最近ツイてない……と思ったら、悪運をはらう【厄除け】で運気アップ！

 

運がいい日もあれば、運が悪い日もありますよね。
ただ、ずっと悪い日が続いてる方は要注意。
なにか厄払いをする必要があります。厄払いも種類は色々です。

あなたにあった、サッとできる厄払いの方法をお教えしますのでやってみてくださいね。

様々な厄払いをご紹介します

 

なんとなく思いつくのは穢れ（けがれ）を落とすために玄関などで塩を振る行為ではないでしょうか？
それでも効果はありますが、もっといいのは粗塩をひとつまみほど、お風呂に入れて入浴する事です。

そうする事によって軽い厄なら十分払うことができます。

それでもなんだか気分が重いとか、いい事が全然ないという方は、粗塩と日本酒を入れたお風呂に入ってみるといいでしょう。
粗塩と日本酒は強力な厄払いができます。なにか取り憑かれてしまった、というくらい症状が重い方は、粗塩と日本酒でペーストを作って、首にある大きな骨の所に良くすり込んで洗い流すというのが一番効果的だと思います。

また体以外でも粗塩は効果を発揮します。場のお清めにはやはり盛り塩が効果的です。玄関や窓際など悪霊が入ってきそうな場所に置くと良いでしょう。
どこからきてるかわからない場合は東西南北の4か所に置いてみるか、風水師や霊能者に尋ねるのもいいかと思います。

盛り塩以外でも部屋に少量の粗塩を撒く事も厄払いの効果があります。

それをお掃除することによって一緒に穢れを追い出すイメージをすると良いでしょう。

 

 

前厄、本厄、後厄など、厄年の場合はきちんと厄払いをしてもらうのがいいです。

気にしないからいいや、なんてスルーしてしまうと大変なことになってしまう可能性が高いと思います。古くからの言い伝えが残ってるのは、それなりに本当のことだからなのです。

なので厄年に悪い事が続く人は必ず神社にお願いして厄払いをしてもらってくださいね。

 

厄年ではないにしろ、今年はツイてないと思ってる方は、自宅に一番近い神社に参拝するのがいいと思います。

神様によって参拝方法は異なりますので、そこの宮司さんに尋ねるといいでしょう。

そこで厄除けのお守りを買えばもっといいと思います。

またどういう面でツイてない、というのがはっきりしてる人、例えばたて続けに財布を落として金運がないとか、何度もプレゼンに失敗するという仕事運がない人などは、それに合った神社を調べて行ってみるのもいいと思います。

その際も参拝のルールを守ってしっかり神様にお願いしてきてくださいね。

 

厄除けの石も色々ありますが、オニキスやモリオンなどの黒系の石はかなり効果があると思います。可能ならばブレスレットにして身につけておくといいでしょう。

無理な場合は胸ポケットなどに入れておいても大丈夫です。

どの石が自分に合っているのかわからない場合は、マルチに活躍してくれる水晶がおすすめです。水晶は自分の穢れも浄化してくれるし、場の空気も綺麗にしてくれます。
できれば寝室に水晶のクラスターを置くと、ぐっすり眠れて、厄も払う事ができます。クラスターは石屋さんで実際に見て触ってピンときたものを選ぶといいと思います。石屋さんがお近くにない場合はネットでピンときたものを購入してください。

粗塩と水晶があれば部屋に結界を張る事も可能です。部屋の四方に盛り塩をして、自分は水晶と粗塩を持って部屋の真ん中に座ります。

そして自分の周りに壁を作るイメージをしながら、水晶に塩を塗り込んでいきます。

しばらくその中で過ごして、後は塩分のない水で水晶を洗い清めれば部屋の結界の完成です。

その部屋でくつろぐようにすれば、自然と厄も落とせると思います。

 

まずは厄が小さいうちに落とせるおまじないから。

帰宅後すぐに手洗い、うがいをする事。

たったこれだけで厄除効果はあります。

水はマイナスのエネルギーを流してくれるので、外で、もらってしまった悪い気を流してくれます。

風邪の予防にもなるので一石二鳥です！

続いても簡単なおまじない。どうしてもツイてないと思う時には、爪を切りましょう。

髪の毛を切るのも有効です。どちらも他所からの厄がたまりやすい場所なので、切り落とすことによって厄払いができるのです。

切った爪は吉方位にあるゴミ箱に捨てると完璧です。

また美容室で髪を切る場合も吉方位の美容室がいいでしょう。これはインターネットなどで調べると分かります。

続いては、消臭スプレーを使ったおまじない。

嘘のようで本当の話ですが、消臭スプレーって除菌だけじゃなくて除霊もできるのです。

あなたの厄が悪霊からきてる場合は消臭スプレーを自分に向かってかけると悪霊が離れ厄が落ちていきます。

また、部屋の除霊もできますので、なんとなく居心地が悪い部屋やオフィスなどでさっとひと吹きしておくと、効果はあります。

色々な厄払いの方法をお伝えしてきました。
とにかくできることから始めて、効果が出るまで続ける事が大事です。気のせいだろうなんて思ってるともっとひどい目に合うかもしれないので、厄の放置はやめてくださいね。