【九星別】あなたの6月の運勢
2020年5月30日
12月に中国から発生したコロナウィルス。
ここまで大きな影響がでるとは、予見したひとも少なかったのではないでしょうか。
年明けから、東京オリンピックの延期も発表され、不安定な状態になってしまいましたね。
九星別で6月の運勢を解説します。
皆さまが心穏やかに過ごせるヒントになれば幸いです。
最後には、今後のコロナウィルス対策など世間がどうなっていくのかの推測もしています。
まずあなたの九星をみつけましょう
ご自分の本命星がわからない方は、以下の生まれ年から調べてみてください。
一白水星生まれ
S2,S11,S20、S29,S38,S47,S56,H2,H11,H20,H29
二黒土星生まれ
T15,S10,S19,S28,S37,S46,S55,H1,H10,H19,H28
三碧木星生まれ
T14,S9,S18,S27,S36,S45,S54,S63,H9,H18,H27
四緑木星生まれ
T13,S8,S17,S26,S35,S44,S53,S62,H8,H17,H26
五黄土星生まれ
T12,S7,S16,S25,S34,S43,S52,S61,H7,H16,H25
六白金星生まれ
T11,S6,S15,S24,S33,S42,S51,S60,H6,H15,H24
七赤金星生まれ
S5,S14,S23,S32,S41,S50,S59,H5,H14,H23,R2
八白土星生まれ
S4,S13,S22,S31,S40,S49,S58,H4,H13,H22,R1
九紫火星生まれ
S3,S12,S21,S30,S39,S48,S57,H3,H12,H21,H30
T=大正、S=昭和、H=平成、R=令和
※1月1日~節分生まれの方は、前の年の九星です。
一白水星の6月の運勢
一白水星は6月は坤宮に座しています。
ほっと一息、あまり苦労せず物事が進む穏やかな運勢となるでしょう。
マイペースに、自分の意見を周囲にきちんと伝え、そして周囲からの助言には素直に耳を傾けるようにしましょう。
結婚運にツキがあります。未来を考えられるような心落ち着く方との出会いがあれば大切にしてみるといいでしょう。
金運もまずまず。
ただ、仕事面で少し多忙となる兆しがあります。
体調管理に注意しましょう。
二黒土星の6月の運勢
二黒土星は6月に震宮に座します。
何か新しいニュースが入ってくる予感。
二黒土星のこれからの運勢的には春を迎え、これまで低迷していた人もやっと復活の兆しがみえる時期となります。
新鮮な気持ちで過ごせる6月。
新しい事を始めるのに吉です。
ただ、下調べなどはきっちりとしておきましょう。
恋愛運好調で、この流れは7月にかけて続きますよ。
金運は悪くありませんが、思ったよりも貯まらなかったり、収入が低かったりはあるかもしれません。
三碧木星の6月の運勢
三碧木星は6月巽宮に座します。
対人運が全般的に良く、特に契約ごとにツキがあります。
人間関係を広げるのもよいでしょう。
もちろん仕事運も良好で、フリーの方は出会いも期待できそう。
金運は交際に出費がかかるかもしれません。
〝発展〟の意味のある運勢ですから、いろいろな人と関わってみるとよいでしょう。
四緑木星の6月の運勢
四緑木星は6月、中宮に座し、最盛運となります。
この時期何かを頑張れは、達成する事が可能でしょう。
多少、疲れやすくなったりいつもより感情コントロールが苦手になっていたりもあるかもしれませんが、周りの人への感謝を忘れなければついてきてくれる人も多いでしょう。
大きな変化が訪れる方もいらっしゃるかもしれませんが、慌てず冷静に対処すれば大丈夫。
7月も勢いのある運勢は続きます。
恋愛運金運ともに吉となります。
五黄土星の6月の運勢
五黄土星は6月、乾宮にはいります。
乾宮の意味は〝王、リーダーシップ、権力、動き〟など。
豪快な象意の宮になります。
