あなたの恋愛運を引き上げる!2020年初詣にオススメの神社とは?参拝のコツとは?

新しい年の訪れを感じる季節。
2020年も素敵な1年にしたいですね。
 
金運、仕事運、健康運などいろいろ気になるけれど、やっぱり恋愛運が一番気になるところ。
恋の願いを叶えるべく、2020年の初詣にオススメな神社と参拝の仕方やコツをご紹介します。


 

恋愛運アップ!初詣で新しい年のエネルギーをチャージ

新しい年を素敵な1年にするために必要な準備とは?


今年も早いもので、残すところあと2日となりましたね。
 

 

今年は元号も変わり、異常気象など自然エネルギーの動きも活発で、個人のみならず社会的にも変化の多い一年だったと思います。
 
個人的に今年は何もなかったなと思う方も、1年を振り返ってみると思っていたよりもたくさん出来事があったことに気がつくのではないでしょうか?
 
今年の振り返りをしたら、感謝するとともに気がかりや穢れを祓い清めましょう。
禊祓いの行法は様々ありますが、感情の祓い清めを自宅で簡単にできる方法を1つご紹介します。
 
自分の中に溜め込んでいる感情や心配事など、何でも思いつくままに紙に書きます。
誰にも見せないものなので、言葉になっていなくても大丈夫です。
絵でもいいし、線でもいいのです。意味のないもので結構です。
心に残さないのがコツです。


全て出し切ったら、紙をバサバサと振り、風を少し起こします。
そして、その紙を燃やして灰を庭に埋めるのがベストですが、そのような環境がない場合はシュレッダーにかけて終了です。


終わる頃には晴れやかで前向きな気持ちになっていることでしょう。
次の年には新たな気持ちで進みたいですね。
 
さて、新しい年を迎えるときというのは、昨日までの2019年と今日の2020年では明らかにエネルギーが変わります。
まるで、通り一本をはさんだ県の境目をこえた瞬間のように空気が変わります。
 
2020年の新しいエネルギーを自分に取り込んで、2020年も素敵な1年にしたいですね。
 
金運、仕事運、健康運などいろいろ気になるけれど、さちこいをご覧の皆さまが一番気になるのはやっぱり恋愛運ではないでしょうか。

 

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2020年の恋愛運を引き上げる!


エネルギーが満ち満ちている神社に行かれるのがオススメですが、特に恋愛運をアップさせたい方は恋愛的に華やいでいる神社にて参拝されるのが吉です。
 
昨今の御朱印ブーム、パワースポット巡りブームにより、俗物的だとか、恋愛運アップなんてこじつけだとか、ご利益信仰で参拝しても意味がないなど、自分のお願いをしにいくということに否定的な意見もありますが、それもまた間違いではありません。
 
信仰心や静粛な気持ちで参拝するのが本来のあり方であるのは事実ですし、神気を感じられないほどに観光地化された神社にがっかりすることもあります。
 
ですが、その昔から神社参拝は人々の楽しみの場でありましたし、コミュニティの場でもありました。
その神社が縁結びとして賑わっているのには訳があり、エネルギーがあるから人が惹きつけられるのです。
 
であれば、そのエネルギーを感じるために参拝することは意味があるでしょう。
 

恋愛運アップにオススメの神社をご紹介


それでは、2020年の恋愛運アップにオススメの神社をいくつかご紹介いたします。
 
北海道
【北海道神宮】
北海道神宮の御祭神は『大国魂神、大那牢遅神、少彦名神、明治天皇』の4柱です。
縁結びの神様としても知られる大那牢遅神(大国主命)が祭られています。
 
北海道の中でも強力なパワースポットとしても有名ですね。
初詣に北海道神宮を訪れて神気をぜひ感じると良いでしょう。
 
余談ですが、北海道神宮頓宮も縁結びのパワースポットとして華やいでいます。
 
 
東京都
【東京大神宮】
言わずもがなの縁結びの神社ですね。
御祭神は、『天照皇大神、豊受大神、天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神、倭比賣命』
 
