秋こそ開運を。おススメのパワースポット巡り

 

 

実りの秋。
四季の中で、秋は作物などが実り、豊かさや繁栄を受け取れる季節なんです。
秋に実る稲穂が黄金に見えるように、たくさんのエネルギーを持っている季節。
ぜひ旅行や日帰りでも、運気を上げるパワースポットに出向いてみてはいかがでしょうか？
年末を楽しく締めくくるのにもってこいの開運アクションです。

それでは早速、秋のおススメのパワースポットをご紹介していきます。

 

山梨県と静岡県をまたがる富士山。
「富士は日本一の山～」と歌になるくらい、富士山は日本のシンボルでもあり、日本最大級のパワースポットなのです。

 

現在もマグマ活動を続けている活火山であり、2013年には世界遺産にも登録されました。

富士山の頂上部に見える太陽が、ダイヤモンドのように輝く「ダイヤモンド富士」は、特に神秘的な輝きをみせます。

 

富士山は日本にとって太祖山。
日本の気脈の起点となっています。

 

富士山に登るのも良いですし、また富士山の麓の神社仏閣にもとても強いエネルギーが流れています。
秋の富士山で、紅葉を眺めながら登山するのもおススメです。

 

古くから神が宿る霊峰として、日本人の心だけではなく、世界中の人々を魅了する富士山。
強力な気のエネルギーの発生源であり、パワーを感じます。
優美な姿の富士山ですが、たびたび噴火を繰り返していました。
神の怒りを鎮めるために、火山神＝浅間神として浅間神社が多く建てられました。
日本神話の中で、美しい美貌を持ちながら、日の中で出産を行った、木花咲夜姫とのイメージが重なり、日本古来の山岳信仰が浅間大神になり、最後に木花咲夜姫の順番で神々を祀っているのが、＜北口浅間神社＞なのです。

 

日本の数多くある浅間神社の中でも、山梨県富士吉田市にある北口浅間神社は、日本古代史上の伝説のヒーローである、日本武尊のエネルギーが宿る聖地なのです。
婚活の女性にもぴったりな北口浅間神社に足を運ばれてみてはいかがでしょうか？

 

こちらも世界遺産に登録されている日光東照宮。
日光はそのエリア全体がパワースポットだらけなのです。
歩くだけで運気が上がる道や、触れるとご利益があるという水など、たっぷりの自然に囲まれています。

 

徳川家康公がおまつりされている日光東照宮。
風水の知恵と力が結集したため、運気の強い場所として造られています。

 

日光東照宮でまず目に飛び込んでくるのが立派な鳥居。
「石鳥居」と言われ、これをくぐると見えてくるのが朱塗りの五重塔。
さらに門をくぐると、三猿の彫刻が見えてきます。
「見ざる・聞か猿・言わ猿」が有名ですが、そのほかにも8枚彫刻があるので、こちらもお忘れなくご覧くださいね。

 

また、陽明門が唐銅鳥居の中にきれいに収まるスポットや、北極星と江戸を結ぶ道を北辰の道を呼ばれ、足元からエネルギーが入ってきます。
最後は徳川家康公の墓所である奥宮に向かってみましょう。
お墓の上に建てられた宝塔は、真横と真後ろにパワーがあるといわれています。

 

宝塔の隣には、古い杉の木があり、その杉のほこらに向かって願い事を唱えると、願いが叶うということから、叶い杉と呼ばれています。

塔と杉を一緒に写真を撮ると、さらに運気をUPできるのかも。

 

また、日光東照宮の正門から出て右手にある石灯篭が続く参道があります。
こちらは上神道といわれ、二荒山神社に続く参道となります。
この道も、龍の道であることから、歩くだけでエネルギーをもらえるのです。
ぜひ、試してみてくださいね。

美人祈願として有名なパワースポットとして有名な＜御寺　泉涌寺＞
芸能界をはじめ、化粧品業界や美容業界など、美に関わる人々が多く訪れます。
美人祈願のお守りは、とても有名です。
きれいになりたい・・・という女性の願いを叶えてくれるでしょう。

 

そのほかにも、泉涌寺には良縁や縁結び、満願成就などのご利益も期待できそうです。

 

秋は黄金のイメージがあることから、お金を連想させます。
金運UPが期待できる、京都　御金神社は、金運上昇の強力なパワースポットとして注目を浴びているのだそう。
目に飛び込んてくる鳥居は、まさにゴールド！
かなり豪華ですね。
境内はこじんまりとしていますが、金色のおみくじや金色の大縄など、ゴールドにあふれています。
絵馬までゴールドで出来ており、お金に関すること、宝くじが当たりますようにや、宝くじに当選のお礼に来ましたと書かれている絵馬もあるのだとか。
なんだか期待してしまいそうですね。
京都にお寄りの際は、ぜひ御金神社に参拝してみてはいかがでしょうか？

 

秋にたっぷりとエネルギーを浴びることで、これからの冬の季節を楽しく過ごせそうですね。
楽しく旅行などの計画を立てて、エネルギーをチャージしてみてはいかがでしょうか？
秋の味覚も楽しみながら、秋をお過ごしくださいね。