他人から注目されたり、もしくはそのような行動を起こすことがあるかもしれません。
基本的には前向きな意味の宮ですので、結果的にプラスになる事が多いでしょう。
いままでおとなしく様子をみていたことに着手したりもよいかもしれません。
飾らない態度が吉で、交際運も活発になる予感です。
金運は羽目を外さなければ大丈夫。くじ運にも恵まれるかもしれません。
恋愛はいつもより心持ち積極的に。
とにかく行動力がみなぎるので、充実した月になりそうです。
六白金星の6月の運勢
六白金星は6月、兌宮に入ります。
兌宮は〝悦びごと、充足〟を司り、交際運、恋愛運にツキがでてきます。
ただしこの時期、六白金星の方は疲れがたまりやすくなっているので、お誘いが多い時は体調と相談しながらにするよう気をつけましょう。
7月以降変化の多い時期になります。
貴重なリフレッシュの期間と捉えて、遊ぶときには遊ぶ、仕事でミスしやすくなる暗示ですので仕事面では気をひきしめていきましょう。
金運は交際費がかさむかもしれません。
恋愛運は◎。
七赤金星の6月の運勢
七赤金星は6月艮宮に座しています。
大なり小なり周囲に変化が訪れる運勢です。
あなたにはどうしようもないという事も場合によってはあるかもしれません。
しかし今後において必要な変化といえるので、できるだけおおらかな気持ちで構え受け入れるようにしましょう。
ストレスからか刹那的な恋愛にむかうかもしれません。
一夜の恋と割り切れればいいのですが、ガラじゃないと思う人は見送りましょう。
金運は予期せぬ出費に注意、貯蓄運は良いです。
健康運は気疲れに注意、早めの就寝を。
八白土星の6月の運勢
八白土星は6月離宮に座しています。
離宮の意味は〝人気運、名誉運〟。
華やかな運気ではありますが、一方で隠し事はばれるという意味があります。
周りの嫉妬には注意しながら、自身を持ってあなたの魅力を発揮させましょう。
仕事では企画職、アイディアを要する芸術・芸能関係の方は大吉。
あなたのことを認めてくれる人が現れるかもしれません。
恋愛運も良いですが、既婚者からのお誘いもありそうで、おつきあいするにも相手の事をよく知ってからにしましょう。
金運は高級品などの衝動買いに注意してください。後の事もよく考えたうえでの結論にしましょう。
九紫火星の6月の運勢
6月の九紫火星は坎宮にはいっています。
ひとりで問題を抱えやすい時。
2020年でいちばんの頑張りどころです。
トラブルが起こっても、いつもならスマートに対処していくところ、なかなかやる気が起こらない、うまくすすめることが出来ないなどあって、いらいらしてしまうかもしれません。
今月いっぱいは休息期間にあたるので、くれぐれも無理をしないことが大事です。
7月からは、運勢は上昇していきますよ。
交際中の方は、ケンカがおこらなければ親密な交際ができるでしょう。
金運は無駄遣いしなければ大丈夫。
新しく資格の勉強、学問を始めるのは吉です。
コロナウィルスと世の中の動きはどうなるか
九星気学から6月の運気をみると、6月5日から四緑木星の象意の月となります。
意味としては〝整う、まとまる、いいニュース〟などの吉意のある運勢です。
まず注意点としては坎宮に大火殺があるので第2波に関しては注意していただくことに変わりはないのですが、経済に関しては予想以上に目まぐるしく動き出すことが予想されます。
お上を意味する乾宮に五黄殺、伝聞・通達を示す南東に暗剣のつくため政治に関しての不祥事や、悪い面の強調されたニュースが流れてしまうといった事も予想されます。
デマに注意しましょう。
基本的に吉運で、4月からは日本からみて中国の位置にある西も凶をはずれているので、徐々に国同士の関係はよい方向に落ち着くかもしれません。
人とのかかわりが広がる月にもなるため、必要以上の濃厚接触は注意しながらも、経済面では思った以上に早い復活が期待できそうです。