 
三重県
【椿大神社】
御祭神は猿田彦大神
【椿岸神社】(椿大神社の別宮)
御祭神は天宇受売命
導きの神様といわれる猿田彦大神は、生きとし生けるものの平安と幸福を招くといわれています。


椿大神社で導きの声が聞こえるかもしれません。
そして、椿岸神社は猿田彦大神と夫婦である天宇受売命が祀られており、古くから縁結びの神社といわれてきました。


夫婦愛を象徴する神社ですので、縁結び、そしてその後の幸せを祈って参拝に行かれるのも良いでしょう。
 
 
京都府
【貴船神社結社】
恋を祈る神社といわれる貴船神社。

 

 

本宮は水を司る神様が祀られています。
その結社(ゆいのやしろ)には磐長姫命が祀られる縁結びの神社です。
 
木花開耶姫命の姉君で、木花開耶姫命が邇邇芸命に求婚された際に父神が磐長姫命も一緒に差し出しましたが、不器量であったため実家へと送り返されてしまいます。
 
磐長姫命はこれを大いに恥じて「我長くここにありて縁結びの神として世のため人のために良縁を得させん」とおっしゃってこの地にお鎮まりになったそうです。
 
恨んだり怒ったり嫉妬するどころか、人のために良縁を授けようなんて、なんて懐が広くて慈悲深い神様でしょうか。
頼りたくなりますね。
 
その他にも、平安時代の歌人和泉式部も夫の心変わりに思い悩んで、貴船神社を訪れたことなど、様々な逸話が残されています。
 
いつの世も恋で悩むのは同じですね。
 
様々な恋の悩みに寄り添ってきた貴船神社。
今のこの状況から脱したい方や、良縁がほしい方はぜひ初詣に訪れてみてはいかがでしょうか。
 
 
和歌山県
【晴明神社】
陰陽師の安倍晴明はあまりにも有名で、京都の神社に参拝に訪れた方も多いと思います。
 
こちらでご紹介させていただくのは、龍神村殿原にある晴明神社。
 
様々な伝説が語り継がれている安倍晴明。
京都で暮らしていた晴明ですが、度々熊野に詣でていてその途中で龍神村を訪れていたといわれています。
 
こちらの神社には絵馬掛けがあります。
神社の近くに社務所がありませんでしたが、殿原簡易郵便局に絵馬がありましたので、こちらで用意されて願いを絵馬に書かれると良いと思います。
(2019年11月現在)
 

 

神社のみならず、晴明が妖怪を封じたという猫又の滝も神気が満ち満ちていました。

 

恋活も婚活も、自分のエネルギーがあってこそ。
余分なものは強烈な龍神のエネルギーで祓い、この地に足を運んで、漲るパワーを自分の身にチャージしてください。

 

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自分にとって最強の神社とは?


さて、恋愛的に華やいでいる神社をご紹介いたしましたが、上記は全体の大きなエネルギーを自分の身に取り込んで恋愛のパワーをアップさせるのにオススメの神社でした。
力と実績があり、万能です。
 
そして、次からは個々人に合わせた神社のお話です。
 
産土神社をご存知でしょうか?
神道において産土神社は、あなたが生まれてから死ぬまで面倒をみてくれる親のような神様のことを産土神といい、あなたの産土神がいらっしゃる神社のことです。
お母様が出産の際に粛々と準備をしたところの近くにあります。
 
何に関しも、産土神にご挨拶することや産土神社に参拝することは大切なことです。
特に、本気で結婚関係にからむお願いごとをされるなら。

 


その土地に生まれることは生まれて来る前から決まっていたことなので、自分との関わりは深いです。
自分のルーツともいえます。
 
自分の血縁、地縁にとても関わりが深いので、その土地とのご縁が深まります。
 
ただ、昔は生まれて死ぬまで同じ地域に住むことが多く、自分の地縁、血縁の関わりが深く、そこでグループを形成していたことも多かったのですが、現代社会においてはその土地に今は住んでいない可能性も多く、拠点が変わることがあります。
 
