太陽星座が獅子座~第4ハウスが蠍座~
2018年7月7日
仕事や恋愛など、たとえどんなに辛いことがあっても、家に帰ればほっとできるもの。
第4ハウスは、あなたにとって“自分を守ってくれる場所”はどんなスタイルなのかを教えてくれます。
生きる喜びを取り戻すのは、西欧の古い館のような空間。
ゴージャスなことを好み、交友関係も広い獅子座は、自分自身が最優先なので、親や兄弟姉妹との関係はドライで縁が薄いことがほとんどです。
そんな獅子座の家庭運をつかさどる第4ハウスは、物事をつきつめて探求する蠍座。獅子座は、常に気を配り、物事に全力投球するために大変なエネルギーを消耗します。また、目立つため、人のねたみを買いやすく、場合によっては陥れられるようなこともあるでしょう。
そんな獅子座が、自分の本質に立ち戻る理想の場所が蠍座的家庭です。蠍座的インテリアのキーワードは「暗く、渋く」。ヨーロッパの古い館のように、日中でも薄暗く封じ込められた感じが理想。そこは虚飾を取り外した本来の自分を見つめ直し、クールダウンする場所なのです。
また、蠍座は生命の再生産という意味も持っているので、子供を持つことで運をつかめます。
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この鑑定は以下の項目が占えます
第4ハウスで知る住まい
親との関係や住居運など、家庭生活一般を表します。
自分を守ってくれる、いわば“自分の基地”を意味するハウス。
ここでは安心できる住まいを探ります。