夢占い・夢診断|夜の夢は何を暗示している?
2020年2月4日
夜の夢というのはかなり漠然としていてそれだけでは判断するのが難しいことも多いのですが、全体的にはあまり良い意味を持たないことが多いですから注意しなければなりません。
人は根源的に夜を怖れています。原始の時代、夜の暗闇は恐怖以外の何物でもなかったでしょう。
一方で現代社会においてはそれはもちろんダイレクトには当てはまりませんから判断は難しいのですが、少なくとも人工的な明かりの全くないような夜の夢を見たのなら、それは心の中の不安、怖れを表していることが多いです。何かに迷ってはいないでしょうか。自分が向かうべき方向をはっきりと指し示してくれるような明かりを求めている心の声が夜の夢として現れたのかもしれません。
一方で夜であっても美しい星空が見えているとか、あるいは例えば打ち上げ花火を見ているというような夢もあるかもしれません。これは運気の好転を意味しています。つまり、全体的には今はまだ良い状態とは言えないけれども、いずれは良くなることを示しています。
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