金運UP!使うといい言葉★悪い言葉
2020年7月12日
今回は、金運アップのために、どのような言葉を使えばいいのか?
また、つい言ってしまうとお金がでていってしまうようなタブーにあたる言葉はあるのか?について、紹介していこうと思います。
ただいまお小遣いがピンチ!という方は、参考にしてみてくださいね。
感謝することば『ありがとう』
まず金運というか、運勢アップで有名な言葉が「ありがとう」「ありがとうございます」感謝の言葉ですね。
金運に関しても、徳のあるひとにお金は寄ってくるといいます。
周囲に感謝することを忘れない人は、徳のある方といえるでしょう。
逆に、NGな言葉は「すみません」など、へりくだる言葉と言われています。
TPOを考えたうえで、上手に使わけましょう。
つい、「すみません」が口癖になっているかたは、「すみません」のあとに、続けて「ありがとうございます」「助かります」など付け足すとよいでしょう。
お金のない時でも「次は必ず」
知人に誘われて、いま持ち合わせがなかったり、金欠の場合・・・
「ごめん、いまお金ないから○○できないんだ」で終わるのもNGと言われています。
言ってしまったとしてもその後に、「次また誘ってね」と、〝次の機会は必ず○○するぞ!!〟という意気込みが大事なんだそう。
現状満足していない状態に落ち込むのではなくて、『次は大丈夫!!できる!』という自己暗示をかけた上で、目標を定めるのも大切ということです。
『~がない』はNG
『お金がない』に似るのですが、常に口癖で「私に○○がない」というのも要注意だそう。
時間がない、彼氏が欲しいけどいない、余裕がないなど口癖になっている方は注意が必要かもしれません。
お金に余裕がある方、お金持ちの方は交際上手のイメージがありませんか?
お金持ちになりたいなら、誘われたら時間をつくろうとする努力も必要です。
楽しそうにたくさんの人とつきあう方は情報交換もでき、金運も寄ってくると言われます。
お金は淋しがり、というのはこういった意味もあるのかもしれません。
『できません』でなく『やってみます』、『私にまかせて』
誰かに何かを頼まれた時。
簡単に、「私にはできない」「ムリです」というのではなく、「やってみる」とか、「これならどう?」というように、いわゆる〝懐の深い人〟であると、ツイてくると言われます。
これも、徳のあるひとという意味なのでしょうが、人を前向きにさせる人はまた頼られるようになり、徳を積めるという事なのかもしれません。
『〇〇に決めた!!』『〇〇する』と断言
金運のある人というのは、やたら無駄遣いというのをしない人です。
そして、自分を律することが上手で、ついてはお金の管理能力にも長けているといえます。
一方で、優柔不断であったり、目的がなくフラフラしてしまう人というのはお金のコントロールもいまいち苦手だったり、気がつくとストレス発散に衝動買いが重なり、スランプの時は金欠になってしまい、金欠からまたスランプにという、負の連鎖を作りやすかったりもします。
このような違いはある部分で、自分の欲求、〝物欲〟などの欲望を肯定できるか、否定してしまうかの差があると思います。
人間である以上、何らかの欲望は生まれてくるはずです。
環境や、教育または生まれついた性質もあるでしょうが、清貧を意識して納得できる方ならよいのですが、普段から「私の願いはかなわない」「私には必要ない」の気持ちが強い方は要注意です。
無謀な買い物などはもちろんいけませんが、自分の欲求を把握した上で「これは買う!(その代わり○○はまた今度にしよう)」と、自身に素直な決断をし、行動をして、自分に自信をつけていくことも余裕のある人間になるために有効な行動といえます。
後悔したとしても、「あの時決めたのは自分だもんね」と納得して、冷静に対処できる足がかりにもなります。
おわりに
今回は、金運アップにつながる生活、言葉について紹介させて頂きました。
いかがだったでしょうか。
こうしてみると、やはりネガティブよりはポジティブな言葉をつかったほうが、金運には効果がありそうですね。
ポジティブすぎるのも、人によっては〝無神経〟などと思われることもあるかもしれませんが・・・。
ひがみっぽい人が諦めて離れていく、などの効力があるという方もいます。
皆さんが想像する典型的なお金持ちの人をイメージしてみてください。
いつもニコニコしていたり、余裕があったりのイメージはありませんか?
お金は、そういう方のところによっていくようになっているのかもしれませんね。
もちろん身内や、近しい人には時には愚痴ったり、弱音を吐くのもいいと思います。
でも、他人や初対面の人の前で、どのようにふるまうかによって人づきあいは変わってきます。
人づきあいの上手な人は、概してお金の調整も上手といえます。
上記した内容に関してみると、金運アップに効果のある言葉とは、「他人にいかに不快感を与えないか」に尽きると思います。
自分のことを素直に主張したうえで、相手を気遣う。尊重する。
これを繰り返すことで、相手からも尊重され、信用されたり、もしもの時に助けてあげようとする方がでてきたりもあるかもしれません。
頑張って徳のある人を目指しましょう。