結婚の暗示もあります。
そうでない場合は、自分のことでなにかと忙しい下半期になりそうです。
仕事運、人気運はあります。お金がらみでのトラブルだけは要注意。
おわりに
いかがだったでしょうか。
今回は、「2020年下半期」に絞って、まずスタートしたばかりの7月時点での星の動きと、今後起こりうるトラブルへの注意点も含めた運勢を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
木星と土星が同じサインに入室する2020年の下半期は、一種独特な運勢になっています。
そして、2020年末には、この両方の天体が新しいサインへと移動して、水瓶座の時代が到来します!
該当する山羊座・水瓶座の方以外の運勢もまた大きく変容することでしょう。
幸運な時代の幕開けを期待したいものです。