この線が現れたら臨時収入ゲット目前!?手のひらのラッキーサインを見逃すな!
2020年3月29日
手相は世界に唯一自分だけのものですね。
その手相は日々変わると言われています。
急に現れた線にはどんな意味があるのでしょうか。
臨時収入が手に入る?恋人ができる?仕事のチャンスが舞い込む?
今回は手のひらに表れるラッキーな線を解説していきます。
手相の観方 簡単解説
「手のひらのラッキーサイン」! 気になるところですが、まずは手相の観方を簡単に解説します。
●どっちの手で観るの?
手相を観るときに気になるのが、
「右と左、どっちの手で観ればいいの?」
ですね。
「手相は左右どちらの手で観るか」は流派・鑑定士により違いがあります。
「女性は左手、男性は右手」「手を重ねて親指が下になった方を主に観る」…etcと諸説ありますが、
利き手=現在~これから先の運命
利き手ではない方=生まれもった性格・性質
という考え方が理に適っています。
というのも、手相は考えが行動によりどんどん変化していくからです。
「よく笑うひとは笑い皺ができる」
というように、物理的に動かす機会が多い手の方が新しい線ができやすいのです。
今回は「ラッキーなことがおこる前触れ」を探すので、主に利き手(=現在~これから先の運命)を観るようにしてください。
●手相を観るときは手の力を抜いてみる
自分の手相を観るとき、どうやって見ていますか?
「しっかりと自分の手相を観たい!」と指先まで思いっきり力を入れて、手のひらを広げているとしたらそれは間違った観方。
実際に試してみてほしいのですが、力いっぱい手のひらを広げたとき「線」自体が薄くなったり、数が少なくなってしまいます。
手相を観るときは、力を抜いて自然な状態で手のひらを広げてみてください。
指先まで力を入れることなく、ごく自然に手を開く。
すると……さっきは見えていなかった線が見えてくるはず です。
ラッキーサインを見逃さないためにも「力を抜いて観る」。これがコツです。
手のひらのラッキーサイン~財運編
それでは、手のひらに表れるラッキーサインをみていきましょう。
●棚ボタラッキーな財運
よく、鑑定のときに「財運、ありますか?」と聞かれるのですが、「棚ボタラッキー」的な財運である宝くじが当たる手相はこちらです!
薬指の根本に現れる「アスタリスク」と「メッシュ」の形をした線です。
この線が出たときは「棚ボタラッキー」なことが起こる前触れだと言われています。
代表的な「棚ボタラッキー」は宝くじ。
この線を手のひらにみつけたら、すぐに宝くじ売り場に!
ただ、いままで二万枚近くの手のひらを観てきたのですが、この線を持っているひとは二人しか観たことがありません。
それだけ、宝くじに当たる確率は少ないということですね。
そして、そのお二人ともが、
「宝くじですか? いえいえ、もうお金は沢山あるので、買わなくても大丈夫です」
と仰ってました。
「お金は寂しがり屋だから、お金持ちのところに集まる」
というのは本当のことかもしれませんね。
●努力!努力の末に得る財運
「棚ボタラッキー」な財運に対して、努力して財を築いていくパターンがあります。
その時に現れるのがこの線。
スタート地点はどこからでもOK。
小指の根本に届いている、あるいは向かっている線を「財産線」と言います。
これは「お金のことを考えなければいけないとき」に出てくる線。
「棚ボタラッキー」な線とは違い、経済的なことを真剣に考えると出てくる線です。
なので「何もせずにお金持ちになる」ときには出てこないのですが、起業を考えているひとや、既に事業展開しているひとが事業拡大を狙うときに、この線が表れると「GOサイン」ということになります。
ただ「棚ボタラッキー型」ではないので、「お金」に関して一見して「苦労」だと思われることが伴うかもしれません。
手のひらのラッキーサイン~出会い編
●素敵な出会いを予感させる線
赤い糸が結ばれる薬指。その薬指の根本には「出会い運」が表れます。
「毎日が幸せだ!」「楽しい!」と思っているひとには見られる線です。
(反対にこの線があまりはっきりしていないひとは、いまの生活に不満があり、ストレスが溜まっているかもしれません。)
この線が、いつもより太く濃くなっていたら、うれしい出会いの前触れです。
しかし、何もせずに出会い運が降ってくるか……というとそうではなく、この線が出ているときには自ら積極的に動くようにしてください。
いつもとは違う経路で帰ってみる、いつもは行かないお店に入ってみる……などちょっとしたことでOK。
そこに思わぬ出会いが待っているかも!
手のひらのラッキーサイン~仕事編
●仕事のチャンスが舞い込む線
人差し指の根本には「名誉運」が表れます。
人差し指の根本に上図のような「×」印が表れたら、昇進・昇級や、仕事上でうれしい話がくる前触れです。
「×」印でなくても、小さな縦線でも同じような前触れです。
大きな仕事を任されたり、リーダーに抜擢されたりすることがあるかもしれません。
その時は「ちょっと無理かな…」と思って断るのではなく、「はい!喜んで!」と積極的に取り組んでみてください。
少々の困難があっても、跳ね除ける力が出せるときです。
まとめ
ともすると、手相を観るときつい悪いところを探してしまいがちですが、このように手のひらには「ラッキーサイン」が沢山表れます。
手相は変わっていくもの。
だからこそ「ラッキーサイン」を見逃さずに
それを活かして、前向きに行動してくださいね。