恋愛なら特に今住んでいる地域でのご縁もほしいところです。
 
神様にはネットワークがあると言われていますので、自分の産土神にお願いをし、今住んでいるところの神様(鎮守神)にお願いをするとより良いでしょう。  

恋の障害がよく出てきてしまうのならば


また、恋愛・結婚において、本当は順当な恋をして結婚をしたいのに悪い人に恋してしまう、変な人に言い寄られる、家族や周りに反対される、長続きしない、不倫の恋に走りやすいなど、障害がよく出てくる方は、魔祓いの神社に行くと良いでしょう。
 
奈良県吉野郡十津川村にある【玉置神社】に行かれるのもオススメです。
選ばれた人、呼ばれた人しか行けないと言われている神社です。
 
王城火防鎮護と悪魔退散のために早玉神を奉祀したことに始まる神社。
強烈な祓い清めのエネルギーを感じます。
 
玉置神社の社務所にて魔除けのお守りをいただいてくるのもよろしかろうと思います。
 
そして、訪れた際はぜひ末社の玉石社を先に参拝してください。
霊石のエネルギーを感じると良いでしょう。
 

拝殿にある鈴は何のためにあるの?いつ鳴らすの?


それでは、神社に行かれた際のマナーですが、鳥居の前では一礼するなどの一般的なお作法はご存知の方も多いと思いますので、皆さまがふと疑問に思う拝殿にある鈴について。
 
神社の拝殿にある鈴ですが、この鈴は何のためにあっていつ鳴らすの?と聞かれることがあります。
 
この鈴は、祓い清めの鈴です。

 


神社の拝殿に行かれましたら、お賽銭などをする前にまずは一礼してから鈴で祓うと良いでしょう。
 
鳥居をくぐってから拝殿までの参道は、自分が神様の元へご挨拶に行く準備をする道です。
心を鎮め、手水舎で身を清めます。
心身ともに、自分が神様の前に参じるに値するのかを自分に問う道でもあります。

 

 

そして拝殿に到着した際に、御鈴の清音で祓い浄めを重ねて行います。
これで、神様にご挨拶する準備が整った状態になります。
 
 ですので、俗説でいう神様の呼び出し鈴ではないのです。
呼び鈴ではありませんのでご注意くださいね。
 

自分に影響を及ぼしているか確認する方法とは?


また、拝殿でお参りしたからといって、願いは叶うのか?という疑問についてですが、神社には最低限パワーはあってほしいし、恋愛について祈願するなら縁結びに対して影響力があってほしいですよね。
 
ですが、そんなに簡単には叶わないこともあるし、届かないことがあるのも現実です。
 
本気で叶えたい願いがあるならば神社の神主さんに祈祷をお願いするのも良いでしょう。
 
それでも、参拝した際にパワーやエネルギーが自分に影響を及ぼしているのか、気になりますよね。
簡単に確認する方法があるのでご紹介します。
 
「おもかる石」が置いてある神社に行かれてください。
京都の【伏見稲荷】が有名ですね。

 

 

拝殿にてお参りをする前に、まず願い事を念じ、おもかる石を持ち上げてみてください。
恐らく、重いと感じるし、動かすのなんて無理と感じるかもしれません。
その感覚を覚えておいてください。
 
そして、拝殿でお参りをします。
 
一般的なお作法である2礼2拍手1礼で行う場合、2礼し、パンパン!と2拍手して神様のエネルギーをもらって「願いが叶いますように、いい恋愛できますように」と願をかけます。
 

待つ!が秘訣です。


この願をかけているときに、ある程度待つのが重要です!
合掌して目を瞑って待ちましょう。
 
念をこめるのではなく、自分の内部表現が書き換わっていくことを感じるのです。
 
その願いに対して「無理かも」と感じていたものが、「なんかいけるかも」という感覚に変わっていくことに気がつくと思います。
 
そう感じたらお礼を言って、1礼して終了します。
 

確認することもお忘れなく!


そして、再度おもかる石を持ってみましょう。
「あれ、意外と軽いな」という印象に変わっているかもしれません。
感覚が先ほどと変わっていたら、自分と神様のエネルギーが感応できた、というサインです。
 
ぜひお試しください。

 

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