星座によってこんなに違う、運のつかみ方、生かし方【牡羊座】
2018年7月31日
運をキャッチする早さは驚くほど。
心に余裕を持てば、運に輝きがプラス。
●あなたの運のつかみ方と弱点
牡羊座は、12星座の1番目に位置し、常にトップを走りたがる気性の持ち主。運のつかみ方も、スピーディかつ強引です。欲しい、となったら迷いも遠慮もなく決断し、即行動を開始。そのスタートダッシュのよさで、誰よりも早く運を手にします。
また、本能的に競争が好き。人と競い合って初めて得られるたぐいの運を、人を押しのけて勝ち取るのも牡羊座流。
半面、そんな攻撃的な態度は、多くの敵をつくりがち。特に年長者からは、生意気とにらまれやすく、引き立てを得られなかったり、チャンスを取り上げられて、運を逃すケースが。その他、勢いで奪い取ったはいいけれど、手にしてみたら欲しくもない運で持て余す、なんてこともよくある話です。
●つかんだ運の生かし方
運を手にしたあとも、攻め通し、走り通しでは、自分も疲れるし、運も息切れしてしまいます。仕事、恋とも、成功のメドが立ったら腰を落ち着け、受け身に転じるのがポイント。
あなたの実力、存在感は、すでに十分周囲に伝わっているので、あとは慣性の法則どおり、運が自然に転がり、加速するのを見守ればいいのです。その余裕が、ほかの追随を許さない迫力を生み、運にも一層の強さと輝きがプラスされます。
また、つかんだ運をいったん形にするのも、勢いを保つ支えになります。記念に家具や宝石を買ったり、人を呼んでパーティを開いたり……。運の大切さが身にしみ、粘り強くツキを守れるはず。運を強化するためにも、必要な行動です。
●運をつかみやすいのは?
牡羊座の運は、若年期に開けるのが特徴。早ければ10代、遅くとも20代半ばには、何かで表彰される、有名になるなど、ひとかどの運を得ます。入社や新任直後といった、物事のスタート地点で運が開ける傾向も。
なお、毎年4月、8月、12月、9のつく日、火曜日が強運。